
3年前のゴールデンウィーク明けに 栃木に引越し荷物を送り込んだ。
片付けの合間に 日光のいろは坂を上り、金精峠のトンネル手前の広場で、雪をバックにマイコペを写した。それが、北関東での「コペン生活」の始まりだった。。
時間は 容赦なく過ぎ去り、2008年4月20日(日)となった。
「春オフ」の開催。そして、当方の送別でもある。。クラシックカーラリーが その晴れ舞台となった。100年以上も前のクルマが、目の前を通過する。誇らしげな「快音」をたてて・・・。化学の時間に習った「亀」たちの芳しい匂いを「生きている証」に残しながら・・・。老いた現実の悲しさは、まだ、つぼみの若い桜たちが吸収していく。
そして当方。3年の栃木の単身赴任の辛さや楽しさは、これからの名古屋でのコペンとの二人三脚によって、過去の思い出となって蓄積されていくのであろう。
このWoody Park Rallyに出逢えたことで、クルマの奥深さを知ることができたと共に、コペンの奥深さを知ることにもなった。
コペンは 不思議なクルマである。。きっと、みんなが、同じ思いであろう。
この3年間、コペンの集まりに 誘ってくれた みんカラの皆様に感謝感激である!
また、いつの日にか、再会できることを祈念しながら、栃木を去ることにする。。
どうも ありがとう! みんカラの皆様!
栃木の山と道、そして、那須の山と道。。 日塩もみじライン・県道56号線・goma道・霧降高原道路・いろは坂・金精峠・山王林道・・・。
いつまでも 美しく・・・綺麗であれ V(^^;
また、いつか、マイコペで足跡を残す日を夢見て・・・ m(_ _)m
PS. RE-11ですが、一皮剥けたら、びっくりするくらいのグリップ力です。中立点も 体が慣れました。ある程度、タイヤに自分をクルマを合わす事が大切なようです! RE-11は、汎用性のあるタイヤのようです! ちなみにHKSサスは、19戻しでDNAよりも2段固めの減衰で走りました。
Posted at 2008/04/21 00:17:57 | |
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