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2024年08月26日 イイね!

ちょっと感じたこと(240826)

ちょっと感じたこと(240826)通常、このタイトルはひとりごとのカテゴリですが、今回は特別。

先日、タイヤをパンクさせてしまいまして。
今どきパンクなんて珍しいと思うのですが、輸入車2台続けてパンク。
F20の時はランフラットを履いていたので自走できたのですが、F56は普通のタイヤ。しかもサイドウォールへのヒットだったので、パンク修理キットも使えず。
という訳で、MINIエマージェンシーサービスに連絡するわけです。
ただ、このエマージェンシーサービスが曲者で、現場で応急処置ができない場合は最寄りのDにけん引すると記載してあるのに、パンクごときではけん引対象にならないとか。バカが付くほど丁寧な応対でしたが、やりとりをしていくうちに車両自体が原因の故障じゃないと動いてくれそうもない雰囲気を感じ取れました。”緊急事態”の定義についてあれこれ言うのも無駄なので、応対してくれたことに対してはお礼を告げ、任意保険のロードサービスを呼ぶことにしました。
ちなみに、今時のロードサービス依頼はLINEで行うのですね。ロードサービスを依頼する機会なんてほとんど無かったので、当たり前なんでしょうがちょっと感心しました。
そんなこんなでDまでレッカーしてもらい、自分もDに移動。Dには事前に受け入れ連絡しておいたので、受け入れもすんなり。
さて、修理の段取りをするわけですが、タイヤ交換はWARRANTYのタイヤ&ホイール補償を使い自己負担は5,000円、と提案されたのでまぁそれを受けるわけです。
純正タイヤは高いのでありがたいのですが、好きなタイヤを履く機会がちょっと遠ののいたかも。
で、どうやって帰ってきたかというと、デザイン・サイズが同じ中古ホイールをDが持っていて、タイヤが入荷するまでスペアタイヤとして履いててくださいと。車種が少ないブランドならではの対応なんでしょうね。

タイヤ交換の話は解決したので帰ろうとしたのですが、折角なので新型を見ていってはと営業掛けられ、乗り気ではなかったけど見てみることにしました。
外見はF56のコンセプトイメージを継承。車両サイズもほぼ同じ。ヘッドライトやサイドミラー、給油口ドアに違いが見て取れる感じ。
シートに座ると、センターコンソールにはシフトレバーやサイドブレーキがない。大きな有機ELがセンターメーターの位置にあり、正面にはヘッドアップディスプレイ(これはオプションかもしれない)。
アラウンドビューモニターが標準装備されていて、車の四隅を車の外側から見た映像として映したりすることもできたり、その機能を利用したパーキングアシストやレーンキープ付き全車速ACCなど、運転支援機能もてんこ盛り。Apple CarPlayやAndroid Autoに対応するのにナビアプリは内蔵、しかも地図更新は無料。(想像の域を出ないが、IoTとして繋がっているのだろう。)
と色々興味が沸くところですが、どうしても気になるのが以下2点。
・インパネに変速ポジションを切り替えるスイッチ(?)があるけど、マニュアルシフトができるような代物ではなく、パドルシフトもない。(オプションではパドルシフトはあるだろうけど。)
・全車速ACCによるパーキングブレーキの電子制御化の影響で、ACCを使っていない状態でもブレーキを離しただけでは車は進まない(オートブレーキ)。今後はこのタイプの車が主流になるだろうけど、クリープに慣れている身としては違和感が強い。パーキングスピードなのにアクセル踏ませるのは誤操作の原因になりそう。ブレーキを踏むとオートブレーキ解除してクリープに移行とかできた方が混乱しないと思う。操作が一つ増えるけど。

ちなみに、ガソリン車とEVの2種類で、EVは詳しく見なかったけど外見やインテリアはおそらく共通なんでしょう。
先進技術以外は自分のF56とほぼほぼ同じなので、F56を乗り続けるつもり。走行距離も短いし。

※JCWは後から設定されるのかな…
Posted at 2024/08/26 21:39:18 | F56(LCI2) | 日記
2024年08月20日 イイね!

