赤い彗星になりたいのブログ一覧

現在開催されているパリモーターショーで発表された日産の新型マイクラです。
ようするにマーチです。
現在タイの工場で生産されていますが、新型はフランスのルノーの工場で生産されるらしいです。
写真で見るとけっこうスポーティなスタイリングだと思います。
エンジンは0.9Lのガソリンターボと1.5Lのディーゼルだそうで、どちらも80馬力だそうです。
さて一番の驚きはボディサイズ。全長こそ４メーターを切ってますが、全副1743mmで３ナンバーになってます。
日産の思惑はわかりませんが、これが吉となるか凶となるか。
ヨーロッパなどの事情は知りませんが日本でこの手の車を買う人はサイズを気にする人は多いのでは？と思うのですが。
自動車の税制改正後、サイズはどんどん大きくなり幅が1800mmを超える車も珍しくありません。
でも道路や駐車場も広くなった訳じゃない。
私は自宅の敷地内に駐車してますが父親の車もあるので幅が1800を超えるとちょっと辛い。（父親の車は軽です。）
自分が３ナンバーに乗っていて言うのもナンですが、５ナンバーのサイズは日本の交通事情に合ってるな！と思います。
日産としてはワンランクアップみたいな感じなんでしょうかね？
これを機に日本のコンパクトカーもサイズアップ！なんて事にならなきゃいいのですが。

日曜日にトゥインゴを試乗したのですが、実はもう一台試乗していました。
それは新型８６です。
こちらもちょい乗りですが、トゥインゴよりは乗れました。
グレードはGTのザックス仕様、ミッションはATです。
ザックスは初体験です。
コースは市街地とほんのちょっとワインディングぽい道。
50K～60Kくらいで流します。

MC前のモデルや標準仕様との比較はできませんが、単純にイイ車、イイスポーツカーだと思います。
初体験なザックス脚は、さすがに大きな入力ではドンときますが、しっかりしてるのに乗り心地は良い感じ。
標準仕様とどれ程違うのか分かりませんが、メーカーオプションで\54000です。
もし新車で買うなら多分着けるだろうな。
ミシュランの特性なのかエコタイヤとは思えないステアリングの手応えとインフォメーション。
もっとペースを上げればどう感じるか分かりませんが、これで充分と思います。（車高はもう少し落としたいですが）
内装もレベルアップしてます。ステアリングはトヨタ車で最少らしく、握り心地も良いです。
日常の足としてスポーツカーに乗りたい私にはイイ車だと思います。
ただ吸気音を聞かせるサウンドクリエータでしたっけ、あれは要らないです。
なんというか音質が好きじゃない。

まぁ86もしくはBRZは欲しい一台ですね。
ただ雪国なんでね～冬場がね～
会社定年になって毎朝会社に行く必要がなくなったらね～
まだ二十年近くありますけどね。

昨日はルノートゥインゴに試乗する事ができました。
相変わらずチョイ乗りですけどね。

試乗車はフレンチブルーを思わせるキャンパストップ仕様です。
一緒に乗った営業のおねえさんが、イイ天気ですからと開けてくれました。電動です。
今日はちょっと汗ばむ程の天気でしたが、なかなか気持ちがイイです。
この車けっこうシートポジョン高いです。
そうゆう設計なんですが、シートのリフト量も調整巾は広いです。
リアはプラス２ではありませんが、広いとは言えないと思います。

さてRR。普通のFFだったら興味は持たなかったでしょうね。
ちょっとラフに発進すると後ろからのキックを感じます。
コースは市街地でけっこう混んでますから、あくまで流れにそった運転なのですがRRらしさ？を感じます。
スペックは0.9Lターボで90馬力と135Nmのトルク。
車重が１トンちょいなので、踏めばそれなりに速い車です。
ボディサイズを考えるとちょっと重い気がしますが…
市街地ですからコーナーがどうとか分かりませんが、交差点などでも意識せずに曲がるとちょっと反応が鈍いというかアンダーな感じになりました。
前後の重量配分はRRというよりMRに近い数字だったとおもうのですけどね。
それなりの運転をするとイイ感じです。
正直楽しい車ですね。フィアット500のツインエアのようなエンジンの個性は感じませんが、車全体としていいライバルになるんじゃないでしょうか。
実際けっこう注目されているようで、試乗の申し込みが多いようです。
来年にはMT仕様も導入されるようなのでまた注目ですね。エンジンが同じなら値段はそんなに変わらないと思いますけど。
雪道なんかどうゆう感じで走るでしょうね。
気分はサンクターボでしょうか。
欠点はオシャレで私には似合わない…事ですかね。

