こんばんわ。
GWは車イジリばっかりしているマメです。
コードの被覆を剥きすぎて親指の爪が割れたとです。
アチチになった抵抗を素手で触って、ちょっとヤケドしたとです。
マメです。マメです。マメです。。。。(古
今日も朝から後期移植!!
びびび音の対策は機械リレーではなく、FETリレーに変えることにしました。

エーモンの1558リレー。開店と同時にバックスに行き購入w
MOS-FETとかなんとか。チャタリング対策リレー。
まさに私が昨日体験した びびびびびーーー♪ の対策品www
「最初からこれにしとけよ」って?
まさかライセンスにパルス入ってるとは。。。
あ、パルスって言ってるのは、ON-OFFを高速で切り替えて、高速点滅させて
見た目には点滅は分からないように、ランプの光や熱を下げる仕組みのことです。
欧州車では結構多いみたいです。
日本車ではストップ/テールは、21/5Wというフィラメントが2つある球を使いますが、
E60では21Wのフィラメントが1つの球を、パルスで高速点滅減衰させてテールが光り、
ストップを踏むと点滅が止まって、フルパワーで点灯します。
このリレーに交換したらアッサリ音は消えました!ほっ♪
右側のランプをいよいよ交換。

左:前期 右:後期
そして左側にもアプローチ。

テールとストップは右のリレーから貰うので、左の配線はけっこうスッキリ。
配線してて分かったのですが、昨日、テールとターンの配列が逆だったのは、
後期ランプの右と左のカプラー配列が違ったからでした!!!
やるなーhella・・・
事前に左を見ながら配列を検討してたので、右が違っていたというオチ!
アブナイネ。

左のランプを外したところ。
ナット4つ外すだけでカンタン。
ガスケットのシール面は汚れを拭き、綺麗にします。
左も固定してようやく完成!!!!!
おぉぉおおおおおお!
警告も全く出ずに全機能動作OK!!
早速テスト走行へ!!
ブーーーーン
ブーーーーン
走った感じ問題なし。
しかーーーーーーーし!!
10分程の走行から戻ってきてすぐに配線した部分をチェックすると
エラー回避で噛ませた抵抗が激熱!!!
もうね、ヤケドしますよ。近所のコードが溶ける勢いで熱いのです。
元々の前期テール、ストップの2ヶ所には電力計算から
8Ωの抵抗を噛ませてました。
激熱!w
抵抗容量50w 消費電力23w 抵抗使用率46% 高い!
そしてターンにも10Ωを噛ませていました。
ハザード連続点滅で激熱!!ww
抵抗容量50w 消費電力18w 抵抗使用率36% 高め。
これはダメだ!このままだと火災になるwwwww悩
仕方なく、テールとストップの断線回避抵抗を外すことにした。
まずはエラーが出ても仕方ないから、テールとストップの8Ωを外す。
そしてターンに直列で10Ω+8Ω+8Ωつないでみた。エラーは出ない。
こうなったら実験じゃ!
同じ合成26Ωをストップにも繋いでみた。エラー出ず。
ふむふむ。
倍にしてみるか。
全部の抵抗を直列にして52Ωにしてみた。
エラー発生!!www
やりすぎたw
限界は分からなかったけど、26~50Ωの間に検知の限界値があるのね。
ターンは断線してると倍速点滅になるので、先ほどの計26Ωを両方に接続。
抵抗容量は50w x3本で150w
消費電力は13.5v x0.52A=7w
抵抗使用率5%となり、いい感じに熱くなくなったデス!
ストップ&テール用の抵抗買い足ししなければ!!
夜の点灯の感じは以下のように。
ヒゲ素敵~♪
今日は後期化の他に昔DIYで付けたバックカメラの入れ替えを実施。
経年でレンズが劣化し、カスカス画像だったので交換。
交換後、画像は劇的に綺麗に。

しかし、バックカメラの鏡像ではない。。。。汗
よくよく調べると、カメラ配線のコードを一本切ると鏡像になるらしい。
カット!!!

ガイドラインも出てきて鏡像になった。
でも、何回か操作してると、正像と鏡像が出たり出なかったり。。。。
何がどうなってるんですか??wwww
本日の作業しゅうりょーーーーーう!
(長文へのおつきあい有難うございました)
次は断線回避をどうしていくか、再度考えます。
Posted at 2013/04/30 23:19:15 | |
トラックバック(0) |
DIY | 日記