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のーこんのブログ一覧

2005年10月25日 イイね!

そして、目的地へ

そして、目的地へもともと夜行性のためか、夜の運転の方が集中力が高まる。
眠気も感じず、昂揚感すら感じる。
night wandererの本領を発揮。
"wonder"ぢゃなくて、"wander"ってところがミソ。
女性からは"wonder"って言われたい(無関係)。
つーか、wonderにもいくつか意味があるから
微妙と言えば微妙。

話を元に戻そう。

そんな感じで、かなりスムーズに関東圏へ突入。
ナビは首都高を通過し、東名へ抜けるルートを指示。
約5年ぶりの運転者には、首都高は辛い?とも思ったが、
ナビのルート指示能力を見極める意味でも、ここは指示に従うことに決める。
細かい雨が降っていて、視界的にも厳しさが増す。
が、クワトロ+ESPである。
運転手が多少のちょんぼをしても、きっと車がカバーしてくれるはずである。
実際、それなりの速度でも、狭く複雑な雨の首都高を不安走りぬけることができた。
なおかつ、ナビのタイミングの良いルート案内のおかげで
車線の選択、分岐点の選択すべてにおいて、非常にスムーズに
走ることができた。
DVDナビの時は、ここまで安心感を感じなかった。
イイ感じである。

特に危険を感じることも無く、無事、目的地へ到着。
長く孤独な旅であったが、運転の楽しさを再確認させてくれた。
それと同時に、これから長い付き合いになるであろう、A3SB 3.2Qの良さも十分に感じることができた。

これから先が、本当に楽しみである。
Posted at 2005/10/25 00:53:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | Car | 日記
2005年10月24日 イイね!

東北道を駆け抜ける 2

東北道を駆け抜ける 2そんな感じで、順調に目的地までの距離を縮めていく。
1H~1.5Hおきに休憩を取る。
立ち寄ったSA及びPAの看板の写真を撮ったので、
一応並べて置く。
写真自体は、全然つまらないものだが、一応の立ち寄った記録として。

なんていう繰り返しを6時間ぐらい続けたところで、
急激な欲求が私を襲った。
丁度、夕方6時を回ったあたりだと思う。
高速の上も、行楽帰りの車が増えてきたのか、
リズムの合わない車が多くなり、車の流れ自体も悪くなってきた。
どこかで時間をつぶし、この流れをやり過ごすのが、精神衛生上好ましいってのもある。
そーいえば、温泉にもはいりたいなんて欲求も感じ始めた。

速攻で検索開始。
近場の「日帰り温泉」を検索。
ルート付近には無いようなので、若干の寄り道が必要との事。
寄り道しても30分程度の遅れにしかならない。
食事アンド温泉の時間で1.5Hとして、2H予定より到着が遅れる。
ってことは、12時を回るが帰ってすぐに布団に入れると考えると、
少しゆっくりした方が良いだろうという結論へ。

早速、高速を降りて立ち寄り場所へ。
すぐに到着。
ナビの案内は本当に素敵。
が、大問題発生。
到着先の温泉宿からは「日帰り入浴はやってません」と言われる。
大本の情報が古いのか、間違いなのか・・・。
そばのもう一軒の宿にも行ってみるが、回答は同じ。
あきらめて、食事の場所を探す。
これまた、ナビの検索機能を活用してみる。
近場のグルメスポットカテゴリーから、その時食べたいと感じた洋食屋を検索してみる。
なぜ洋食かというと、

福島→米沢→牛肉→ステーキ→洋食屋

という緻密な方程式が頭の中で展開されていたからである。

周囲から唯一検出された洋食屋に向かう。
示された店名に若干の不安を感じつつ。
で、示された場所に到着。
が、店らしきものが見当たらないなぁ・・・・とよく見ると
かなりマニアックなたたずまいの喫茶店&スナックと書かれた
怪しげなお店を発見。
店名は見事に一致。
強引なカテゴライズをすれば、確かに洋食屋と言えるが・・・
こんな店までデータ登録されていることに驚くべきか・・・。
複雑な思いを胸に、直感に頼って店を探すことに。

