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1950年のアメリカ合衆国のコメディ映画、モノクロ。を見た。
同年のアカデミー助演女優賞に主人公の姉役のジョセフィン・ハル

ほのぼのとした映画だが、せりふがもとは舞台劇だけわかりにくいところがある。


アルコール依存症のケがある主人公にしか見えない、ハーヴェイは１ｍ９０ｃｍのウサギ。

出演＜ウイキより＞
エルウッド・P・ダウド - ジェームズ・ステュアート： 名門ダウド家当主。42歳。
ヴィタ・ルイーズ・シモンズ - ジョセフィン・ハル： エルウッドの歳の離れた姉。エルウッドと同居。
ミス・ケリー - ペギー・ダウ： 美人の看護婦。
サンダーソン医師 - チャールズ・ドレイク： 精神病院「チャムリー療養所」の若い医師。
チャムリー医師 - セシル・ケラウェイ： 「チャムリー療養所」院長。
マートル・メイ・シモンズ - ヴィクトリア・ホーン： ヴィタの娘。
マーヴィン・ウィルソン - ジェシー・ホワイト： 看護士。粗暴。

どんなウサギか、肖像画でわかる。



まるで、ドラえもんとのび太のようだ。ハーヴェイは実在しないドラえもんなんだが。


決して離れないのは、彼自身だからということが、ラストのこれでわかる。


でも、昔の精神病院はジェシー・ホワイト演ずる 看護士のような粗暴な男や、患者にセックスの質問ばかりしてたのだろうか。（ジョセフィン・ハル演ずる姉の証言）