
2月とは思えない暖かさ、庭の梅の老木も満開である。
スタッドレスタイヤからサマータイヤへ交換をした。
Lifeと2台分。腰痛の身には辛い。ゆっくりゆっくり・・・激励に代わる代わる猫達が来てくれるのが嬉しい。
スタッドレスタイヤの走行距離 1,060km。氷上走行無し(^^; 2年目終了である。
サマータイヤは、5,800km走行した状態。前後をローテーションして履き替える。
良く見ると、トレッド幅の中央に並ぶディンプル(半球面穴)の有無で、フロントとリヤでの使用状態がわかる。フロントは、路面への駆動伝達と方向換えを担当するので、磨耗が多いのが理解できる。路面との接触面で、変形と滑ることで最大駆動力と最大制動力を得ている訳だよな・・・って 考えていた。
自動車の三大発明の一つであるタイヤ。20世紀初頭に発明された空気入りタイヤが 現在のような すさまじい進化を遂げているなんて 100年前の人々は 予想できただろうか?
火・道具から始まり 機械部品も人間の英知と物づくりの賜物である。
その中でも、自動車は、人間にもっとも身近な機械の一つである。これからも、人間と仲良く未来に向かって歩んでいけるのだろうか?タイヤを見ながら考え込んでしまった。
そんなことを考えるのも・・・休業で三連休が増えてヒマになったからかも (^p^)
Posted at 2009/02/16 00:50:35 | |
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