アビガンの怖さ

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ここに書かれていること。

1960年頃、ドイツにて手や足がアザラシのように短い状態で生まれる奇形児の報告が相次ぎ、騒ぎとなりました。
これがサリドマイドの服薬が原因であることに気づいたレンツ医師が警告し、サリドマイドは回収となったのです。
世界においては数千～1万人もの奇形児や産まれる前に亡くなってしまうケースが見られました
これが有名なサリドマイドの催奇形性の薬害です。※

アビガンは錠剤。仕様に催奇形性が書かれている。女性だけでなく、男も精液にアビガンの副作用が出ることがわかっている。この服用により、どういう悲劇が発生するか、軽い気持ちでコロナに効くというだけで、医師の勧めで飲んで本人は助かるかもしれないが、その後子孫にどんな奇形が出るかわからない。

アビガンは間違いない、大丈夫だから、飲みましょう、ではない。とくに若い人。

※サリドマイド児
「五体不満足」の著者乙武洋匡乙武さんが、その人だ。