「心」が・・・
道路特定財源の一般財源化。
もち、反対。ハッキリ言って、呆れる。
暫定税率・多重課税を見直した上で、現段階での無駄を省いた上で、
改めて、特定財源とは別に、一般財源の確保をすべき。
何故、そうしないのか。
反対する国民の数が違うから、と頭の悪い私の考え。
例えば、消費税が上がれば、言葉が悪いけど、頭を使ってない人々(私もか)も含め、
ほぼ全ての国民が関心をもち、反対する人数も多くなる。影響がスグに実感できるから。
そこで特定財源の余ってるものを使おうと。
現状の生活からの変化がないため、事実を知らない人は気にならない。
日々の生活に車が関係してない人にとっては無関心なこと。
反対する人の数も、確実に減少するでしょう。
と、反対の姿勢はとってるけど。
実際、私みたいなのが騒いだところで、どうにもならないのが現実。
JAFでも、反対の署名を集めているようだけど、それがどれほどの効果があるのか。
所詮、上の世界の人達次第。
「納税者の理解を得た上で」とか言ってるけど、
納得していなくても、実際にそうなったら、ガソリンは必要だし、反対のしようがない。
この他にも、「サービス残業の合法化」といったものについても同じ。
私のような人間は、ただただ、決定事項に従うしかない・・・のかな。
上が腐ってる以上、どうしようもないのか。
かと言って、私がどうこうできるわけでもなく。
いつものように、日々を過ごすしかない。
病んでる・・・
Posted at 2006/12/07 00:21:02 | |
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