1年点検で、LEDであることの指摘

「不正改造車の改善についてのお願い」と書かれた紙をおみやげにもらい、マイMINIが戻ってきました……。


1年点検では、次のような部品が交換されました。

1. パワステが効かなくなった不調について、パワステ用ファンの交換とポンプの交換（若干のオイルにじみが発見されたため）。
2. ハイマウントストップランプの割れがあったため交換。
3. 助手席背もたれPRESSにしてもスライドしない点について、リンケージ外れのため修正。
4. 時計が何度もリセットされてしまった点について、メーターパネルコンプリート交換。

ブレーキパッドは、前6.5mm、後ろ8.0mmとのこと。

そして、不適合による問題だと指摘されたのは、ほぼすべてのLED交換のランプで、エンジン始動時に数回点滅をすること、そして始動後に瞬きがあることについて、保安基準の関係法令に適合していないと不正改造の改善と書かれた紙が……。
うーーむ。エンジン始動時の点滅は、何かしらLEDであれば起こり得る問題なのに、これでは車検に通らないというお達しが。どういうことだ、車検適合済みのパーツなのに。。
でも、瞬きについては確かにじっくり見ると分かるので、改善しようかと思うところ。

ほかに疑問点としては、コーティングメンテなるものがまったく行われていない形跡が……。うーむ、これは電話すべし。
やはりニコルはうるさいようで。。