アイのりのブログ一覧

5月17日金曜日。
定例の有休消化日をゲット！

今年は遠くても撮りたいものを撮ろうとの目標もあり、
あらかじめ、天気予報をリサーチして目指した先は北信エリア。

早朝に自宅を出動。
途中、休憩を入れながら最初の中継基地とした道の駅白馬に到着。



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この時期、桜は終わり、田植えの時期。
そこで”水田に映り込む北アルプス”なんてターゲットを定め、目指したのは、青鬼（あおに）地区。
昔の趣のある街並みが残されたエリアです。

白馬の街中から、車一台がやっと通り抜けられる道を通ります。
この先にはホント集落ってあるのかな？なんて不安を感じていると突然視界が開けて青鬼地区に到着します。



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標高７００ｍ。
現在でも住まわれている方がいらっして、入り口では白馬村の職員の方から散策するにあたっての注意事項が知らされます。
事前に現地情報を調べたときにもお住まいになられている方と訪問者の間でのトラブルが結構あるようでした。

訪問される方はルールを守ってお邪魔するって気持ちを忘れないようにしましょうね。

集落に足を踏み入れると、かぶと造りと言われる大きな建物に圧倒されます。



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一般に公開されているお屋敷の中は、さながらタイムスリップしたような風景。



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わたしとしては、自分の両親の実家に子供の時に遊びに行った時のことを思い出してちょっと懐かしかったです。



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その後、高台までのんびりと散策。
通る道では田植えの準備が行われていました。
そして、一般の人が入っていい棚田が見渡せる最上部へ。



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手前の木はコブシ、奥には北アルプス。
花が咲き、アルプスが見えたら最高の絶景なんですが、まあそれは時間を選べない遠路の観光客には拝むことが出来ない絶景といったところでしょうか。。。



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訪れた時に光があり、まさに田植えの時期であったことに感謝です。



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その後、もう一つの棚田エリアである野平（のだいら）地区を訪問。
桜の季節には大変な騒ぎだったようですが、訪問者は我が家だけ。
棚田に映り込む青空とちょっとだけ顏を出してくれた北アルプスを堪能して終了です。



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このエリアはどこを撮っても絵になりますね(^^♪
ということで、愛車と北アルプスのコラボ♪



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そして、定番の大出の吊橋を訪問。
さすがに花は少ないし、この時間には雲が多くなってしまったのでお約束の構図と春を呼ぶ”代掻き馬の雪渓”を撮影しただけでした。



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道の駅白馬で休憩してから、次の撮影地である中山高原へ。
ここでは、菜の花と北アルプスのコラボが楽しめるようです。
駐車場にクルマをおいて、撮影ポイントまで標高を稼ぎます。



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この日はとても暑くて、正直かなり消耗しました(;^ω^)
しかし、雲が多くなっている中でもこのカットをゲットできて良かったです。



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その後、安曇野方面へ戻りつつ、最後のカットは大糸線と水田と鹿島槍のコラボ。
実は、大糸線と道祖神の風景を撮りたくて探し回ったんですが、結局見つけられずorz
次回の宿題になりました。

ふと、思い立った北信撮影行。
限られた時間の中での撮影だったので、もっとこういう風に撮りたかったなんて思いはありますが、これはこれで一期一会の風景ってものですね(^^♪

また、機会を捉えて訪れたいと思います。

いつも最後までご覧頂きありがとうございます。

こんばんは。

これは10連休の蔵出し。

遠征しようとするとどこも大混雑。
かと言って、近くで撮りたくなる物がない┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

そんな時は、
空を見上げようｗ
ということでお出かけしたのは箱根。

5月に入ってから、西の空が夕方になると何かと美しく輝くので、そんな空をターゲットにしてみました。

いつもの場所はGWの観光客で大混雑。
なかなか駐車スペースが確保できませんでしたが、辛抱強くまって待機場所をゲット(^^♪

この日も富士がしっかりと像を結んでいて期待が高まります。
そんなわけでドラマの始まり始まり(^^♪



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山の端にはドラマを邪魔する雲が出現しましたが、何とか日没の景色を捉えることができました。



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やがて、ブルーとアンバーのせめぎあいが始まり



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空が紅蓮の炎に包まれます。



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時間の経過とともに紅蓮の炎を浸食するブルーな時間



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夜の帳が降り始めてドラマは終了です。

最後は愛車と富士のシルエットを撮影。
しっかりと三脚立てて撮れば、もっと感度を落とすことが出来たんですが、



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横着者のなせる技ｗｗｗ
クルマ撮りをもっと修行しないといけませんな(＾＾ゞ