ちょっと感じたこと(240820)

個人の感想なので読む人によって感想は異なると思うけど、偶然目に留まったある写真家の「多くの人は写ルンですの写真で満足してた」という文言を含んだつぶやき。続いて、中判フィルムカメラで撮影した中学生の卒業写真をその卒業生に渡したら写真の立体感に感動していた、というつぶやきを読んで感じたこと。

車で例えると、軽自動車しか運転したことのない人がその何倍も排気量のある車を運転したら強烈な加速感に感じられる、というのと同じ次元な気がする。
中判フィルムカメラを使い込んでいた中学生が存在しないと言うつもりもないけど、少数派というのは想像に難くない。中判フィルムカメラの世界を知らない人が初めてその写真を見たら、大抵の人が感動するのも同じ。
つまり、「満足してた」のではなく「(中判フィルムカメラの写真がどんなものか)知らなかった」のではないかと。

フィルム時代の話なら分からなくもないけど、令和の世にそんな話を持ってくるのはどうなんだろう。今時のスマートフォンなら、写ルンですの解像感を遥かに凌駕する写真が撮れるのに。

再び軽自動車を例にする。今時、運転はせずとも軽自動車に乗ったことのない人の割合は少なくないと思うけど、軽自動車の性能を理解したうえで所有する人がいる。
それには色々な理由があると思う。経済的・駐車スペース・使用用途等々。
中判カメラが全ての人に対してのmustではなく、APS-Cかもしれないしマイクロフォーサーズかもしれないのと同じ理由。

冒頭のつぶやきの写真家、中判は手段であったはずなのにいつしか目的になっているように見える。そしてそのような考えはやがて宗教チックになる。
機材に拘りを持つのは必要だけど、何が何でも高価格な物が優れているというのであれば、自分の考えとはちょっと違うかな。そしてそれは、車やバイクにも当てはまるような気がする。

※今でも写ルンですに人気がある理由は…
Posted at 2024/08/20 21:01:15 | ひとりごと | 日記
2024年08月19日 イイね!

ちょっと感じたこと(240819)

ちょっと感じたこと(240819)事の発端はVポイントからPayPayポイントへの交換が終了したこと。
幾つかある共通ポイントの中で、リアル店舗に限って言えばTポイントが貯まりやすい環境。というか、貯めるならTポイントを選択してました。しかし、三井住友カードのポイントプログラムと統合してポイントプログラム名がVポイントに変わった途端、使いにくくなったのも事実。
とは言え、微々たる数でも貯まっていくポイントを捨ててしまうのもどうかと考えていたところ、WAONポイントへの交換を思い出しました。
プリペイド型電子マネーはSuica以外は使うのをやめたので、正直ちょっと面倒な運用が復活するのかとWAON復活には前向きではありませんでした。でも、G.G WAONが発行できる年齢になっていたことを思い出し、発行したという次第。(Suicaは主にIC乗車券として使用)
G.GはGrand Generationの略で、アクティブシニアに変わる名称だとか。自分がアクティブかどうかはさておき、シニアという言葉には微妙に抵抗感があるけど、G.Gという略称の方が抵抗感が強い気が。でも、高齢者に片足突っ込んでいるというのも事実。

そんな事を思いながらネットニュースをザッピングしていると、高齢者が運転する自動車事故のニュースが目につきます。そしてそのニュースのコメント欄も案の定といった感じ。大半のコメントが「高齢者には適性検査の厳格化を。」とか「技能試験も必須とするべき。」などで埋め尽くされるわけですが、自身がその立場に立った時に自身が放った意見を受け入れられるのか、と。
高齢者の事故は減ってほしいと思うのはもちろんだけど、高齢者だけ技能試験を厳格にするのもちょっと違うと思う。やるなら、年齢に関係なく、かと。
暴論であるのはその通りだと思うし、かといって強制的に返納させるのも違うと思ったり。
自動運転というハード面の実用化が進んでいるとはいえ、自動運転車目線でいうと公道の自動運転車以外の移動体(歩行している人間も含む)は障害でしかなく、それが自動運転の実現に時間が掛かる要因の一つ。

