
もともと夜行性のためか、夜の運転の方が集中力が高まる。
眠気も感じず、昂揚感すら感じる。
night wandererの本領を発揮。
"wonder"ぢゃなくて、"wander"ってところがミソ。
女性からは"wonder"って言われたい(無関係)。
つーか、wonderにもいくつか意味があるから
微妙と言えば微妙。
話を元に戻そう。
そんな感じで、かなりスムーズに関東圏へ突入。
ナビは首都高を通過し、東名へ抜けるルートを指示。
約5年ぶりの運転者には、首都高は辛い?とも思ったが、
ナビのルート指示能力を見極める意味でも、ここは指示に従うことに決める。
細かい雨が降っていて、視界的にも厳しさが増す。
が、クワトロ+ESPである。
運転手が多少のちょんぼをしても、きっと車がカバーしてくれるはずである。
実際、それなりの速度でも、狭く複雑な雨の首都高を不安走りぬけることができた。
なおかつ、ナビのタイミングの良いルート案内のおかげで
車線の選択、分岐点の選択すべてにおいて、非常にスムーズに
走ることができた。
DVDナビの時は、ここまで安心感を感じなかった。
イイ感じである。
特に危険を感じることも無く、無事、目的地へ到着。
長く孤独な旅であったが、運転の楽しさを再確認させてくれた。
それと同時に、これから長い付き合いになるであろう、A3SB 3.2Qの良さも十分に感じることができた。
これから先が、本当に楽しみである。
Posted at 2005/10/25 00:53:11 | |
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