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今週のマリーンズの結果は、ホークスに１勝２敗・ライオンズに２勝１敗でした。
ホークスに勝ち越し出来なかったのは残念ですが、大嶺にも勝ちが付いたのは良かったです。
ライオンズとの３連戦は色んな意味で大味な試合でした。１戦目２戦目と双方の先発が早い回で打ち込まれ、その後はグダグダな展開…。２戦目は伝統の「追いつかない程度の反撃」をいかんなく発揮し、マリーンズらしさは健在でした。
それよりも、３戦目の「４番塀内」はちょっと吹いてしまいました。どんな強打者だよ(^^;)

※貯金７なんて凄いことになってますが、「春の珍事」なんて言われないよう、この調子でお願いします。

今週のマリーンズの結果ですが、イーグルスに２勝１敗・バッファローズに３連勝という結果でした。

先発ピッチャーの裏ローテですが、大嶺の出来はあまり良くありませんね。実際には６番目だと思うので、次の登板ではなんとか結果を残してほしいです。
また、バッファローズとの首位対決で３連勝出来たのは大きいですね。正直、あの重量打線は脅威なので、今後も早い回で点を取って主導権を握るという試合運びに持ち込んでいきたいですね。

打線の方ですが、テギュンに初ホームランが出たこと、ラッキーボーイの荻野の活躍が光っていますが、何よりオーダーを固定したことによる効果が大きいです。去年までの日替わりオーダーよりも遥かに機能していますね…。


※あまりにも凄いダッシュぶりですが、息切れが気になります…

マリーンズの快進撃が止まりません。

ホーム開幕カードはファイターズとの3連戦。
去年のチャンピオンチームとの対戦は、正直勝ち越せれば御の字と思っていました。
が、結果は2勝1分で最高の開幕3連戦となりました。

初戦の成瀬ですが、リーグ開幕戦で負けが付きなんとしても挽回したいところでしたが、打線の援護もあり失った点は初回のホームランのみ。エースとしての責任を果たした素晴らしい試合でした。

2戦目の俊介、開幕2戦目で勝ちが付いているとは言え、この日の試合は出来が良くありませんでした。俊介の生命線はコントロールですが、逆玉が多く本来の投球とは程遠い出来でした。
が、眠れる4番打者の一振りで土壇場で同点になり、そのまま引き分けへ。
なんといってもダルビッシュに勝ちを付けなかったのが一番の収穫でしょう。

3戦目は晋吾が登板しましたが、初回にいきなりの3失点で出鼻をくじかれ、そのまま敗戦かと思いきや、2戦目で救援失敗している武田久を打ち崩してサヨナラ勝ち。しかも、サヨナラヒットを打ったのが、2戦目でも引き分けのヒットを打ったキムテギュン。まだ調子が上がっていないようですが、そんな中でもチームバッティングが出来るなんて、凄い選手です。

3戦通して目立つ選手と言えば、やはり荻野でしょう。彼が2番にいること、これが今シーズンのマリーンズの全てかもしれません。正に昨シーズンと全く違った新生マリーンズ、今年は面白いシーズンになりそうな気がします。


※中継ぎ陣も良さそうだし、後は抑えだけかな

開幕カードはビジターでライオンズとの3連戦でした。

初戦の成瀬は勝てませんでしたが、俊介と唐川で2連勝し、勝ち越してマリン開幕戦を迎えることになります。おそらくこの3人がまた投げるでしょうから、次は3連勝を期待します。
打線も今年は固定でいくでしょうが、まだ完全に機能しているようにも見えないので、多少の試行錯誤はあると思ってます。(でも、1・2番は固定でしょうね。)

昨季とは色んな意味で変わったマリーンズですが、外野の応援団も一新されたのでしょうか？選手個別の応援歌が微妙に変わっているようです。(チャンステーマとか西岡の応援歌とか、新しくなったものもあるようですね。)
いずれ、ホームで確かめたいと思います。


※ビッグフラッグはどうなったんだろう…