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西=東のブログ一覧

2007年04月22日 イイね!

愛車を撮ル ~クルマの置き方~

最近デジイチが流行で皆さんとっても綺麗な写真をweb上にUPされていますねぇ
僕は写真の心得が全くないのでとても使いこなす自信がありません;^_^A
少しでもカッコ良く愛車を撮る為に、押えておくポイントがあるみたいです。心得がある方々には、基本ですよね。



背景はシンプルに。
被写体を際立たせる為、クルマの真上や手前に
電線、電柱、民家、看板、ほかのクルマ、通行人、駐車場の白線などが写らない場所を選びましょう

また建物をバックに撮影するときは、建物から10m以上離れた位置にクルマを置くと写真全体に奥行きと広さが出て、被写体が浮き立って見えます
 背景にボケ味を加える上でも、ボディへの不用意な写り込みを避ける上でも効果的です


クルマの角度は『7:3』を基本に。
クルマがバランスよく見える黄金率と言われ、サイド面『7』に対してフロント or リヤを『3』にということです。この角度に置くと、クルマ全体のシルエットがわかりやすく見えます。
フロントフェイスを強調して迫力を出したいなら『6:4』くらいの角度(強調したいフロントが6)、ホイールやサイドのプレスラインを際立たせないなら、『8:2』くらいに置いてみる

また“少しだけ”ステアリングを切って、ホイールをカメラ側に向けてみるとステアリングを切っていない状態よりも動きのある構図になります。
特にホイールやタイヤをドレスアップしている場合は見映えがします
より完成度の高い撮影を望むのであれば、ホイールのロゴマークとタイヤのバルブの位置にも気を配り、マークを正しい向き&バルブを真下にもってきましょう。


逆光での撮影は控えること。
陰ができてしまいクルマが際立たなくなる為、キレイに撮影するのはむずかしくなります。逆光になっていたら、別の場所にクルマを置くことを考えましょう。

 どうしても逆光で撮影したいなら、陰になっている部分にレフ板をあてるか、ストロボを発光させるようにします。ただしストロボは光が届く範囲じゃないと、それほど効果が期待できないかも。

<追記>
■内装を撮影するときは、クルマを日陰に置く
日なたにクルマを置いて撮影した場合、陽射しが差し込んでいる部分とそうでない部分ができてしまい、ディテールがわかりにくくなる為。

日陰に置くのでシャッタースピードが遅くなります、手ぶれ注意です
<以上、追記終わり>


◆シャッターを切る前に◆
路上に落ちているゴミ、枯れ葉、木の枝など、目につくものは取り除いておくようにします。

さらにボディやホイールの汚れを拭き取ってあげましょう。
(クルマのラゲッジスペースに水を入れたペットボトルとウェスを常備しておくと便利です)


背景と角度に気を配り、AUTOモードでパシャパシャ撮るだけでそれなりの写真に見えるようになるそうです。
僕の過去にとった写真を見直すと、基本無視ですね^^;
稀にあるこれイイかもという写真は基本に当てはまっています。やはり基本は大切ですね

(ワンランク上の写真を撮るにはカメラの設定や構図を変更することが必要になります。また気が向いた時に自分用としてまとめてみたいと思います)
Posted at 2007/04/22 02:39:18 | コメント(7) | トラックバック(0) | ◇資料〆(・_・)◇ | クルマ
2006年05月15日 イイね!

空気圧と高荷重対応タイヤ

空気圧と高荷重対応タイヤまず始めにお断りを、、、これも長い文章です。
文才が乏しいので短くできません^^;
それでは興味がある方どうぞ。。。









空気圧の指定は車種ごとに決められています。指定空気圧とは、よく運転席のドアを開けた所にシールが貼ってあるアレですね。

タイヤサイズは同じなのに車種が違う場合、指定空気圧が異なったりします。これは、タイヤにかかる重量(荷重)が変わる為ですね。

タイヤのサイズ表記をみると「195/65R15 91H 」とか書いてあると思います。この最後の数値を荷重指数(ロードインデックス:LI)といいタイヤの支えられる重量を表しています。荷重指数はタイヤサイズによって変わり、空気圧を下げると負荷能力は低下、空気圧を上げることで負荷能力は向上します。尚、世界には主なタイヤ規格が3つあります。米国のTRA、ヨーロッパのETRTO、日本のJATMAとなりそれぞれタイヤの寸法や負荷能力を制定しています。(通常はETRTOかJATMAのどちらか一方のロードインデックス表を用いて耐荷重性能を算出します)

