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2010年08月08日 イイね!

ヒルスタートアシスト…って?

ヒルスタートアシスト…って?この機能を目にしたのは随分前のことです。SHフォレスターが発売になった頃。
何かの用事でディーラーに行った際、モデルチェンジしました!ということでもらってきたSHのカタログに記載されていたものを目にしました。
そもそもSGを買って間がない頃でしたし、ガラッとキャラクターの変わってしまったSHには食指も動かず、くれると言うならカタログぐらいは…という感じで受け取ったものです。

そうは言いながらも、クルマのカタログを眺めるのは楽しいもの。別に買う気がなくても、ちょうど良い暇つぶしになります。
そんな風で何の気なしに眺めていたら、VDCと一緒に『ヒルスタートアシスト』なる機能も装備されるということが書いてありました。どういう仕組みになっているのかはサッパリ見当がつきませんが、上り坂でブレーキを離した後の後退を防ぐというもの。
正直なところ、そこまでしてMTに乗らなくても…と思わないでもないです。

別に購入を検討しているワケでもなく、自分に縁のないテーマですから、そのときは『ふーん…』で終わりました。
…が、今般、SGからの乗り換えを検討するにあたりインプレッサのカタログをもらったところ、当たり前といえば当たり前ですが『ヒルスタートアシスト』の記載があります。よもやGRBには…と思っていたら、GRBにも同じ機能が装備されている、と。

個人的な意見で恐縮ですが、不要ですな。ワタシとしては積極的に邪魔な機能。
我が家ではMT/ATを問わず、クルマに乗るのがワタシ一人。なので、ワタシが扱えるかどうかだけで判断すれば良い。話が簡単です。
で、ワタシは坂道発進に困ったことはない。緩勾配ならサイドブレーキ不使用、クルマ的にはあまりよろしくないですが、半クラッチから普通に発進するか、ブレーキ・アクセル同時踏みを併用することでで概ね対応できます。

免許取得からン十年、ずっとこのスタイルですので、身体にしみついているとも言えます。
けど、自然に身に付いたものではなく。
免許取りたての頃にバイク仲間と話していて、『平忠彦いわく、半クラの状態で坂道で静止できてたら一人前だって』という話になりました。
平忠彦がわからない人は…、1980年代の日本のトップレーサー(オートバイ)…ぐらいに思っておいて下さい。昔はバイクに乗っていたという中年諸君には説明の必要はありませんね。
友人の受け売りですので、ホントに本人がそのようなコメントを残したのか定かじゃないですが、その当時のワタシにとってはまさに神の言葉。ムキになって練習したものです。
…で、クルマを手に入れた後も、なぜだかそのクセが残ってしまい、坂道の途中で半クラで静止…というのを意識してやってました。

今考えれば、バイクだろうがクルマだろうが、機械的にはあまりよろしくないという気がします。
が、その甲斐あって、普通の坂道で困るようなことは一切ありません。雪道とかは別。
そういうワケで、今さらアシストしてもらわなくても結構、となります。
使用者の感想を調べてみると、賛否両論ですな。最初は違和感があっても、慣れてくると便利らしい。
なるほど、それはワタシにも当てはまりそうですが、もはやこの年齢になって、更に年間3,000kmぐらいしか走らないこの身では、その新たな機能に慣れぬうちに引退してしまいそうな予感さえします。

そもそも、『MT車は不安だったけど、ヒルスタートアシストがあるからMTにしたよ』って人がどれくらいいるんでしょうね? 便利は便利なれど、あまり販売に寄与しないような気も…。
まぁ、MT車を積極的にラインナップしているスバルの判断ですから、案外そうした声が大きいということかもしれませんが。

普通に坂道発進する時以外に役立つ場面は思いつかず、ワタシに限って言えば坂道発進には困ってない。以前にも書きましたが便利機能にあまり価値観がなく、人間として結構保守的かも。
なので、ワタシの中ではむしろ『あっては困る機能』という評価です。頭のカタい人間はいけませんな。