ウロウロした事で、結構時間を消費したため、
こだわりは捨てることに。
すぐに目に入った、チェーン店風の焼肉屋に入る。
残念ながら、米沢牛らしきものは無い。
当初の欲求とは大きくかけ離れた、石焼ビビンバを注文。
プラス、みずなと大根のサラダを注文。
これには、にんにくのスライス揚げが乗っており、
疲労回復には良かったのかも。
石焼ビビンバも、結構美味しかったので、一応満足。
店の名前は失念。
こういうときに「おすすめスポット」に登録すべきなんだろうなぁと反省しつつ、次回からと言うことで。

しっかりと休憩を取って、再出発。
その日2度目の給油も済ませ、再度高速へ進入。
目論見どおり、車の数が減っており、流れがかなりスムーズになっていた。


Posted at 2005/10/24 00:24:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Car | 日記
2005年10月21日 イイね!

東北を駆け抜ける

東北を駆け抜ける高速道路に入る前に、カーショップを探す。
手持ちのCDが心もとなかったので、
HDDウォークマンの音をトランスミッターで飛ばすツールを購入するためだ。
電源の確保のために、シガーから家庭用電源に変換する機材も必要であった。
すぐに見つけたオートバックスで、上記の2品を購入。
ついでに見つけた、ドリンクホルダーも購入。
A3SBの内装にぴったり過ぎるくらいのデザインが気に入った。後ほど写真を載せることにする。
ほかのホルダーの倍以上の値段であったが、迷わず購入。
これで、助手席に人を乗せても大丈夫(笑)。

青森の入り口で、写真を撮ろうと思ったのだが、
車ををとめられるいいポジションが無い。
ので、他の車の走行に邪魔になら無そうなところから一枚。
これから、ながーい旅が始まる。

という意気込みとは別に、お腹が空いてくる。
ここは、空腹に限らず整理的な欲求には素直な私としては、
すぐに出現した津軽SAへ。
そこで、角煮定食なる津軽と関係あるのかどーか?な物を食べる。
普通に美味しい。
お腹も満たされて、改めて再スタート。

3連休の最終日のお昼時の割には、非常に車の量が少ない。
これは地域的なものなのだろうか。
天気はそんなに悪くない。
走っていて気持ちよい位。
車の外気温度は20度をちょっと超えた温度を示していた。

それにしても、なんて加速の良い車なんだろう。
SAを出る際の合流レーンの途中で、余裕で100km/hに達する。
それどころか、ちょっと気を抜くと+40km/hは出ていることに気づく。

アクセルペダルには、まだまだ踏み込む余裕が残されている。
エンジン音や車体の振動からも、それほどの速度が出ていることは感じさせない。
今までの車であれば、かなりの横Gを感じであろう速度で
カーブに進入しても、非常にスムーズにハンドルが切れる。
多少のスピードを出しても、車自体からは何の緊張感も伝わってこないため、
肉体的なストレスはほとんど感じない。
危険なほどに感動である。
本当に気を気をつけないと、いつのまにかキップを切られる事態になることも容易に想像できる。

東北道を走っている上では、ナビはその能力を発揮する機会を与えられない。
ただ、次に休息を取れそうなPAやSAが何キロ先にあって、大体何時ぐらいに通過するのかの目途を立てる役に立つくらいである。
あとは、目的地までの残された距離が確実に減っていることが目で見られる事である。
Posted at 2005/10/21 01:50:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | Car | 日記
2005年10月20日 イイね!

津軽海峡~船上の風景

津軽海峡~船上の風景一週間も更新が滞ってしましました(汗)。
とは言えせっかくなので、最後まで書かせていただきます。
では、続きをどうぞ。


翌日、予定通りに目を覚ます。
そそくさとチェックアウトを済まし、そのまま港へ。
そこで乗船手続きを済ませる。
一等の部屋が空いているようなので、その席を購入。
乗船まではまだ時間があったので、朝食を取ることに。
函館の朝食といえば、イカ刺し定食がお約束。
港にある小さな食堂でもラインナップされていたので、
早速注文した。
非常にシンプルな食事であったが、結構美味しかった。
函館の味!これだけぢゃ無いけど。

そのあと、大きく口を開けて待ち構えている、フェリーへと
車ごと乗り込む事に。
事前のドキドキとは裏腹に、あっさりと乗り込み完了。
なんとなく、車止め装着やらなんやらといった
大げさな作業があるものだとばかり想像していたが、
ただ駐車しておしまい。
船が揺れたらどーすんだろーって思うくらいシンプル。

