
こんにちは。
現実世界は忙しく、やらねば為らぬ事ばかりで大変ですが。
仕事に目処が付いた水曜日に、急遽休暇を取って、奥三河方面の道の駅を巡って来ました。
そこで、久々にゾロ目ゲット出来ました。
55555㎞。
三年と三ヶ月で到達。
一時期よりペースは落ちてますが、私的にはまだまだハイペースです。
さて。
若干ではありますが、純正ショックのへたりが気になり始めた今日この頃。
18インチから、純正17インチに戻して、一年半。
減らない純正ミシュランプライマシーHPも、残り4㎜ほどとなり、ウエットでの安全性を考えれば、ぼちぼち替えどきでしょう。
サスペンションと同時に交換となると、お財布には痛いですが...
覚悟を決めて、リフレッシュをします。
そちらの話しは追々進めるとして。
今日はまず、シフトフィールの改善を求めて、ゴソゴソした結果について。
CUSCOの強化ミッションマウントに交換した当初は、エンジン始動時に
"ガガガガガ"
と、競技車両並みのすごい音がしてましたが(苦笑)
現在は、大分マイルドになって、そこまで気になりません。
静粛性の高いネオプロテックスFエンジンオイルも寄与しているのでしょう。
交換して頂いた、AREA86のマスタースタッフさんも、『全然違いますね。』と言っていました。
発進時や、シフトチェンジで1300〜1500回転で、振動が来ますが。
アクセルを急激に踏み込まない事。
2000回転をキープする様にシフトチェンジすることで、静かに走れています。
プラズマダイレクトは、マウントからの振動を、劇的に少なくする事は出来ない様ですが。
全体的な静粛性のUPと、アクセルを踏み込まないでも、充分な加速力を発揮してくれるので、振動させない様に走ることを、やり易くしてくれてます。
振動が出ない様に引っ張り気味でシフトチェンジしても、燃費を維持しつつ。
九州旅行では、過去最高燃費を記録してます。
完全燃焼で、カーボンスラッジも少なくなってくれればと、期待してます。
肝心のシフトフィールは、硬くなりすぎる事もなく、スムーズさを維持しつつ。
シフトレバーが入った感触もあります。
師走を迎えて、名古屋も急に朝晩冷え込んできましたが、朝一の始動時も若干硬くなりますが、引っ掛かって入らないと言う事は無くなりました。
振動と音を我慢できれば。
或いは気にならないのなら。
マウントの強化が、対策には一番効果がある様です。
(My86の場合。かなり軽傷の部類に成ります。2000〜3000回転まで回してやれば、入っていたので。)
(なので、重症の場合は、どうなるか責任持てません。悪しからず。)
最低気温が10度を下回ってきましたが。
本格的な寒さはこれから。
さらに寒くなっても、現状維持ができる事を期待して。
このオイルを入れて見ました。
トヨタディーラー専売品。
WAKOSが、86の為に開発したとか。
(WAKOSの人がそう言っていましたけど?本当でしょうか?)
まぁ、トヨタのMT車は
ほとんど無いし。
『ミッションが〜』
なんて言ってるのも、86ぐらいだし。
信じても良いのでしょうね。
今日の朝は、若干硬さが取れたかな?
硬くなっても、入らない事が無い事を、期待してます。
次回
『私に過ぎたるもの』
サスペンションとタイヤ&ホイールのお話し。
この所忙しいので、気長に待って頂けると、ありがたいです。
Posted at 2015/12/05 16:08:13 | |
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