…というワケで、納車前にディーラーに出向いた際に担当営業に確認。するとキャンセル可能との答え。
そりゃイイね、と。心配事が一つ減りました。
そうこうしてるうちに納車の日を迎えます。実車に乗り込んで説明を聞きながらエンジンをかけると、サイドブレーキ、シートベルトの警告灯に加え、もう一つ消えぬランプが。
わかりやすい図柄。見りゃわかります。
『どうせいらないと言うのだろうから、キャンセルしときました』と担当営業。よくおわかりで。

便利な機能ではあるんでしょうが、今やMTとATで免許区分が異なる時代。そもそもMTを好んで乗る人間なんて、機械に介入されるのを嫌う偏屈が多いのでしょうから、そんなに助けてくれなくてもイイよ…などと思ってしまいます。

さて、エラそうに書いてきましたが、納車の際、見送られながら颯爽と発進しようとしたその時エンスト、更に家に帰ってきて駐車場でバックしようとしてエンストしたことを白状して、バランスを取っておきます。
Posted at 2010/08/08 23:02:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関連 | 日記
2010年08月06日 イイね!

小さな親切、大きな??? その3/完

小さな親切、大きな??? その3/完前回からの続きです。今回で終わります。
バッテリーを上げてしまい往生している外国人に遭遇し、いろいろ試行したものの打開できず。
で、結局は近くのカー用品店に連れて行って、当人にブースターケーブルを買ってもらうことになった次第です。

ケーブルを手に入れて戻ったのはもう20時すぎでした。雪は激しくなるわけではないものの、しんしんと降り続けています。
この調子で降られると、スタッドレスを履いてないFFのワタシが別の意味で危険かも。なのでサッサとエンジンをかけてしまいたいところです。

さて、まずはアトレーのバッテリーを… ってドコ?
ワンボックスの車を所有したことがなく、バッテリーがドコにあるのか知りません。もちろんR氏にも聞きましたが、彼もよく把握していない。聞けば、1ヶ月ほど前に中古を買ったばかりだと。そうですか…。

仕方ないので、家に引っ込んでいる義父を再投入。義父はクルマ好きで、昔からかなり短いサイクルでとっかえひっかえ様々な車を所有してきました。こういうときは頼りになりそう、な気がします。
運転席、もしくは助手席の下じゃないか、というのでシートを上げてみるも、ありません。
じゃあ、カーゴルーム側の床下か? …ここもハズレ。
ボディ外板にはそれらしきリッドもなく、さて?

結局、後席とカーゴルームの境目あたりで発見しました。ケーブルをつなぐことを考えると、あまり良い場所ではないんですが、何はともあれバッテリーの場所もわかったので早速ケーブルをつなぎます。
見ると、アトレーのバッテリーの電極はイイ具合に粉をふいてます。今日をしのいだとしても、コレは早々に新品と替えた方が良さそう。

リアゲートを開けたアトレーの後ろに、フロントフードを開けたエクシーガの鼻先をつける形で並べて、ワタシはエンジンをかけたままエクシーガの外に出ました。
ケーブルはR氏と義父がつないでます。
ケーブルをつなぐや、アトレーの電装が一瞬で生き返り車内が急に明るくなりました。あぁ、コレでもう大丈夫…な感じがしましたね。R氏も奇声を発して喜んでます。まだエンジンかかってませんけど。

さて、後から知ったことなのですが、今は救援する側のエンジンをかけたままにしておいたりしなくても良いとか? で、結線後すぐにセルを回すのでなく、しばらくそのまま救援される側のバッテリーが回復するのを待つ、と。
ワタシも義父もそのあたりはサッパリで、早速セルを回そうとします。悲劇はココで起きました。

アトレーがセルを回そうとするのに合わせて、ワタシは『エクシーガの回転を少し上げとかなきゃ』と思い、運転席側のドアを開けて足だけ入れてちょっとアクセルを踏もうとしたところ…、

エクシーガが前進したのです!