自動車のオートライト（ベッドライトの自動点灯）が2020年4月から義務化になるそうです。
イイことだと思います。
トンネルでも点灯しない人がいます。
今のトンネルはけっこう明るいから点灯しなくてもなんとか走れます。
夕方かなり暗くなっているのに無灯火で走る人もいます。
自分が見えるから大丈夫だと思っているのかな。
前にも書いたけど車のベッドライトは自分の前を照らすだけのためにあるのではありません。
自分の存在を示すためにもあるのです。
自動点灯の機構はすでにあるのですからもっと早く義務化してもイイと思うのですが。
次はウィンカーを自動で適切に出す装置を考えてください。

三菱レーヨンとランボルギーニがCFRPの共同開発をするらしいです。
内容は（ほぼハンドメイドのため）時間のかかるCFRPパーツの製造の時間を短縮技術などらしいです。
一口にCFRPといっても製造方法の違いなどで色々あります。でもその原材料となる炭素繊維は三菱レーヨン・東レ・帝人など日本のメーカーが世界シェアの六割だそうです。（前に聞いた話だと八割以上と聞いたが…）
CFRPといえば軽くて丈夫、独特な織物柄がレーシーでスパルタンでみんな大好き！ですよね？
であれば日本の自動車メーカーも共同開発とか考えてみたらどうでしょう。
コストの問題などで普通の車にはなかなか使えないでしょうが、製造コストを下げる研究とか日本人得意でしょう。
新型NSXでもあの値段でCFRPのシャーシだったら「まさにNSXだ！」なんて思ったンですけどね。

ホンダ繋がりでもう一本。
新型シビック欧州仕様をネット見ましたけど…
なんか…
スタイリングがイマイチ…


小さい写真だとあまり感じないのですが、最初見た時はなんか顔がでかくてバランスが…リアセクションの処理も…
車のスタイリングなんて好みは人其々なんですけどね。
なんか最近のホンダはスタイリングが微妙だなぁ…と思ってます。
実車を見たらイメージは変わるかもしれませんが、ネットの写真で見る限りは…
私の場合、究極としては車は格好だと思ってます。
競技をする訳ではないので多少性能が悪くても格好が自分の好みドンピシャならそれ選びます。
（実際には色々縛りがあってなかなか…）
今の日本車でスタイリングだけで選べるのは車は無いですね。
RXｰVISIONがあのまま市販されたらエンジンがなんでも欲しいですけどね。

昨日のブログで理解出来ない！と泣き言いった日産のVCｰT。
やっとで理解出来ました。
今日は「シン・ゴジラ」三回目の鑑賞に行ったのですが、私がよく行く映画館は本屋が併設されています。
だいたい一時間前にチケットをとって、上映まで本屋で時間潰しというパターンなのですが、それで再びチャレンジしました。
解説のイラストを見ているうちに！！！

「あぁそうゆう事か！」とブレイクスルー（使い方間違ってます？）
とても言葉では説明できません。

で理解できると、このような機構を思い付いたエンジニアさんを尊敬です。
「こうなったらイイな」というのは誰でも考えられますが、それを実現できる人は少ないです。
さすが「技術の日産」ですね。

「シン・ゴジラ」三回目。
映画館で三回観た映画はジャン・レノとナタリー・ポートマンの「レオン」以来です。
レオンのときは一人→友達と→彼女と、いう感じで三回観ましたがシン・ゴジラは一人で三回（寂しいヤツ…）
なんでこんなにハマるんでしょうね？
まぁ観るたびに新しい発見があったりしますからね。
まぁあとはゴジラ対策チームのメンバー構成ですかね。
個人のスキルは高いのに、変わり者、偏屈者、異端児とエリートの道からは外れた面々が活躍するというのに惹かれるのかもしれません。
とにかく満足です。
今ヒット中の「君の名は」も観てみようかな、と思ったのですけどね。
男と女の心が入れ替わるって昔からあったネタですけどね。
オジサンになるとエロい事ばかり妄想してしまいます。
明日も休みだし観てみようかな…