
7月26日~8月3日までのヨーロッパ、
ドイツ・スイス・フランス旅行を振り返っての日記です。
今回はスイス編です。
もう帰ってきてから1ヶ月経ってしまった・・・
ドイツ編はこちら
スイスといえば、
アルプスの少女ハイジ、4000メートル級の山々、チーズ・・・
くらいしか思い浮かばない、なんとも知識のない386です。
まず、スイスって何語でしゃべるん?ってことで。
スイスの言語は、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4言語だそうです。
ひとつも理解できません(^_^;) ロマンシュ語ってなんぞ?
結局私はカタコトの英語を使ってました。
スイスは、EUに加盟してないので、通貨はスイスフラン。
ユーロも使えますが、レートがいまいちよくわかりません。
どんぶり勘定です。
ドイツのホーエンシュヴァンガウでノイシュバンシュタイン城の観光を終えてから、
スイスのインターラーケンへ向かいました。バスで400kmの移動です。長い・・・。
この辺からスバル車の比率が高くなってきました。
近くにスバルの販売店がありました。
XV、レガシー、フォレスター。
アウトバーン(高速道路)のサービスエリアでレトロなレガシー発見。
スイスはこれといった自動車メーカーがなく、
世界各国の自動車メーカーの車を輸入しているそうです。
日本車も人気があるみたいで、レガシーが多かった。
山道、雪道のお国柄、四駆ワゴンタイプは実用的なんでしょうかね。
夜にインターラーケンに到着。
インターラーケンはユングフラウ登山などへ向かう際の拠点で、
ここで1泊してから、翌日登山列車に乗ってユングフラウヨッホ観光します。
夕食は近くのレストランで、スイス名物お肉のオイルフォンデュ。
角切りした生の牛肉を、熱したオイルにつけて火を通して、
数種類のソースをお好みでつけていただきます。
これがなかなか火が通らないんですよ。
正直微妙でした(´・_・`)
現地のチーズフォンデュは、日本と違って、
クセがあり、アルコールがたくさん入っていて、日本人の口にあわないとのことで、
ツアーの食事には組み込まれていませんでした。
クセがあってもいいからチーズフォンデュのほうが良かったな。
スイスの白ワイン美味しかったです。
スイスのワインは輸出量の制限があるので、国外では希少なワインらしいです。
フォークロアショー。
おっさんがホルン吹いたり、ヨーデルしたり、カウベル演奏したり。
さてさて翌日、登山列車に乗り込み、4000メートル級の~やまやまを~のぞみます。
車窓より。
中継駅で途中下車。
ハイジはいなかったけど、貫禄のあるセントバーナードが。
遭難救助犬でもある彼(彼女?)の首には小さな樽がぶら下げられていて、
中には遭難者を温めるためのウィスキーなどの酒が入っているとのこと。
ドイツで食べれなかったけど、スイスでウィンナー食べました。
めちゃうまかった。大きいのでお腹いっぱいになります。
ユングフラウヨッホ山頂駅に到着。
天気が良ければ、ユングフラウ、アイガー、メンヒの
3つの高峰が見られます。
スフィンクス展望台から見たアイガー北壁です。
あいにくの天気で、ガスが出てきました。
雪も積もっていてすごく寒かったです。
ウィンドブレーカーぐらいじゃしのげない・・・((((;゚Д゚))))
氷壁。
氷河。
列車で下山途中、放牧の牛さんに遭遇。
顔をよせて「こんにちは」してるみたいですね。実はケンカだったりして。
カウベルをしていて、カランコロンといい音をさせていました。
スイスのやまやまを後にして・・・
ジュネーブへ。
ジュネーブから、ヨーロッパの新幹線TGVに乗ってパリへ向かいます。
列車の出発まで少し時間があったので、国連本部を見に寄り道。
東洋の観光客だらけですね(^_^;)
さあさあさあさあ、TGVに乗って花の都パリへ!
フランス編へつづく!
いつになるかわかりません
ヨーロッパ旅行記 ドイツ編 はこちら
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ヨーロッパ旅行記 スイス編 ② はこちら
ヨーロッパ旅行記 スイス編 ③ はこちら
Posted at 2012/09/03 00:49:48 | |
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