??? 何が起こったのか理解できず、その一瞬の後、バキバキという音が…。

動いたといっても、30~40cmぐらいでしたか。勢いよく前に出たわけではなく、クリープでジワジワ前進したぐらいの感じ。
でも、開け放っていたエクシーガのフロントフードと、アトレーのリアハッチとが接触してしまい、エクシーガのフロントフード先端のモールがボロツと落ちてきました。バキバキという音は、モールを固定している樹脂製のピンを折る音だったようです。

ワタシがドアを開けてからわずか1~2秒の出来事。
はたと我に返れば、アトレーは無事に始動に成功しています。

さて何が起きたのか。
接触の前後、自分で何をしたかをハッキリ覚えてませんので、断定はできないんですが…、ワタシ、アトレーの後ろにつけた時に、Dレンジに入れたままパーキングブレーキをかけていたのではないかと。
で、どうにか停止状態を保っていたものの、ワタシが足を入れてアクセル踏んだため、パーキングブレーキで保持しきれずに前進した、ということだと思います。

あり得ないミス…ですが、どうもコレしか考えられない。
我に返ったときには、既にシフトはPに入っていましたが、接触直後に自分で慌てて戻したのかもしれず。気が動転していて、自分のしたことを覚えてません。情けない限り。

お互いの車を見てみると、アトレーは無傷。当たり所が良かったようです。
エクシーガはフロントフード先端のモールが脱落。他はダメージなし。
この微妙な場の空気はさすがにR氏にも伝わります。ものすごく申し訳なさそう。
でも、これは明らかにワタシの落ち度。アトレーが無事で何よりです。助けようとしたところで逆に傷でも付けてようものなら、余計に微妙なことになってしまうところでした。

エクシーガもフロントフードやバンパーに一切傷はなく、ホントにモールだけが取れてしまっている状態。
相当にラッキーだったと喜ぶべきところでしょう。
この微妙な空気を引っ張っても意味がないので、とりあえずR氏にはオーバーアクションで『問題なし』をアピール。とにかく彼を送り出しました。無事に救助完了…ということにします。
サンダーバードを気取ってみたものの、危うく二次災害を引き起こすところでした。軽微な物損くらいは目をつぶりましょう。
自分の間抜けさ加減にヘコみますが、まぁ人助けしたワケだし。

明けて翌日、改めて脱落したモールを見てみます。
固定用の樹脂パーツが四散しており、既に自分でどうこうしようという気力は失せました。
強力な両面テープ等で固定してしまえばそれで済むような気もしましたが、高速など走ってるときに外れようものなら大惨事。
ま、経緯が経緯ですから、カミさんも家計から修理代を捻出するつもりになってる模様。
なので素直に直すことにしました。昼過ぎにディーラーに持ち込んで見積もりを依頼したところ、出てきた数字は\11,000。
もうちょっと安いかと思ってましたが…。自分の不手際なので諦めます。
人助けしたんだし…って、しつこいですな。

以上、思わぬ出費の顛末でした。
Posted at 2010/08/06 22:05:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 身辺雑記 | 日記
2010年08月06日 イイね!

小さな親切、大きな??? その2

小さな親切、大きな??? その2前回からの続きです。
ある冬の夜、外出先でバッテリー上がりの車に遭遇。そこにいる誰もがブースターケーブルを持っていない中、押しがけを試みるもエンジンはかからず。
そうこうしているうちに雪も降り出し、さてどうしよう?…という話。

押しがけは諦めようR氏に説明。
携帯で方々に電話をしてましたが、どこかから助けが現れるということでもなさそう。
残った手段はJAFぐらい? 恐らく未加入でしょうから、結構な出費になろうかと。
道端に座り込み頭を抱えるR氏。ワタシはと言えば、ここまで手伝ったんだしもうイイか…なんて思ってたりして。でも、彼の目と鼻の先に車を停め、これまた彼の目と鼻の先の実家に入っていくのに知らんぷり…っていうのも気が引けちゃいます。