それでは私の車(E46 320i)を参考例とし耐荷重性能はどのくらい必要なのかを計算します。
車両重量:1440kg 車両総重量:1715kg 前軸荷重:740kg 後軸荷重:700kg
(前軸荷重+後軸荷重=車両重量となります)
前後重量配分を求めると〔前:後=51.4:48.6〕・・・あれ?我が320は50対50からズレてるのね ;^_^A
車輌総重量に前後比を掛けます
  前軸総重量:882kg  後軸総重量:833kg
2本のタイヤで支える訳ですから、一本のタイヤにかかる重量は
  フロント:441kg   リア:416.5kg
この重量をタイヤが支えなければいけないことになります

純正タイヤは「195/65R15 91H」となりLI:91、指定空気圧は前:後=200Kpa:220Kpa
であることからETRTO規格表よりフロント:リア=515kg:555kgまで支えられることになります。実際の重量からはマージンが随分ありますね。
自動車メーカーの基準は、荷重から求められる推奨サイズを、さまざまなテストをして設定しているそうです。ちなみに、空気圧は負荷能力での基準ではなく、ハンドリングなどを考慮してセッティングされているとのことです。ですので、荷重から逆算すると、かなりの余裕を持った負荷能力となっているようです。

ここで最近流行りの(というか今や常識的な感もありますが)インチアップした場合を考えます。えー既に長いので早速答えを書きますと、、、インチアップを進めていくと内部の空気容量が低下する為、荷重指数が低下していく事になります。そういう訳で一般的にインチアップしたら空気圧を高くすると言われているのは、荷重指数の低下分を補う為ということが分かります。

正しくはインチアップしたタイヤサイズのLIとLI表を用いて空気圧を探す(メーカーが推奨している負荷能力と同等の荷重性能となるように)わけですが、少々複雑で面倒ですよね^^ 

そんなあなたの為に簡易の法則(簡単に指定空気圧の概算を求める方法)があります
お友達のtotoさんもUPされているので計算例は省きますね
純正サイズの荷重指数-交換後の荷重指数)×10kPa(又は 0.1kgf/cm2)

これだけで、LI表を見なくても概算の空気圧が分かります。プラスの場合は空気圧を足して、マイナスの場合は減らすわけです(正確に知りたい方はLI表を参考にしてください)

・・・そういうことなら、どんどん空気圧を入れれば良い訳だとなってしまいます。考え方は間違いではないですが、タイヤには空気圧の限界があります。
タイヤは内圧を上げれば上げる程、耐荷重性能は高くなりますが、どこまでも入れていい訳ではありません。タイヤが破裂してしまいますね。MAX Pressureはそれぞれタイヤに記載されていますが、実用上の限界は300KPaと言われているようです。タイヤの充填空気圧の限界は350Kpaとなるみたいですが、300KPaでも条件(走行による発熱等)によっては350KPaを越える可能性もあるからとのことです。

何よりLI表をみればお分かりかと思いますが表に記載されているタイヤに充填することの出来る最大の空気圧は2.4bar=240KPaや2.5bar=250KPaとなっています。規格では240KPa or 250KPaまでを推奨していることになります(空気圧を入れすぎると負荷荷重は問題なくなりますが、乗り心地が悪くなってきます)

また、一般的にインチアップをする際、純正のLIから2以上下げてはダメだと言われています。そうなってくると空気圧も入れすぎはダメだし、、、インチアップできない訳??という場合も出てくると思います。

主に、ビッグセダン、ミニバン系のクルマ(車重が重い車ってことですね)で17インチ、18インチ、19インチを装着しようとするとこの現象が起こりやすくなるみたいです。じゃあ、どうすればいいのよ!?となりやっとここで、耐荷重性能強化タイヤの出番となります
(前置き長すぎですね^^すみません)

REINFORCED(レインフォースド or リーンフォースド)や、EXTRA LOAD(エクストラロード)等と呼ばれるタイヤのことです。215/45R17は通常荷重指数が87になりますが、高荷重対応のモデルでは91となっています。

