備北で練習

デジカメ持って行きましたが何も撮らず。
お隣のBコースでやってたのはJMRC？なんだかよく分からないけど、レベル高そうなクルマがどっさり集まってのジムカーナ大会のようでした。常勝ランエボの方も来られていた気がする。

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さて昨日は、チェリッシュジムカーナの申し込みをしようと直接訪れるもお店お休み。いつまで休みかも書いていない。
あきらめて、ふな氏より頂いたタイヤをホイール組み付けしてもらいに行き、さらにそのまま足を延ばして（暇そうな）S氏を訪ねる。おられるか、備北に行っておられないかのどっちかだろうと思ったら、いた（笑。
（私らがタカタに行った日には備北に行かれていたそうな）

しばらくクルマの話や岡山国際の話など長々とお邪魔しました。天気崩れず日差しも弱く、過しやすい日でした。

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今日はほんとはホイールを街乗り用に組み替え、そのまま昼ごはんの約束があったので昼を食べつつだべるつもりだった。
が、ちょっとこないだのままではまずいなと前日から思っていたので備北行きに勝手に決定。電話で伺ってみるとAコースはたった2名だそうで、練習し放題だ。
その昼ごはん相手を電話で叩き起こして出発。ただし備北に着いたのは昼過ぎになったし、お昼はコンビニ弁当になったがドライブと思えば．．．。

コンディションはフルウェット。雨は降り続いています。
街乗りぱんぱんの空気圧で、ABSを切り、前が3/8、後ろが1/8（最弱）で走ったら死ぬかと思った。全然曲がらないし止まらない。
（このときに友人を乗せたがある意味「いい経験」になっただろうか）

空気圧をぐぐっと2.1ぐらいまで下げ、前の減衰を2/8にしたが厳しい。
すぐロックして1コーナーを人間ポンピングブレーキで逃げること何度か。
立ち上がりのアクセルも荒いというか曲がりきっていないのにアクセルを開ける癖がいつの間にかついている。そりゃリアが滑ったり、さらにアンダー気味に曲がらなくなるわけだ。

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こわいので保険にABSをつける。フロント減衰も最弱の1に。
ABSはゴリっと効いた音がしたらブレーキロックとみなすというつもりで走行してみる。
なんだかABSなし時よりもフロントが粘るようになった気が。ブレーキもロックしづらくなった気もする。気のせいかな。少し雨も上がってきたせいかな。

ABS1発目のゴリっ、が保険になっているのは間違いない。ふつうここでロックしてしまうののだろうがゴリっだけで済むのでその後ばたばたせずにすむ。
ABS、つけておこうかなあ。

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今日の課題は突っ込み過ぎ矯正と、フルブレーキでの荷重を生かしたコーナリング＆その後の立ち上がりへのつなぎ。

突っ込み過ぎはウェット路面のため自然に矯正されていくがドライ時に足枷になるかもしれず両刃の剣。

十分減速し、ハンドルのごりごり感が十分少なくなるところを確認して曲がり、よく曲がり切ってハンドルを戻しつつアクセルを開けていく。

この辺はちょっとまだ身についてない。だけどコーナリングが終わってもないのにアクセル開けようとしていたことだけは判明した。外側へふくらむのと、ハンドルがまだ少し切ったまま残っているのと、アクセル開けるのとを調和させるとちょうどよく加速態勢に移れる気もする、が、これも毎回できるわけではなく成功したかなと思えるのはほんの数回。

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友人があまり暇すると困るし、隣のイベントが終わって混むのも困るので15時半には撤退。帰り際、場所を確認したいお店を見て（やはりお休みだったが）帰宅。

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風呂入ってまったりしようかと思ってたのですがチェリッシュジムカーナの申し込みが済んでいない。
大きな郵便局なら臨時窓口（「ゆうゆう」窓口というらしい）が開いているらしいのでかけこみで現金書留を送付。郵便書留って郵便局で売ってるやつを20円出して買わないとダメなんだね。ゆうびんのページを見るとふつうの封筒でもいけそうに書いてあるように読めるんだけど。

ついでにガソリン満タンにしてお役目終了。
山本勘助のお話を見たらおやすみです。それでは。