もうこうなってくると、ロードサービスを呼ぶかブースターケーブルを買ってくるか…ぐらいしか選択肢がないです。
幸いなことに、車で5分も走ればカー用品店があります。時間的にはギリギリ営業時間内。
ワタシも、自分でケーブル買ってきて救援してあげちゃおうか…などと考えないワケでもありませんでしたが、行きずりの人にそこまでするというのもどうか、って気がして、そこは踏み切れなかったです。
善人ぶるにしても、このあたりが中途半端ですな。

そこでR氏に、カー用品店まで乗せていくから、自分でケーブル買う?』と聞いてみたところ、”Yes”と。

…というワケで、R氏をエクシーガに乗せてカー用品店まで走ることに。
ここでお互いに自己紹介。R氏の日本語はたどたどしいですが、来日10年との事。年齢はやはりワタシより一回り近く下でした。故国はどこかと聞いてみると、イスラエルだそうで。
ゴルゴ13を愛読するワタシにしてみれば、イスラエル=モサドしか思いつかない。まさかヨルダン川西岸のニュースを話題にするわけにもいかず、テルアビブって良い所なんだってねぇ…』などと知った風なことを言ってみます。もちろん、行ったことありません。

聞けば、昼間は商業施設内でケバブ屋、それが終わると一旦自宅に戻ってから、今度は別の場所で夜中までアクセサリーの露店を出しているそうです。寝てる時間ないねぇ、と言ってみたら、『子供が生まれたばかりだから頑張らないと…』と。働き者です。

走り出してしばらくしてしたところでR氏いわく、『コレ、広くて良いクルマですね。すごく静かだし!』
まぁお世辞なワケですが、スバルのエクシーガっていうんだよ、とアピールしておきました。彼の店に来る人にせいぜい宣伝しておいてもらいましょう。

そうこうしているうちにカー用品店に到着。閉店10分前でした。
急いでケーブル売り場へ。種類はたくさん並んでますが、R氏はよくわからない様子で、ワタシに選んで欲しいと。
人のお金なのであまり奮発するわけにもいかず、かと言って申し訳程度の30Aとか買ってももったいないような気がして、80Aを選択。
R氏は並んでいる商品の値段を見て今一つ納得がいってない様子だったので、容量が小さいと溶け出したりして危ないからと説明。本当に理解してもらえたかどうかはわからないのですが、一応納得してもらい、80Aを購入しました。
欲を言えば、100A以上のものを持っといた方が、相手を選ばずに済むんでしょうけど…。

あとは戻ってエンジンかけるだけ。
…では終わりません。ここでようやくタイトルにつながる話が出てくるわけです。
衝撃の結末は次回に。いや、別に衝撃じゃないです。すいません。
Posted at 2010/08/06 00:10:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 身辺雑記 | 日記
2010年08月05日 イイね!

小さな親切、大きな??? その1

小さな親切、大きな??? その1これは雪のちらつく夜の出来事。
なので、今年の1月か2月頃の話です。
なぜ今になってこんなところに書いてるのかと言われれば、特に深い意味はありません。何となく思い出したもので。

ある冬の夜、エクシーガでカミさんの実家に行きました。
実家は国道から少し奥に入ったところにあるのですが、家に面する道路は場所によっては道幅が2.5mぐらいで、対向車と離合するのに慣れがいります。…とは言っても、通行するのは付近の居住者だけで、交通量が多いわけではないです。
その日もいつも通り国道から脇道に入ったところ、ちょうど実家の前あたりに軽のワンボックスが停まっていました。ライトが消えていたので駐車中と判断。
実家は来客の多い家なので、近くでクラクションでも鳴らせばどかしに出てくるだろう、と思いそのまま進みました。