耐荷重性能強化タイヤと言う事は荷重に耐える力が強いタイヤと認識されておりますが、これは誤解となります。実は、内圧に耐えられる力が強いタイヤと言うのが正解です。空気圧を高くすることによりスタンダードタイヤより荷重性能を強化したタイヤで空気圧を高くしても乗り心地が損なわれることがないタイヤになります。

調べたところではミシュラン:〔PS2,パイロットプレセダ〕 ピレリ:〔ロッソ,ネロ,ドラゴン〕 トーヨー:〔PROXES T1R,PROXES CT01〕 ダンロップ:〔SP SPORT MAXX〕
などがありました。(まだあるのかも。。。)

高荷重対応モデルは高空気圧で使われるように設計されていますので、空気圧の設定が違います。荷重指数で換算された基準空気圧+40KPaで使用します。

私の使用しているタイヤもPS2なのでエクストラロードです
「F:225/40R18 92Y」「R:255/35R18 94Y」
以下に計算例を記します。(純正はF,Rともに195/65R15 91H)
フロントは純正LI:91、空気圧:200KPa、簡易の法則により(91-92)×10KPa=-10KPaで190KPaエクストラロードなので+40KPaつまり230KPaが対応空気圧になります。
リアは純正LI:91、空気圧:220KPa、簡易の法則で(91-94)×10KPa=-30KPaで190KPaエクストラロードなので+40KPaつまり230KPaが対応空気圧になります。

・・・とココまで色々と書きましたが、
最適空気圧というのは個人の感覚による物になると思います。好みによって安全な範囲で指定空気圧から前後させるとよいわけです。気候、(温度・湿度)によっても変わりますので、その時期、その時で最適な空気圧を探すといいですね

探し方もこんな風にすると良いみたいです。以下抜粋
*************************************************
標準空気圧を見つけ、空気圧を変更する際は0.3とか一気に上げ下げしましょう。
まず、思いっきり上げる方向で試して、自分が我慢出来るギリギリを探します。
ハーシュネス(突き上げ)がきつくなってきますので、これ以上は無理。と言う空気圧を覚えておきます。(もちろん規定値以上あげちゃだめです)
次に、標準の空気圧から安全マージンが10%になる程度まで下げていきます。
これも思いっきり0.3ずつ位下げましょう。
ハーシュネス(上下の突き上げ)は緩やかになってきますが、ハンドリングが重くなってきます。コーナーで曲がる際も、なんかかったるいような感じになってきます。
これもまた、「うわっ。ここまで下げると嫌だな。」って所の限界をチェックします。

後はこの自分の上限と下限の間で少しずつ調整すればいい訳ですね!
限界の幅が広い方は0.2ずつ上げ下げしていくとストライクゾーンが分かると思います。

まっすぐの道ばかり走っても分りにくいです。
出来れば高速や、山道などもテストし、晴れの日と雨の日もテストすればもっといいです。

出来れば、同じ道を同じ速度で、同じ入力操作でやると、ベストポジションが見つかる事と思います。
*************************************************
以上、長文失礼しました m(_ _)m
Posted at 2006/05/15 00:36:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | ◇資料〆(・_・)◇ | クルマ
2006年03月18日 イイね!

カラーねた オ・マ・ケ vol.2◇資料〆(・_・)◇

はい、長くなりますのでvol.2に移ります。Vol.1はこちら

えーと、みんカラは車のBlogなので、、、< 無理やりな展開(^∀^; >
モータースポーツ伝統のナショナルカラーについて書きます。Vol.1の一般的なナショナルカラーとは若干異なっています。

かつてF1グランプリでは、出走する車両は基本的に、チームが所属する国籍を表す色に塗られなければならず、この国籍を表す色(いわゆるナショナルカラー)は1900年代初め、レースを統括するFIA(国際自動車連盟)によって定められたそうです。


モータースポーツにおける各国/チームのナショナルカラーの一覧
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
・イギリス:緑
ロータス、ジャガー、ベントレー(イングランド)・・・ やや暗めの緑/ブリティッシュグリーン
ジョーダン(アイルランド)・・・ やや明るめの緑/アイリッシュグリーン