と、ソフト・ハード共に短期間で著しく改善するのは難しそうというのが現実かと。
仕事であれ趣味であれ「どうも今日は調子悪いな」と思ったら運転しない、という性善説しか思い浮かばないのが情けない。
今まで生死に関わる事故に遭わなかったのが、奇跡ということなのかな。

ちなみに、技能試験を厳格にすべきはペーパードライバーだと思ったり。たまにしか運転しないドライバーの怖さと言ったら。

※飽くまで個人の感想です。悪しからず…
Posted at 2024/08/19 20:36:52 | ひとりごと | 日記
2024年08月17日 イイね!

ライダーの義務

ライダーの義務もの凄い気温の中、閉館した文化複合施設の状況を確認するなどした後、休憩でいただいた牧場のお茶ソフト。
牧場という屋号の割りには住宅街にひっそりと直営店を構えていて、たまに訪れる場所です。
自家牧場で搾った牛乳を使用しているとのことで、フードコートやコンビニなどのソフトクリームとはステージが違うというか。

ここには決まってバイクで来るのですが、今回は写真撮るの忘れましたね。次回はバイクも撮影しようと思います。

※最近はカップがお気に入り…
Posted at 2024/08/17 20:15:34 | 雑記 | 日記
2024年08月14日 イイね!

成田旅行記

夏季休暇の中日、地震臨時情報(巨大地震注意)が発令されている中、成田観光してきました。表向きは、成田山新勝寺の参拝ですが、裏目的は後ほど。


総門。


大本堂。


光明堂。

写真が少なめですが、撮影する気も失せそうな高温だったため。悪しからず。
新勝寺の敷地は公園にもなっていて、穏やかな気候の時期に訪れればかなり楽しめそうなスポットではあります。
今回の表ミッションは御朱印コンプリートだったので、いつかリベンジできればと思うところ。

さて、裏目的ですが、せっかく成田まで来たので見ずにはいられない、空港内の秘境駅である東成田駅の見学。
昔は成田空港駅だったこの駅が今のように寂れている理由は、ネットで検索すればいくらでも出てくるのでここでは語りませんが。しかし、近い将来大どんでん返しが起こるかもしれないこの駅の現状を確認しに来ました。


駅出入り口。


異次元からの出口。


無機質で永遠に続くように見える通路。


現実世界はもうすぐ。


異次元への入り口。


ランプタワーを望む。

コンコースやホームには、賑わっていた在りし日の欠片を確認することができますが、こちらについても検索すればいくらでも出てくるので割愛。
時代に翻弄された成田空港の歴史を垣間見た気がします。

現在、成田空港では新ターミナルが計画されているようで、完成すると現在の成田空港駅・空港第2ビル駅の存続が微妙になる可能性があるようです。また、現在では支線の京成東成田線に接続する芝山鉄道が新ターミナルの真下を通る可能性があり、東成田駅が再び表舞台に復帰するかもしれません。
ちなみに、今回は芝山鉄道の乗車は見送りました。時間的に余裕がなかったのが主な理由です。その代わりと言っては何ですが、成田新幹線用地のメガソーラーが拝めたのは大満足でした。

自宅の最寄り駅からタクシーでの帰路、自宅近くの信号のない交差点で右直事故が発生してました。どちらも女性ドライバーのようで、直進側の車には初心者マークが貼ってありました。どちらも止まれの標識あるので衝突する前に気づきそうなものですが、何があったのでしょうね。

※時間が無いと言いつつ、柴又に寄ったのは秘密…
Posted at 2024/08/14 21:21:52 | 雑記 | 日記

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「[整備] #MINI コーティング メンテナンス https://minkara.carview.co.jp/userid/151011/car/3244363/7582595/note.aspx
何シテル?   11/26 19:29
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