無菜のブログ一覧

どんなふうになるんだろう？映像がない。

サトシン (著), 西村 敏雄 (イラスト)

白と黒の両親から赤い雌ネコが生まれた。兄弟はそれぞれ色が違う。赤じゃいけないと、黒い色や白い色に染めよう、食べ物食べさせて変えようとするが、わたしはいや。とうとうある夜家出をする。旅先で出会った青い雄ネコが「赤い色は好き」と言ってくれる。それから、家族を持ったあかねこ。子どもたちは色違いの７匹の子猫。


色に染まらない、個性を大切にする物語と感じた。

コンビニで立ち読みして目に付いた。
「自動車の運転をやめる・・・要介護リスクは２倍になる」

あらかじめ兆候があって事故起こすような認知の進んだ人は、運転をやめさせるべきだが、ある年齢になったら一律免許返納すべきという考えには同意しかねる。

自分で判断し、自分で運転し、用足しや買い物の目的を果たすのが、どれだけ頭や体を使うかを考えれば、運転は続けたほうがいい。

下記の記事にもそういう意見があった。

https://www.fnn.jp/posts/00048163HDK/201909161200_FNNjpeditorsroom_HDK
「高齢者が運転をやめたら、要介護リスク2倍」…ではどうするべき？“免許返納問題”について聞いた
「高齢者が運転をやめたら、要介護リスク2倍」との調査結果
理由は、運転をやめたことで活動的な生活が送れなくなったため
調査した筑波大教授「事故防止の“運転者対策”に限界がある」

「集団レベルで見た場合、高齢運転者による事故が、他の年齢層のそれと比べて突出しているということはありません。
したがって、高齢運転者個々の重大事故をもって、高齢運転者全体の運転を問題視し、運転をやめるべきだという議論は的を射ていないように思います。」

電気自動車ニュース
欧州議会「2030年までにCO2を40%削減」を可決 〜 内燃車の終焉が現実味
2018年10月11日

「2030年にはCO2を現在より『40%削減』する」という議案が、2018年10月3日に欧州議会で可決されました。対象は自家用車と貨物用自動車です
今より燃費を40%向上させること」は「内燃車（ICE）」での実現はまず絶望的と見られています。日本ではいまだ「ハイブリッド車（HV）」は大人気ですが、これとてもう達成は無理でしょう。
自動車の「さらなる電動化」は必須、いやそれどころか「完全電動化」しかない、とすら見られています。
世界をリードする環境先進地「欧州」で、いよいよ「内燃車の終焉」が現実味を帯びてきました。
さらに、「バイオ燃料」や「代替燃料」を必要以上に高く評価しない方向。
ハイブリッド車（HV）を必要以上に高く評価する考え方もゴミ箱に捨てました。HVは、測定室燃費と実用燃費の乖離が特に大きく、ひどいときには3倍の差が出ることも明らかになっています。


「それにしても、こんなに大きなニュースなのに、日本のマスコミではほとんど報道されませんね。もしかして「不都合な真実」なのでしょうか。」


１０何年後には、レシプロエンジン車もＨＶもなくなってしまう。ＥＶだけのクルマ社会がくる？
中古車市場は様変わり。自分もＥＶに乗り換えることになるだろう。

街路樹が切られている。



パンくん散歩道の街路樹。
ある朝通ったら、歩道に植えられていた木が軒並み切られている。

https://botanicalog.net/archives/7554
「植物を「切る」ということ －街路樹編－」
・・・・この記事とは、ぜんぜん違う。

なぜか。

落ち葉がひどいから、枯れた枝が台風で折れて飛んでくるから、枝が茂って見通しが悪いから

全部「ブー」、

役所に聞いたら、「根が張って、道路を持ち上げてでこぼこにしてしまうから」だそうだ。

きれいに整地して、車椅子も通れる歩道にするのだそうだが、まわりが明るくなって見通しがいい、きっと交通事故防止にも効果あると思うんだが。

その代わり、夏の日陰がなくなってしまう。