・フランス:青
リジェ、プロスト
・ドイツ:銀(1934年以前は白)
メルセデス/シルバーアロー 、アウトウニオン(現アウディ)/シルバーフィッシュ
・ベルギー:黄
・イタリア:赤
アルファ・ロメオ 、フェラーリ/イタリアンレッド
・アメリカ:青地に白のストライプ(かつては赤や白)
イーグル
・ニュージーランド:橙
マクラーレン(イギリス国籍のチームだが、設立者ブルースマクラーレンの母国色)
・南アフリカ:金
LDS
・日本:白地に赤いアクセント(かつてはアイボリーに赤丸)
ホンダ、トヨタ、スーパーアグリ
+++++++++++++++++++++++++++++++++++

※ドイツのナショナルカラーは白であったが、1934年レースにおいてメルセデス・ベンツのマシンW25は規定重量を僅か1kg超えていることが判明。急遽、白い塗装を剥がして帳尻合わせ、金属色アルミが剥き出しとなり車検を通過。そのマシンは見事に優勝。それ以降ドイツのナショナルカラーはシルバーとなった。という逸話があるらしいです



※もう一つ有名なエピソードとして、日本のナショナルカラーがあります。(参考元)
HondaがF1グランプリに出走する際FIAは日本のナショナルカラーを定めていなかった為、Hondaは新たに登録するところから始めなければなりませんでした。

当初、本田宗一郎は車体色、即ち日本のナショナルカラーを金色にしようと考え「車体を金色に塗れ、できれば金箔を貼れ」と言ったそうです。(これは当時の担当者が証言しています)
ただしFIAとの交渉以前にすでに金色が他国のナショナルカラーとして登録されていた為、別の色にする必要がありました。一度はホワイトに決まりかかったが、ドイツのシルバー(かつてのジャーマンホワイトの影響も?)に似ているので、アイボリーに日の丸の組み合わせを採用したということらしいです。

そしてこの日の丸も、『このへんにこれくらいの丸いの!』とオヤジさんが身振り手振りで決めました。直径は何センチで、とかそういう話ではなく、グルグルやってる手の動きを見て、こんなもんだったかなって(・・・当時の担当者証言)

なお、本田宗一郎が金色にこだわったのか。今となっては真相は分からないですが、ただ派手にしたかったのではないかという説もあれば、本田宗一郎にとって日本のイメージ色は金色だったのだろうという説もあるそうです(黄金の国ジパングでしょうか?)


日本のナショナルカラーは本田宗一郎の頭の中でイメージされていたことになりますね(^^


ちなみに現在のF1ではナショナルカラーの規定は無く、各自動車メーカーのコーポレートカラー/スポンサー企業のイメージカラー が主流で使われていることが多いですね。そして引き続きナショナルカラーも使われているようです

以下、個人的な推測です。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇フェラーリ/イタリアのナショナルカラー + マルボロの赤/白
◇マクラーレン/次期スポンサーボーダフォンの赤
          蛍光オレンジ(ナショナルカラー?) + メルセデスの銀(というかクローム)
◇ルノー/ルノーのイエロー+ マイルドセブンのブルー
◇BMW/BMW ワークスカラーの白・紺・赤
◇ウイリアムズ/チームカラー?
◇レッドブル/コーポレートマークの赤牛と紺(紺はなぜ?)
◇ミッドランド/ロシア国旗の赤と白+黒(なぜ黒?)
◇トヨタ/ナショナルカラー
◇ホンダ/ナショナルカラー(かつてのアイボリーに赤丸を再現してます)
◇スーパーアグリ/ナショナルカラー
+++++++++++++++++++++++++++++++++++

また違った視点からモータースポーツの知識が増えました。
個人的には満足です♪
また頑張って調べましたが、間違っているところもあるかも知れません。どんどん指摘くださいませ

以上、続けての長文失礼しました
Posted at 2006/03/18 20:06:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | ◇資料〆(・_・)◇ | クルマ
2006年03月18日 イイね!

