
高速道路に入る前に、カーショップを探す。
手持ちのCDが心もとなかったので、
HDDウォークマンの音をトランスミッターで飛ばすツールを購入するためだ。
電源の確保のために、シガーから家庭用電源に変換する機材も必要であった。
すぐに見つけたオートバックスで、上記の2品を購入。
ついでに見つけた、ドリンクホルダーも購入。
A3SBの内装にぴったり過ぎるくらいのデザインが気に入った。後ほど写真を載せることにする。
ほかのホルダーの倍以上の値段であったが、迷わず購入。
これで、助手席に人を乗せても大丈夫(笑)。
青森の入り口で、写真を撮ろうと思ったのだが、
車ををとめられるいいポジションが無い。
ので、他の車の走行に邪魔になら無そうなところから一枚。
これから、ながーい旅が始まる。
という意気込みとは別に、お腹が空いてくる。
ここは、空腹に限らず整理的な欲求には素直な私としては、
すぐに出現した津軽SAへ。
そこで、角煮定食なる津軽と関係あるのかどーか?な物を食べる。
普通に美味しい。
お腹も満たされて、改めて再スタート。
3連休の最終日のお昼時の割には、非常に車の量が少ない。
これは地域的なものなのだろうか。
天気はそんなに悪くない。
走っていて気持ちよい位。
車の外気温度は20度をちょっと超えた温度を示していた。
それにしても、なんて加速の良い車なんだろう。
SAを出る際の合流レーンの途中で、余裕で100km/hに達する。
それどころか、ちょっと気を抜くと+40km/hは出ていることに気づく。
アクセルペダルには、まだまだ踏み込む余裕が残されている。
エンジン音や車体の振動からも、それほどの速度が出ていることは感じさせない。
今までの車であれば、かなりの横Gを感じであろう速度で
カーブに進入しても、非常にスムーズにハンドルが切れる。
多少のスピードを出しても、車自体からは何の緊張感も伝わってこないため、
肉体的なストレスはほとんど感じない。
危険なほどに感動である。
本当に気を気をつけないと、いつのまにかキップを切られる事態になることも容易に想像できる。
東北道を走っている上では、ナビはその能力を発揮する機会を与えられない。
ただ、次に休息を取れそうなPAやSAが何キロ先にあって、大体何時ぐらいに通過するのかの目途を立てる役に立つくらいである。
あとは、目的地までの残された距離が確実に減っていることが目で見られる事である。
Posted at 2005/10/21 01:50:15 | |
トラックバック(0) |
Car | 日記