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のーこんのブログ一覧

2005年11月02日 イイね!

静岡訪問 その3

静岡訪問 その3静岡市内に宿泊し、比較的早めに出発する。
昨日とはうって変わっての晴天であった。
高速道路の上からも、すでに富士山の前景が見ることができた。
山頂に雪がかぶっている、超基本的かつ美しい姿の富士山である。
上りの富士川SAに止まり、ゆっくりと富士山を眺める。
久しぶりに見る富士山。
なかなかの姿を見せてくれた。

高速道路をストレス無く走ってくれる我がA3SBも、
そんな気持ちの良さを高めてくれる一因であったのは、言うまでも無い。
Posted at 2005/11/02 00:01:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | Car | 日記
2005年11月01日 イイね!

静岡訪問 その2

次に足を向けたのは、袋井市内にある温泉施設。
施設の名称は、

「遠州 和の湯」

それなりの広さの駐車場が、車で埋め尽くされている。
何とか一台分の駐車スペースを見つけ車を止める。
こういう狭いスペースでは、お尻から駐車する際にバックカメラの映像が約に立つ。

入浴料(¥1000)を払い、お風呂へ。
お湯は、透明な茶色。
お湯の温度も丁度良く、長く入っていることができる。

大きい湯船の内風呂の他に、露天風呂もある。
露天風呂は2種類あったが、ヒノキ風呂のほうは
おじさんで埋めつくされていたので、入る気が起きず。
もう一つの大き目の岩風呂に、ずーーーーーーーーーーーーとつかることにする。
途中、サウナにも入り、しっかり汗を搾り出す。
で、また露天の岩風呂でぼーーーーーーーーーーーと湯につかる。
なぁーーーーーーにも考えない。
というか、考えられない。
とにかく気持ち良い。
当たりは徐々に暗くなり、その過程で赤い夕焼けらしき断片が
かすかに視界に入る。
それもまたいい感じ。

一時間強の入浴を終えた時点で、かなりの空腹を感じている。
そしてついに「うなぎ」を目指す時を迎える。
特に店を調査してもいなかったので、ナビの検索機能を使う。
検索の土地は当然浜松。
数多くヒットした店名の中から「炭焼き」という修飾語に反応して店を選択してみる。
浜松駅付近のとある店。
狭いながらも4台ほど止められる駐車場が有り、
その半分が埋まっているだけであった。
道路幅も狭く、大きな車だと駐車が難しいかも知れない。
こんなときに、コンパクトなサイズの恩恵を感じさせてくれる。

一度違う店に入るというお約束を実行した後、目的の店に入る。
夕食の時間帯の割には客が少なく、若干の不安を感じる。
店員も一人だし。
・・・・・。
が、出てきたうな重を一口口にして、そんな思いは消し飛ぶ。

これ

これをうまく表現できる語彙をもたないのが悔しいほどうまい。
そもそも、うなぎにプライオリティーを置いた人生を送ってきてはいないが、
今回食べたうなぎにより、
私の中での美味いものランキングに変動が生じたのは間違いない。

そんな感じで、本日の目的地は、
すべて私の満足を満たしてくれるところばかりであった。
残すは「富士山」だけであったが、
それは翌日へ繰り越すことにした。
Posted at 2005/11/01 00:27:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | Car | 日記
2005年10月31日 イイね!

静岡訪問

静岡訪問久々の土日連休である。
気合を入れて遠出を試みる。

本日の目的地は「静岡県」。
目指すものを断片的に上げると、

「富士山」
「ペンギン」
「温泉」
「うなぎ」

となる。
今回は、これらのキーワードにチェックマークがつけられれば満足となる。

朝、今回も雨の中のスタートとなった。
車で走ること自体は大きく区切ると3度目となるのであるが、
見事に3回とも雨にあたっている。
5年前日本にいた頃は、どちらかと言うと晴れ男だったはずなのであるが、
ここ数年の行いの悪さの影響だろうか・・・。
それほど酷い雨ではないので、気にせず車を走らせる。

今回は、東名高速である。
東北自動車道に比べれば、以前に何度も走っているので
大まかなコースはつかんでいたので、走りやすかった。
相変わらずの、加速の良さで無理なく追い越し車線を走りぬけることができる。
そもそも、それほどのスピード狂ではないのだが、
この加速感を感じたいがために、必要以上にアクセルを踏み込んでしまった事はここで白状しておく。
今後は、いろんな意味で注意が必要だ。