カラーねた オ・マ・ケ vol.1◇資料〆(・_・)◇ 

前回のBlog ボディカラーのネーミングは好評だった見たいで、PVが過去最高を記録しました。
ご覧下さった方々どうもありがとうございました。m(_ _)m

さて今回のネタはボディカラーについて調べているときにヒットしたものになります。
<カラーネタのおまけ>としてご覧下さいませ(^^
おまけですが少し長めなのでvol.1,vol.2と分割します
では、前振りのVol.1です


ナショナルカラー:定義はその国を体現する(具体的な形であらわす)と見なされている色。
基本的には その国の国旗(若しくは国章)を元にした色がナショナルカラーとしてイメージされる事になります。私達が最もよく「ナショナルカラー」として目にするのは、スポーツにおける国別代表のユニフォームになると思います。

一般的なナショナルカラーの一覧
++++++++++++++++++++++++++++++++++
・アイルランド ・・・ 緑
・アメリカ合衆国 ・・・白地に赤いイントネーション
・アルゼンチン ・・・ 国旗と同じスカイブルー
・イタリア ・・・ 青(青いユニフォームをまとったイタリア代表はアズーリと呼ばれる)
・イングランド ・・・ 白地に赤いクロス。若しくは赤がイントネーションとして付加される。
・オランダ ・・・ オレンジ。
・クロアチア ・・・ 赤と白のチェック柄。
・ドイツ ・・・ 白地に黒のイントネーション。
・ブラジル ・・・ 国旗と同じ黄色と緑。
・フランス ・・・ 青に白と赤のイントネーションを加え、トリコロールを形成する。
・日本 ・・・ サッカー日本代表は青。ラグビー日本代表は赤と白の横ジマ。バレーボール日本代表は黒?(赤と白?)。野球WBC日本代表は白と藍色。
++++++++++++++++++++++++++++++++++

各国、競技別にデザインこそ違えど色だけは同一である場合が多いのですが、日本のように競技ごとに色が異なるのは、あまり例が無いみたいです。
Posted at 2006/03/18 19:45:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ◇資料〆(・_・)◇ | クルマ
2006年03月13日 イイね!

BMWボディカラーの種類 ◇資料〆(・_・)◇

ボディカラーは車のイメージを大きく左右する重要なファクターだと思います。
車を購入するときに皆さん悩みますよね~。
という訳で今回はボディカラーについて調査してみました。

<仮称>青いBMWの会でも判るとおり非常にバリエーションが豊富な「ブルー」を筆頭に
各色に様々な呼び名があります。

もぅホントに種類が多すぎて全てを確認することは出来ませんでした。。。
ただし、傾向としてBMW AGは、ボディーカラーのネーミングを、シリーズとして企画しているような感じです。  以下個人的に分類してみました。


※カラー名の後ろの数字はカラーコードです
<宝石・水晶>
* ダイヤモンド・ブラック 181
* トパーズ・ブルー 364
* ブラック・サファイア 475
* オパール・グリーン 171
* クォーツ・ブルー A18
* アメジスト・グレー A09

<素材>
* チタン・シルバー 354
* チタン・グレーⅡ A36
* カーボン・ブラック 416
* スチール・グレー 400
* スチール・ブルー 372

<地名>
* シドニー・ブルー A19
* ミシガン・ブルー A38
* モルディブ・ブルー A15
* トレド・ブルー 482
* モントリオール・ブルー 297
* マカオ・ブルー 250
* カラハリ・ベージュ 481



そしてBMW AGの100%子会社であるBMW M GmbHで企画、デザインされた
M seriesの特別色/専用色にはレース名/サーキット名が使われてきているそうです。
(M sportsもはいるのかなぁ)
さすがM社、いい感じの拘りです。v(≧∇≦)v イイネ♪

<レース>
* モナコ・ブルー A35
* ルマン・ブルー  381
* ダカール・イエローⅡ 337
* デイトナ・バイオレット 283

<サーキット>
* インディアナポリス・レッド A31
* セパン・ブロンズ A32
* インテルラゴス・ブルー A30
* シルバーストーンⅡ A29
* ラグナセカ・ブルー 448
* フェニックス・イエロー 445
* イモラ・レッドⅡ 405
* エストリル・ブルー 335
* アヴス・ブルー 276
* ノガロ・シルバー 243


しかしカラーバリエーションが多すぎます(;^^A
全ての色がわかる人はきっといないはず・・・現在の販売色でもディーラーの人は全てを把握してるのかなぁと疑ってしまいそうなくらい多かったです。

と言う訳で、ここで上げた物は一部になります。
こんなのも在るよーと言う方、是非教えてくださいませm(_ _)m

以上、長文失礼しました。
Posted at 2006/03/13 03:34:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | ◇資料〆(・_・)◇ | クルマ

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