リアルに白黒パンダとバトルした

今朝の出来事。


高速で札幌へ。
追越車線(右側)を快適に走っていると、白黒ﾊﾟﾝﾀﾞが先導車になっている集団に到達。
ﾊﾟﾝﾀﾞの背後まで到達するも、走行車線(左側)でおとなしく100km/hで追走。
前方に、走行車線を80km/hで走るﾄﾗｯｸ発見。
ﾊﾟﾝﾀﾞより先に右車線に出て、ﾊﾟﾝﾀﾞとﾄﾗｯｸをﾊﾟｽし、左車線に戻る、100km/h。
ﾊﾟﾝﾀﾞもﾄﾗｯｸをﾊﾟｽし、左車線に戻り、ﾒﾀﾎﾞ号の背後にﾋﾟﾀﾘ、100km/h。

ﾒﾀﾎﾞ号が先頭、2台目にﾊﾟﾝﾀﾞ。


しばらくして、
ﾊﾟﾝﾀﾞが追越車線に出てきたが、ﾒﾀﾎﾞ号を追越すのではなくﾋﾟｯﾀﾘ並走。
100km/hでの均衡状態が続く。
突然、ﾊﾟﾝﾀﾞが80km/h⇔100km/hの加減速をし始める。
ﾊﾟﾝﾀﾞに早く先に行ってもらいたかったから、ﾒﾀﾎﾞ号も並走しながら減速。
するとﾊﾟﾝﾀﾞがｽﾋﾟｰｶｰ越しに奇声をあげた。
『ﾊﾟﾝﾀﾞの動きに併せるな─!』
マジ口調で挑発してきた。

ﾒﾀﾎﾞ号、反撃。
窓を開け、指を前にかざし、吠えた。
『(追越車線を走ってる)テメーが前に出ろっつんだよ、ゴルァ(怒)』(マジで吠えた)

たった一発だけでﾊﾟﾝﾀﾞは意気消沈したのか、ﾊﾟﾝﾀﾞはﾒﾀﾎﾞ号の前に。
しかし、ぶち切れたﾒﾀﾎﾞ号は高速を降りるまでまでの数百ﾒｰﾄﾙ、
全精力を使ってﾊﾟﾝﾀﾞを攻撃。

ﾊﾟﾝﾀﾞは負け犬の遠吠えの如く、後部座席の電光掲示板に
「車間距離を保ちなさい」
そんなｼﾞｬﾌﾞは通用しない。

ICでﾒﾀﾎﾞ号だけが高速を降りるとき、
ﾒﾀﾎﾞ号がIC出口ﾚｰﾝに車線変更した際、
ﾊﾟﾝﾀﾞに並走し、一気にぶち抜いてやった。



SP車両とのバトル以来、２回目のリアルバトル。