そのあと部屋に入る。
一等は4人相部屋の設定なのだが、この日は一人で占領できた。
非常に快適。
PCから音楽を流しつつ、2段ベットの下段に横になり
3時間弱の船旅を楽しむ。
といってなぁーんにもすることが無いので、
そこで初めて、車のマニュアルやナビ及びカーステのマニュアルを読む。
実物を前にしないと、なかなか頭に入らない。
おおよそのニュアンスをつかんで、また横になる。
特に退屈することなく、この先の旅程を何となく考えているうちに到着のアナウンス。
比較的短時間に感じられた船旅も終わりを告げ、
これまたあっさりと下船を完了。

即座にナビに帰るべき自宅を設定し、ルートを検索させる。
見事に高速道路オンリーのルートが示される。
距離にして約750km。
時間にしておよそ9時間半。
日本地図大の大きさで見ると、本州の半分を走るといっても
許されそうな長さの様に感じられた。

翌日からは、容赦なく仕事が待っているので
必ずその日の内にたどり着かなければならなかった。
再度、軽い覚悟を決めて車を走りださせる。
Posted at 2005/10/20 01:37:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | Car | 日記
2005年10月13日 イイね!

函館まで

最初は、定山渓を抜け中山峠、洞爺湖を経由し、長万部、函館へと向かう予定で
あった。
が、3連休のなか日で大変な晴天であったこともあって、そのルートはかなりの渋滞という情報を入手。
実家がそのルート上にあるので、そっち方面の道路が渋滞しているのは目で見てすぐに理解できた。
急遽、多少遠回りとなるが、高速道路を使って長万部まで抜けるルートを選択する。
札幌を出たときには、すでにあたりは暗くなっていた。
このルートは、非常にスムーズで、予定通りに目的地へ到着しそうであった。
唯一の誤算は、高速道路のSAを含め、夜の8時を回った時点で
食事をする場所が皆無であった点だ。
ばたばたしていたので、ろくに昼食も取っていなかったので、
これには参った。
コンビ弁当系も、見事にソールドアウト状態。
唯一、菓子パン系のみが残っていたので、それでしのぐ事に。
メロンパンでもあれば、気分的に全然違ったのであるが、
それすら許されなかったのが悲しい。

走りながら食事をとったことで、時間的には想定よりも余裕ができた。
ホテルに着いてからの睡眠時間が、多少長く取れそうだ。
ナビのおかげで、道に迷うことなくホテルまで辿り着けた。

5年前に使っていたDVDナビに比べ、検索の速度や精度か
格段にアップしている。
以前であれば、右折や左折の案内のタイミングが微妙で、
アナウンスがあったときには「もう無理」って事も多かったのだが、
今回はとてもわかりやすいアナウンスとルート指示が出ている。
仮に、指示されたルートから外れた時のリルートにかかる時間も、非常に素早い。
函館に到着するまでは、ほとんどストレス無く使えた。

ほぼ夜の11時に、ホテルにチェックインできた。
連休中にもかかわらず、前日の夜に予約ができたホテルだけあって、
寝ること以外の要素を要求すべきではないことは一目瞭然であった。
せめて、電話線ぐらいは使えるとよかったのだが、驚きのダイヤル式電話。
久々に、穴に指を突っ込んで回してみました(笑)。
懐かしい感触。
しかも電話線が直付け。
つーことで、おとなしく寝ることに。

函館といえば函館山から見る夜景であるが、今回はパス。
香港との夜景比べも面白いかなとは思ったのだが・・。
また、次回ってことで。(またやる気?)。
翌朝は、朝6時に起きて、7時30分発の青森行きのフェリーに乗ることになっている。
フェリー自体には何度も乗ったことはあったが、
自分の車と共に乗り込むのは初めてであった。
恥ずかしながら、ちょっとドキドキであった。
Posted at 2005/10/13 01:03:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | Car | 日記

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とにかく楽しい事が大好きです。 本当に、呆れるくらいそれだけです。 色んなところに行きたいです。 それこそ、日本中あらゆるところに。 お声をかけていただ...
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