近くに寄ってみると、クルマのそばに二つの人影。どうやら来客の類ではない模様。こちらがクラクションを鳴らす前にその人影はこちらに気付いたようです。
で、車に乗り込むのかと思いきや、二人がかりで車を押し始めのです。
様子からして何らかのトラブルに遭遇しているらしい。

ワタシが少し先に進んだ空き地に車を停め終わったところで、先に降りていたカミさんがワンボックスの人影と二言三言、言葉を交わしてから戻ってきました。
『バッテリー上がっちゃったんだって。ケーブル積んでたっけ?』
残念ながら答えは"NO"
そのテの道具・工具類は全てフォレスターの方に積んであり、エクシーガの方は車載工具に毛の生えた程度しか載せてません。というワケで、ブースターケーブルも牽引ロープも手元には無し…。

とりあえず話を聞いてみようと思ってワンボックスに近付いてみると、一人は中東系の外国人、もう一人は日本人に見えますが調理人のような格好をして、エプロンをかけてます。
中東系の彼を仮に『R氏』と呼びます。年のころは…、よくわかりませんな。概ね外国人が大人びて見えるという傾向を考慮すると、ワタシより一回りくらい下かも。軽のワンボックスはアトレーでしたが、これは彼の車だそうです。

R氏はこの近くにある商業施設内の軽食コーナーのようなところで、ケバブを売っているのだとか。
で、朝からずっとスモールランプを点灯させたままにしちゃってたそうです。
隣にいる調理人らしき人は同じコーナー内でチジミを売ってる韓国人との事。バッテリーが上がって途方に暮れたR氏に呼び出されたようです。が、彼は車を持ってないらしく、当然のことながら役に立ちそうな道具も持ってない、と。

とりあえずカミさんの実家に声をかけましたが、実はこの時期、実家を建て替えてる最中で、カミさんの両親は敷地内に建てたプレハブで生活してました。使用頻度の低い家財道具はいろいろな場所に分散して預けてしまって、ブースターケーブルも手元にないのです。

…と、ここでアトレーの運転席を覗き込んでみると …MTです!
年式的にクラッチスタートが装備されてるかどうか微妙な感じだったので、トライの価値はありそう。
なので、実家から義父を引っ張り出し、押しがけしてみることにしました。ワタシも入れて成人男性が4人いますので、アトレーを動かすのは難なく可能です。
ちょうどうまい具合に、アトレーが停まってる周辺には短い距離ですが多少の傾斜もあります。
ということで、R氏を運転席に乗せ何度か試してみたものの、…かかりません。クラッチがつながって抵抗は感じるものの、プラグに点火している感じがしません。

何速に入れているのか聞いてみると『1速』という答え。いやいや、低すぎでしょう。
大人3人がかりで押して、しかも道路に若干の傾斜あり。これなら3速か、ヘタすりゃ4速でもかかるはず。
R氏にそれを指摘すると、なぜか頑なに抵抗。『やってみてくれ』と言うので今度はワタシが乗り込み、3速でつないでみるも…、かからない。何回か繰り返しましたが、ことごとくかからない。
ここに至って、どうやらクラッチスタート装備だろうと判断。時間も段々遅くなってきて、挙句に雪までちらついてくる始末。

思いのほか長話になってきましたので、困ったまま次回に続きます。
Posted at 2010/08/05 00:14:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 身辺雑記 | 日記
2010年08月03日 イイね!

