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カービューのブログ一覧

2013年04月23日 イイね!

【100万人のクルマ選び】86とアバルトは実際問題、どっちが楽しいか?

アバルトは、チンクエチェントベースのアバルト500/595だと300万円を超え、86よりも高いクルマになってしまうのだが、
プントなら289万円と86の最上級グレードよりも安く、迷う存在となる。
同価格帯のFRスポーツカーとFFホットハッチはどっちが楽しい?
フィアット アバルト プント
アバルト プント_LHD(MT_1.4)
7点

トヨタ 86
GT“リミテッド”(MT_2.0)
7点

先にお金の話をすると、価格差はプントの8万円安。自動車税は年間5000円アバルトが安い。燃費は86の12.4km/L(JC08)に対し、プントは13.8km/L(ただし10・15モード)とほぼ同じ。ピークパワーは86が200psでプントが163psと86に軍配が上がるが、ピークトルクは20.9kgmの86に対し、プントは23.5kgm(スポーツモード時25.5kgm)。車重は30kgだけ86が軽い。したがって、速さは同程度と想像できる。好敵手なのだ、この2台は。ハッチバックでリアにちゃんと人間2ふたり用のスペースが確保されている分、実用性はプントの勝ち。どっちがモテるか? それはあなたのルックスによる。

この文章は100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2013/04/23 19:49:40 | トラックバック(0) | 日記
2013年04月19日 イイね!

【100万人のクルマ選び】クラウンはハイブリッドと非ハイブリッドのどっちを買うべき?

自販連による2013年販売ランキングでは1月が8位、2月が6位、3月が7位と新車効果を発揮し、上位にランクインしているクラウン。
法人需要も多いこともあって、やっぱり人気モデルだ。
特徴あるフロントマスクは登場直後こそ迷走の感もあったかに見えたが、街中で見かける機会が増えるにつれ、もう見慣れてきた。
ではクラウンは、4気筒エンジンを積んだハイブリッドモデルを買うべきなのだろうか、それともV6を積んだ非ハイブリッドを買うべきなのだろうか。
トヨタ クラウンハイブリッド
ハイブリッド ロイヤルサルーンG(CVT_2.5)
9点

トヨタ クラウンロイヤル
ロイヤルサルーンG(AT_2.5)
5点

当然ハイブリッドモデルのほうが高く、ロイヤルサルーンG同士を比べると、価格差は54万円。ハイブリッドは手厚く減税されるため、実際の支払い額はここまでは開かないはず。燃費の差はハイブリッドが23.2km/L、非ハイブリッドが11.4km/Lとその差2倍超。年間1万km走行するとして、ハイブリッドは431L(ハイオク1L=160円として6万8960円)、非ハイブリッドは877L(同14万320円)を要する。つまり、1年間のガソリン代の差は7万1360円。価格差54万円を回収しようとすると、単純計算では7年あまり必要となる。ちなみに燃料タンク容量とこの燃費数値をかけたカタログ上のワンタンクでの航続距離はハイブリッドが1508km、非ハイブリッドが809.4km。ただし、価格差はハイブリッドシステムの有無のみにとどまらない。ハイブリッドのみシートヒーター、ステアリングヒーターが付き、タイヤも17インチとなるなど、装備に差がつく。その他、ハイブリッドのほうが各種パッケージオプションを装着するための料金が数万円安い。動力性能は、非ハイブリッドの最高出力203psを上回る220psのシステム出力と、トルクの厚さを誇るハイブリッドの圧勝。安さ以外に非ハイブリッドが勝るのは、V6エンジンのフィーリングが直4よりはマシということくらい。ただ、これもこのV6のフィーリングが特筆すべきというわけではないので、絶対にハイブリッドを買ったほうが得。

この文章は100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2013/04/19 11:00:39 | トラックバック(0) | 日記
2013年04月16日 イイね!

【100万人のクルマ選び】出たばかりのスペーシアと販売絶好調のN BOXとモデル末期のタント

今や新車の4割を占める軽自動車。なかでもこのスペース系ハイトワゴンは人気。
これら3モデルに加え、まもなく日産・三菱共同開発のルークスも追加され、ますます競争が激化するのは間違いない。
今回はNAの中間グレードを比べてみた。
スズキ スペーシア
X(CVT_0.66)
8点