5年以上前に訪れた事があるはずの富士川SAは、
改装されたのであろか。
以前あったはずの階段が無くなっていたように思う。
そこから、大きく見えるはずの富士山は
真っ白なもやに覆われて、首筋だけがかすかに見えるだけであった。
とりあえず、「富士山」にチェックマークをつけることができずにその場を立ち去る。
その後も、細かい雨が降り注ぐいやな天気が続いていたが、
第一の目的地に近づくにつれて、晴天とまではいかないが雨は上がってきた。

第一の目的地は、掛川にある「花鳥園」。
基本的にはいろいろな鳥と触れ合いができるのが売りの、一種のテーマパークである。
どうやらそこでは、「ペンギン」が放し飼いにされており、
触り放題だということである。
これはいかずにはいられない。
今まで、いくつかの水族館や動物園で、
ペンギンに触れるたびに飼育係に怒られてきた私としては、
楽園のような場所だ。

「花鳥園」

入場券が必要無い場所にも、
沢山の種類のフクロウを見ることができる。
フクロウも、不思議な生き物だ。
この機械的な首の動きには、
ロボットアニメ好きなイイ大人の心をくすぐるものがある。
よーく見ると、結構かわいい顔した奴もいる。
昼間は眠いらしく、半開きの目のフクロウが多い。
そんなところに親近感が沸いたりする。

入場券(大人¥1100)を購入し、中へ。
入って直ぐの池に、沢山のカモと一緒に
ペンギンが泳いでいるではないですか(興奮)。
手を伸ばせば触れる距離。
直ぐに手で触れる。
思ったよりも滑らかな手触り。
無理やり水の中から引き上げて抱きしめたい衝動に駆られるが、
何事も両者の同意の元が基本である。
相手がその気になるまで待ってみるが、
一向に相手をしてくれる気配が無い。
ここは、ちょっと時間を置くのがいいと判断し、奥へ進む。

まずは、エミューのところへ。
餌を購入し、エミュが飼育されている柵の中へ進入。
即座に、餌に気づいたエミュ数羽に取り囲まれる。
背の高さ的には同じぐらいの生き物なので、
それら3、4羽に囲まれると、結構迫力がある。
くちばしはそれほど鋭くはないので、多少つつかれても痛くは無い。
特に気性は荒くも無く、多少からかっても怒ることは無く
ひたすら餌だけに目が行っているようであった。
写真1

次に、インコやオウムのいる温室内へと入っていく。
ここでも、餌を与えることができる。
その際に、インコが腕や肩に止まってくれるってのが売り。
私もそー言うのが大好きなので、早速挑戦。
最大7羽の鳥が寄ってきてくれた。
自分が心のきれいな人間になって、動物に慕われているという
勘違いをしてしまいそうなくらい、モテモテ状態。
(実際は餌で釣っている)
写真2


鳥好きにはたまらない場所ですね、ここは。
そのほかにも、トキのような鳥に必要くちばしで突かれたり、
フラミンゴに微妙な場所を突かれたりと、
鳥には案外人気者?な自分を再発見できて、ニヤニヤしてしまう。

で、最後にもう一度ペンギンのいる池へ行ってみる。
丁度、池から上がってきた、まだ小さいペンギンが
目の前をよたよたと歩いている。
後ろから近寄ると振り向きもせず、その歩みを止めた。
チャンスとばかりに、ペンギンとツーショットの写真撮影に成功!!
生涯初の快挙(号泣)!
写真3


撮影が終わると、他の客の要望にこたえるそぶりは見せず
自分の住処のある建物の奥へと姿を消してしまう。
自分だけが特別扱いを受けたようで、これまたニヤニヤ。
私の愛が通じた瞬間だったのかもしれない。
その後、外のダンボール箱の中で寝ているペンギンを起こしたところ、
かなりの形相でにらまれたのが、冒頭の写真(笑)。
安眠は妨害しちゃいけないってことです。
例え相手がペンギンでも。
勉強になりました。

大満足のまま、その場を後に。
そこで見かけたチラシを元に、袋井にある日帰り温泉へと足を向ける。
Posted at 2005/10/31 00:53:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | Car | 日記
2005年10月29日 イイね!