SG5 フォレスターのハナシ(3)

SG5 フォレスターのハナシ(3)~前回からの続きです。先日手放したSG5フォレスターの思い出話?です。

スキーやキャンプに行くときのアシにも使える、自分ひとりで運転してても楽しい、その気でアクセル踏めば結構早い。加えて予算内。

…ワタシが掲げた条件をかいくぐって、コレなら!』と思って選んだのがフォレスターでした。

実際に乗ってみても特段の不満はなく、非常に満足していました。
動力性能だけをとって見れば、前車のギャランの方がはるかにパンチの効いた加速を見せますが、いかんせん設計年度のギャップは埋めようがない。E39Aは華やかなバブル時代に向いていく中で設計・熟成されており、ある意味ゼイタクな中身です。その後のバブル崩壊で一斉に財政緊縮に走った時代のものとはやはり違います。
…が、それ自体が十数年前のこと。これだけ年月が開いていれば、埋めがたいものもあります。

SGで気に入ったトコロはたくさんあります。
まず、シフトフィールが秀逸でした。
ギャランは結構ヌルい感じでストロークも長めでしたが、フォレスターは節度感・剛性感をしっかり感じることができました。ノーマルでも本革のノブで、手触り・デザインもワタシ好みでした。
いつも手に触れる分であるだけに、ワタシはステアリングとシフトノブの触感にはすごくこだわるのですが、フォレスターはどちらも十分の満足できるものでした。

次に運転のしやすさ。
フォレスターの特長の一つでもありますが、余裕のある最低地上高により段差に神経を遣う必要がなくなりました。
視界も良好、ボディ形状もスクエアで見切りが良く、運転していてストレスの少ないクルマでした。よくカタログで言われていた『自然な着座位置』ってのはあまり実感がなかったですが、裏を返せば特に意識されないということが『自然』ということだったのかも。
セダンからの乗り換えでもアイポイントに違和感がなかったし。

足回りは…、そんなに追い込んだことがないんで『よくわからない』というのが正直なトコロ。
四輪ストラットだと言われれば『なるほど』と…、いうことはなく、ピンときません。
が、フワフワしたところがなく路面情報を感じ取れるという点では良かったです。ワタシ自身はあまり乗り心地に興味がないんで、少々固さを感じるくらいでちょうどイイです。

AWDの安定性は…、これもあまり低ミューの路面を走らなかったので実感に乏しいところ。
でも、雨の高速道路では抜群の安心感でした。
スタッドレス履いていればスキーも問題ないし。…スキーは言うほど頻繁に行ったわけでもなく、暖かい年はスキー場の駐車場まで積雪ゼロということもあったので、ここはちょっともったいないトコロ。

そして広大な荷室。後席スペースが犠牲になってるわけですが、ストラットの張り出しを苦にしない積載力は重宝しました。
大人4人で旅行に出かけて、行った先で直売の野菜をゴッソリ買い込んでも楽勝。ついでに鉢植えの観葉植物を買っても問題なし。 …という感じです。

何よりも、これだけ色々使えるクルマでありながら、運転が楽しい。ノンビリ流してもよし、クネクネした道でちょっと張り切って走るもよし、高速道路で長距離移動もよし…。
一つ一つの動作にハッキリとした手応えが感じられて、『運転してるなぁ』という実感があります。(このへんの実感は、GRBに乗ってしまうとまるで別物だったりするワケですが…。)

買ったときの思い入れもあり、自分でも非常に満足していて、長く乗り続けたいと思っていました。
なので、2年ほど前に諸般の事情から『多人数乗車のクルマを用意しなければ!』という事態になったときも、フォレスターを手放して…という発想は全くありませんでした。経済性・合理性の観点から逆行するにも関わらず、エクシーガを買い増すということにもなりました。
それぐらいフォレスターを気に入ってました。

…と、あんまり言い過ぎると激しく自己矛盾に陥りますのでこのへんでやめときます。
そんなに思い入れがあったクセに、ちょっとした偶然と場の盛り上がりに流されて、あれよあれよという間にGRBへの乗り換えを決断しちゃったワケで。
10年乗るね、と誓ったはずのフォレスターに対する懺悔…にはなってませんね。

てなコトで、SG5の思い出をちょいと綴ってみました。
Posted at 2010/08/03 23:26:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ関連 | 日記

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