無菜のブログ一覧

硫黄島からの手紙というクリント・イーストウッドの映画を見て、実録「硫黄島」ＤＶＤを見たら、だいぶ感じが違った。アメリカ司令部の6人のカメラマンが決死の撮影で収めた映像だから。

戦車が多く使われたこと、最初に穴から出て投降したのは朝鮮兵だった。
地上の建物はあったが、アメリカの猛攻撃で燃えてなくなってしまったということと、朝鮮兵の存在は、映画では、描かれていない。

本土決戦を防ごうと硫黄島死守なんていってたが、もう頭上を越えてＢ29の東京大空襲が行われていたのだから、やっても意味のない戦いだったのだ。



ここにも、そのもようが報じられていた。戦争証言アーカイブスＮＨＫ
http://www2.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/bangumi/movie.cgi?das_id=D0001240045_00000
「神戸空襲の惨状」 あの日　昭和20年の記憶　放送日 2005年3月17日 大村　崑さん（俳優）


その時代に生きた人から、体験談が語られると、なんて、無意味な戦争していたんだと思う。






もうひとつは、戦後の話。「NHKスペシャル 封印された原爆報告書 」ＤＶＤ、これを見た。



アメリカ国立公文書館のGHQ機密資料の中に、181冊、1万ページに及ぶ原爆被害の調査報告書が眠っている。200人を超す被爆者を解剖し、放射線による影響を分析したもの。調査は国を代表する医師や科学者らが参加し、終戦直後から2年にわたって行われた。しかしその結果はすべて、原爆の“効果”を知りたがっていたアメリカへと渡されていた。その理由はアメリカにゴマをするためだったらしい。
「いずれ要求があるだろうと。その時はどうせ持っていかなくてはならなくなる。早く持っていった方が、いわゆる心証がいいだろうということで要求がないうちに持っていった」と語っている。そして心証をよくしようとした背景には「７３１のこともあるでしょうね」とのことであった。

被爆者のためではなく、日本がアメリカと交渉するため手段として使われた。原爆の投下は、アメリカによる「人体実験」だ。この報告書をアメリカに渡すことは、結果的には日本も暗黙に実験の片棒を担いだということ。いかに、日本がアメリカに迎合したかがよくわかる。

医者に行けばいいんだが。

これまで、ネットの評判見て、ストナ去たんカプセル。効かない。

きょう、薬局に行って薬剤師をつかまえ、相談し買って来たのが、ハリーV咳止め錠。

岐阜の小林薬品工業株式会社って、ネットに出てこない、聞いた事のないメーカーだけど。




飲み始めたら、なんだか効いてるみたい。

http://springraid.com/?p=6201
ここにも、使用者の好感想があった。
「36錠入って1,380円でした。高いですけど、仕方ないですねー。
さっそく飲んでみると咳があっさり治まりました。さすが！と思いました。」

やっぱり、もち屋は餅屋。プロの意見は聞くべきだった。

ＮＨＫのあさイチという番組途中から見たので、おかしなものになったようだ。

冷凍したのを暖めなおしたら、辛くて、やっと３つだけ食べれただけ。

春雨とタマネギ入れ忘れたのもあるが、粉唐辛子が余分だと思う。番組では、たっぷり入れてたので、分量控えめにそのとおりにしたのだが。ＮＨＫに苦情言いたくなった（笑）




これ、キムチマンドゥ（韓国式餃子）というのだそうな。
http://hot-korea.com/ryouri/recipe.php?id=018
ホーム韓国料理レシピキムチマンドゥ（韓国式餃子）の作り方
・・・・別のこのレシピ見ても、唐辛子の追加はないよ。




捨てるのもったいないし、食べるしかないけど。（汗

追記
ケチャップかけて、レタスといっしょに・・・これで食べれた。笑