ホンダ Nボックス
G・Lパッケージ(CVT_0.66)
8点

ダイハツ タント
G“スペシャル”(CVT_0.66)
7点

興味のない人から見れば、どれも一緒に見えるかもしれないが、各社ミリ単位のスペース確保を目指し、0.1km/Lでも燃費を向上させようと必死。加えて、価格をライバルと並べないと、性能がよくても買ってもらえないのが軽自動車だ。最も後発のスペーシアが燃費で頭ひとつかふたつ抜けている。29.0km/Lはなにがどうあれ立派。距離を走る人はじわじわとありがたみを感じるはずだ。N BOXは安全装備を充実させた分、重量がかさみ、燃費は24.2km/Lと、設計の古いタント(25.0km/L)にも負けている。その代わり、走りのしっかり感と室内のクオリティはほかの2モデルよりも確実に上回っている。要は高級軽自動車だ。タントはモデル末期の分、値引きが期待でき、その点を考慮すると、室内の若干の狭さなどを我慢してでも買う価値がある。

この文章は100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2013/04/16 11:55:59 | トラックバック(0) | 日記
2013年04月12日 イイね!

【100万人のクルマ選び】QPことクアトロポルテがモデルチェンジ。1500万~1700万円に位置するライバルとスペック比較してみた。

QPことクアトロポルテがモデルチェンジ。1500万~1700万円に位置するライバルとスペック比較してみた。
マセラティ クアトロポルテ
GT S_LHD(AT_3.8)
9点

ジャガー XJシリーズ
5.0 スーパースポーツ(SWB)_LHD(AT_5.0)
7点

メルセデス・ベンツ CLSクラス
CLS63 AMG_LHD(AT_5.5)
8点

アウディ S8
S8_RHD_4WD(AT_4.0)
8点

パーソナルセダンの事実上の上限に位置する1500万~1700万円のセダン。登場からしばらくは大ヒットしながらも、最近は競争力を失っていたクアトロポルテが、モデルチェンジで一気に10年分ほどアップデートした。4モデル中最も排気量の小さいV8ターボエンジンは、最高出力530ps、最大トルク72.4kgmと最もパワフルな数値を誇る。なおかつサイズは最も大きいにもかかわらず、車重は1900kgとCLS63AMGと並んで最も軽い。排気量の小さいエンジンも軽量化に寄与している。XJはスタンダードホイールベースだとQPよりもほんのわずか小さいが、ロングホイールベース版がちょうど同程度のサイズとなる。排気量が最大で燃費が唯一6km/L台の6.8km/Lにとどまるのが惜しい(最良はS8の9.6km/L)。他の3モデルがフラッグシップなのに対し、CLSはEクラスがベースなのと、クーペを標榜するだけあって、少しサイズが小さい。最大トルクはQPに迫る71.3kgmだが、パフォーマンスパッケージを選べば最大トルクは一気に10kgmほど跳ね上がる。価格も100万円以上跳ね上がるが。登場からしばらくたって目立たないS8だが、4WDという最大の特徴を備える限り、商品力は落ちない(CLSもシューティングブレークを選べば4WDを選べる)。ただし、その分アルミボディにもかかわらず、車重は2080kgと4モデル中最も重い。一長一短というか、どれも価格相応に得意分野をもつこの4台。めったにモデルチェンジしないQPにご祝儀の意味を込めて最高点をつける。

この文章は100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2013/04/12 10:43:50 | トラックバック(0) | 日記
2013年04月09日 イイね!

【100万人のクルマ選び】ディーゼルはマツダだけじゃない! クリーンディーゼル搭載のデリカD:5の実力はいかに?

国産乗用ディーゼルといえば、マツダのイメージが定着したが、どっこい三菱だってデリカにクリーンディーゼルを積んでいる。
三菱 デリカD:5
D-パワーパッケージ_7人乗り_4WD(AT_2.3)
8点

マツダ CX-5
20S Lパッケージ_4WD(AT_2.0)
9点

CX-5 最高出力175ps、最大トルク42.8kgm、燃費18.0km/L

デリカD:5 最高出力148ps、最大トルク36.7kgm、燃費13.6km/L

こう見ると、CX-5の圧勝に見えるが、デリカは7~8人乗りのミニバンのため、車体が大きく、車重はCX-5の1620kgに対して、1880~1890kgと260~270kgも重いため、ポスト新長期規制をクリアするためにエンジンパワーを落とす必要があったものと思われる。多人数乗車をする機会が多い人のなかには、多人数乗車で燃費が悪化するからこそクリーンディーゼルをありがたいと思う人もいるだろう。大人数でドライブする機会が多い人にとっては、デリカD:5の存在がぐっと増すはずだ。

この文章は100万人のクルマ選びについて書かれています
Posted at 2013/04/09 10:38:50 | トラックバック(0) | 日記

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はじめまして! こちらは100万人のクルマ選びの記事を中心にご紹介するカービュー編集部アカウントです。 ※スタッフ個人が記載した内容は、株式会社カービュ...
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