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とりあえず一人勝ち越しっと。
カド番に負けるな菊ちゃん。


ジャンク屋にて、ビートソニックというスピーカーらしき物体と。
ケンウッドの高級ヘッドユニットを入手。
お互いテストできるね、と弄ると、双方動く模様。
ビートソニック専用アンプとコントローラーの価格を見て断念。
これ新品のセットで、30万円もするのね・・・（入手価格1/100以下）


ということで、ビートソニックは別の手段で慣らしてみます。
見積もると自作アンプとローパスフィルターより安価な、
KinterというメーカーのMA-150がアマゾンで1480円。
馬力が弱い、接続後に即死、とレビューが様々ですが、物は試しとポチる。


届きましたKinterのMA-150。
デカデカと500W表示が誇らしいですが、
その割に筐体が小さめです。出てくる音(というか振動)はソコソコ。


爆発しなかったので、とりあえず分解してみる。
キンター社の設計を拝見。


筐体をヒートシンクにしているようなアンプ素子を見てみますが、
そこに書かれている部品名はTDA7377。


教えてグーグル先生、で出てくる仕様書pdf。何この2X30W。
これをどうすれば、表記の500Wになるんねん。
何考えているんだ、このキ●タマ150！


説明書も仕様もナシ。恐るべきキン●マ150.
中国人はなんですぐバレるような誇大表記するんでしょうか。
先月触った、正直者のブルガリア人（現在は日本人）の方が信頼できるな。


とりあえず、放熱促進のために接触部分に手持ちの
放熱用シリコンを塗り塗りして組み立てておきます。
一応動くんで、このキンタ●アンプは採用決定。

えー、知っているお相撲さんが不調です。
とにかく勝ち越し祈願。


パルサーさんも不調です。
ボンネットをあけて見ます。
この筒はブレーキ。その左はアクセルのワイヤー。


ということは、ブレーキの右のはクラッチのワイヤーとなります。


ミッションケースとエンジンの間、つまりクラッチあたりに到着。


ワイヤーが擦れてると危険なので、注油します。


手でクラッチペダルを押しこんで、出てきたワイヤーに注油。
ワイヤーを出し入れします。


エンジンルーム側のワイヤー先端にあるゴムをめくると、
ピカピカのワイヤーが見られます。
これはクラッチを踏みこむと、中に入って行くのでこのまま注油。
少し音は軽減されましたが、どうもバイク用品で、ワイヤーインジェクターという
物があるらしいんで、専用オイルとセットで買うか思案中。

えー、クラッチを切るたびに、半クラのあたりでキコキコと音がします。


ということで、根元あたりの油切れかなということで
そこまで油を挿せる、超ロングノズルを作成。


ペダルの根元あたりの、怪しい部分に注油しても
キコキコ音は解決せず.・・・。
そのうちボコっと踏み抜けたりしたらどないしよ。

えー、パルサーさんの数少ない自慢ポイントとして、
カーオブザイヤー受賞歴があります。


ですが、このステッカーはノベルティ用(しかもラングレーちゃん)
だいぶ剥げてまいりました。


ということで純正部品に貼り換えようと、デッドストック品を用意。
この品番をもとにオーダー掛けますが、当然のことながら製廃です。


試しに剥がしてみますが、表面カバーの糊がネトネトになってます。
ブレーキクリーナーで拭きながらステッカーだけにします。
これをスキャナーで読み取るようにします。


はい買っちゃいましたシルエットカメオ。
カッティングプロッターという奴です。


競合製品にステカという物もありますが、こっちのほうが幅広いのと
ネーミングがなんとなく素敵なので選択。


読み込んだ画像をトレースして原稿を製作。


カッティングの設定が細かいんで、適宜テストしていきます。


浅いと切り取れないので、カッティングシートにキズが入るだけ。


深いと貫通して木っ端微塵になります。
思いっきり失敗こいてるじゃん…。


でまあ、最適な設定を見つけました。
ちなみに速度は１。趣味の製作なんだから速度より精度です。


ンゴー、ンガー、ヴーーーーン…。
夜中の壁が薄いアパートでは使えない轟音。


カット出来たら、不要部分を外していきます。
これがまた面倒。
除去出来たら、上から透明のアプリケーションシールを貼ります。


位置を測定して貼り付けて出来上がり。
後は会社で「不法投棄監視中」の看板でも作るか・・・

日本はグループリーグで敗退、残念でした。
右の人は、某家電メーカーの展示品に飾られていたもの。家電買ったときに貰うw
どちらの選手も胸に手を当てて斉唱が出来ない(これ以上やるとプラスチックが軋む)んですが
真ん中のお相撲さん着せ替え人形は余裕です。


さて、着せ替えできるダイハツのオープンカーが発売されましたので、
モジュール着せ替えできたEXAをシリーズで擁する、パルサーさんで対抗してみましょう。


着せ替えその１、限定車に使われるクリアレンズ仕様。


着せ替えその２、前期グリル仕様。ちなみに塗装してないデッドストック品w
２種類のパーツの組み合わせで４つの顔に着せ替え出来ます。
一般人から見たら、どこがどう違うんだ?という程度の変化でしたとさ。