いつも最後までご覧頂きありがとうございます。

こんばんは。
前回に続く福島遠征ブログです。

裏磐梯のお宿で英気を養った翌日。
目指したのは喜多方。
裏磐梯で撮り逃した福島の桜と喜多方ラーメンがターゲットです(;^ω^)

檜原湖から山越えで喜多方へ。
峠を越えて喜多方市街へ降りて行く途中でいきなり桜のある風景からスタート。

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関東地方では桜と鯉のぼりのコラボってなかなか見ることが出来ないのでとても新鮮(^^♪

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通過していくツアラーたちも思わず立ち止まる絶景。

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わたし的にはようやく念願の桜がゲットできて満足(^^♪
その後、喜多方市街の桜の名所ポイントへ移動しました。

日中線記念自転車歩行者道のしだれ桜

昭和59年に廃線となった日中線の跡地の一部を遊歩道にして、3キロにわたって1000本の枝垂れ桜が楽しめるスポットです。
天気は快晴♪
枝垂れ桜は見頃を若干過ぎたとはいえ、1000本が一斉に咲く迫力はなかなかのものでした。

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枝垂れ桜って撮るのが難しいですね。
同じ撮り方になりがちでその美しさを表現することに四苦八苦(^-^;
遊歩道の一部を流れるせせらぎや背後に咲くはなももなどを絡ませていきました。

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見頃と言える場所ではしだれ桜のトンネル。
こりゃなかなかの風景でした。

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東北地方なので朝の寒さに備えてそれなりの服装で来た私ですが、この日は朝からポカポカ(^^♪
腕まくりしてみちのくの春を楽しむことができました。

その後、喜多方ラーメンをゲットして帰路へ
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帰りもお約束のGW渋滞に耐えて帰宅したのであります。
前後編にわけた福島グランドツーリングの走行記録(満タン計算)

走行距離　830キロ
給油量　44.47L
燃費　18.93キロ/L

帰宅した時に燃料計がまだ1/4を残していたのに驚き(ﾟДﾟ;)
満タンで1000キロは楽に走れそうですね♪

今年最後の桜を楽しむとともに、今後のカーライフがますます充実することが予感できた福島旅行記でした。

いつも最後までご覧頂きありがとうございます。

こんにちは。

GWに突入しましたね♪
お休みの方は楽しまれてますか？
お仕事の方はお疲れ様ですm(__)m

そして本日、令和の夜明け。
青春時代を昭和、社会人生活を平成と過ごして来た私としては、

降る雪や昭和は遠くなりにけり

なんて半ば複雑な心境もありますが、令和の時代が戦争や災害のない時代であって欲しいと願っています。

さて、GW前半戦。
私はと言えば、日曜日から一泊二日で福島まで大遠征を敢行！
関東地方ではおおむね桜の見頃を過ぎていますが、福島の山あいに咲く桜たちを追いかけてきました。

土曜日はGWの大渋滞を避けるために暗いうちから出動！
しかし、東北道に乗る頃には事故渋滞ですでに10キロ超の大渋滞┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
MINIのアクティブクルーズコントロールを駆使しながら、忍の一字で渋滞を突破しましたが、その後30キロ超まで渋滞が延びたとの事。
最長10連休のGW恐るべしです。

何とか渋滞をかわして、最初の目的地である裏磐梯の檜原湖には午前10時前に到着。


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天気は快晴♪
雪を抱く磐梯山が檜原湖の彼方に輝いていました。


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事前にリサーチした湖畔沿いの桜の開花ポイントをいくつか目指しましたが、周辺はまだ残雪が多くていずれのポイントも桜はまだまだこれからの状況orz
檜原湖に浮かぶ桜島。
島の桜が咲いていてくれれば最高だったんだけどなぁ。。。


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撮影としては初訪問だったし、まあこれも一期一会と諦めて、風景撮影に専念。
磐梯山を背景にしたカットばかりでしたが、フキノトウの芽吹きなど会津の春の気配を切り取りました。


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お昼までは檜原湖周辺をうろうろ。
昼食は道の駅で名物？の味噌カツ丼を堪能♪





昼食休憩後は次の目的地である五色沼を訪問し、トレッキングコースをのんびり歩きながら、印象的な風景を切り取って行きました。


太陽を燦燦と受けて、五色沼は不思議な色をたたえてます。
毘沙門沼から赤沼まで。

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その後クルマを移動して柳沼から弁天沼まで。


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太陽が高い位置から斜光の入り込む時間までじっくりと散策することが出来ました。
結局、夕方の5時30分まで撮影三昧(^^♪


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その後、本日の宿へチェックインして翌日への鋭気を養いました。
翌日は、喜多方方面へ移動して、撮り逃した桜を追いかけましたよ(^^♪
二日目は次のブログにて。

いつも最後までご覧頂きありがとうございます。