初洗車

初めて車を洗った。
ボディには特殊コートを施しているので、
水洗いだけ。
夜の9時近くに、家のそばのコイン洗車上へ向かう。
こんな時間なのに、2台も車が止まっていて
洗車の再中であるようだ。
何故か、2台ともBMW。
そこにAUDIが割り込む。
何となく不思議な空間。

ウォーターガンを車に向け、全身をくまなく洗車する。
毎回雨にあたっていたので、微妙に汚れている。
そんな泥汚れが面白いように洗い流されていく。
水分をすばやく吸い取る特殊な布を使用し、
車についた水滴を拭い取る。
自らの手で車全体をなぞってみると、車の細部の形状が目に入ってくる。
ここまでじっくり見たのは初めてかもしれない。
やはり、この形はいけていると思う。
カタログ等での最初の印象では、後ろから見たシルエットが今一
好きになれなかったが、実物を見たことで、
そんな印象も綺麗に消え去っていた。
ストップランプのところにウイングをつけるのも、
後ろのシルエットを引き締めるのに良いかも、なんて考えてみる。
やるとしても、先の話だ。

なんてことを考えながら、全体の水分を噴き終える。
ちょっと薄暗い街頭の下でも、モロブルーの
鈍い怪しい輝きが目に映える。

最初の車から、洗車は自らの手でと決めている。
機械に通したり、他人に委託したりってことは
ほとんどしてこなかった。
結構面倒では有るが、そんな感覚を含めて
楽しい作業である。
これからも、時間を見ては自らの手で、綺麗にしてやるつもりだ。
Posted at 2005/10/29 01:12:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | Car | 日記
2005年10月26日 イイね!

初交換

10月はここまで忙しい日が続き、なかなか車をいぢれない
悶々とした日々が続いていた。
ただ、車に乗れる休みの日は、ほぼ一日中運転しているので
走行距離は1800kmを越えている。
車の整備マニュアルや、Dの担当営業さんの話では
1年間はメンテナンスフリーって事で、
オイルの交換は必要ないって事になっている。
が、最初の1000kmでオイル及びエレメントの交換というお約束が頭から抜けない。
これって、オールドタイプ?。
一種の儀式のようなものと割り切って、オイル交換を実施を決意。
ヘタレな私は、自分では交換できないので、
近くのカーショップへ出向く。

オイルについては、沢山の商品が展示されていた。
その中から以前から目をつけていた、
「Mobil SuperSyn RP 0W-40 SM/CF」をセレクト。
audiが推奨している規格「Wolkswagen 502.00」にも適合している。
4Lで「\8500(税込)」。
最終的には5L必要になったので、「\10,625(税込)」。
車体の割には大喰らいである。
memberになったので、工賃は無し。
今後とも、3000km~5000km目安でオイル交換は実施する予定。

一方、エレメント交換で問題発生。
この辺が輸入車の弱みなのだろうか。
適合するエレメントの在庫が無いと告げられる。
その日を逃すと、また1ヶ月以上交換のタイミングが取れなくなるので、
今回はエレメント交換なしにしてしまう。
なんとなくしっくり来ないものがあるが、
audi側の言葉を信用すれば大きな問題は無いはずだ。

オイル交換の作業終了を待つ間、ショップの中をうろうろしてみる。
で、交換用ブレードを眺めてみる。
やはり、A3SB用のは無い。
直ぐに変える必要は無いのだが、個人的に太くてごついのが好き。
前の車では、PIAAの風圧によってフロントガラスへの密着度を上げる大げさなハネの付いたブレードをつけていたので、
同じイメージの物がほしかったのだが・・・。
純正ぢゃ面白くないので、その辺のパーツを取り扱っている専門のショップに行くしかないようだ。
そもそも、そのような代物が存在するのかさえ定かではないが。

約1.5H待たされて、作業が完了。
オイルの交換前は納車時にくらべ、発進時に多少のモタツキを感じる事が合ったのだが、
交換後は、今まで以上にスムーズで力のある立ち上がりのように感じられた。
気持ちの問題?では無い、確かな感覚だと思う。
Posted at 2005/10/26 23:21:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | Car | 日記

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とにかく楽しい事が大好きです。 本当に、呆れるくらいそれだけです。 色んなところに行きたいです。 それこそ、日本中あらゆるところに。 お声をかけていただ...
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