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のーこんのブログ一覧

2005年10月21日 イイね!

東北を駆け抜ける

東北を駆け抜ける高速道路に入る前に、カーショップを探す。
手持ちのCDが心もとなかったので、
HDDウォークマンの音をトランスミッターで飛ばすツールを購入するためだ。
電源の確保のために、シガーから家庭用電源に変換する機材も必要であった。
すぐに見つけたオートバックスで、上記の2品を購入。
ついでに見つけた、ドリンクホルダーも購入。
A3SBの内装にぴったり過ぎるくらいのデザインが気に入った。後ほど写真を載せることにする。
ほかのホルダーの倍以上の値段であったが、迷わず購入。
これで、助手席に人を乗せても大丈夫(笑)。

青森の入り口で、写真を撮ろうと思ったのだが、
車ををとめられるいいポジションが無い。
ので、他の車の走行に邪魔になら無そうなところから一枚。
これから、ながーい旅が始まる。

という意気込みとは別に、お腹が空いてくる。
ここは、空腹に限らず整理的な欲求には素直な私としては、
すぐに出現した津軽SAへ。
そこで、角煮定食なる津軽と関係あるのかどーか?な物を食べる。
普通に美味しい。
お腹も満たされて、改めて再スタート。

3連休の最終日のお昼時の割には、非常に車の量が少ない。
これは地域的なものなのだろうか。
天気はそんなに悪くない。
走っていて気持ちよい位。
車の外気温度は20度をちょっと超えた温度を示していた。

それにしても、なんて加速の良い車なんだろう。
SAを出る際の合流レーンの途中で、余裕で100km/hに達する。
それどころか、ちょっと気を抜くと+40km/hは出ていることに気づく。

アクセルペダルには、まだまだ踏み込む余裕が残されている。
エンジン音や車体の振動からも、それほどの速度が出ていることは感じさせない。
今までの車であれば、かなりの横Gを感じであろう速度で
カーブに進入しても、非常にスムーズにハンドルが切れる。
多少のスピードを出しても、車自体からは何の緊張感も伝わってこないため、
肉体的なストレスはほとんど感じない。
危険なほどに感動である。
本当に気を気をつけないと、いつのまにかキップを切られる事態になることも容易に想像できる。

東北道を走っている上では、ナビはその能力を発揮する機会を与えられない。
ただ、次に休息を取れそうなPAやSAが何キロ先にあって、大体何時ぐらいに通過するのかの目途を立てる役に立つくらいである。
あとは、目的地までの残された距離が確実に減っていることが目で見られる事である。
Posted at 2005/10/21 01:50:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | Car | 日記
2005年10月20日 イイね!

津軽海峡~船上の風景

津軽海峡~船上の風景一週間も更新が滞ってしましました(汗)。
とは言えせっかくなので、最後まで書かせていただきます。
では、続きをどうぞ。


翌日、予定通りに目を覚ます。
そそくさとチェックアウトを済まし、そのまま港へ。
そこで乗船手続きを済ませる。
一等の部屋が空いているようなので、その席を購入。
乗船まではまだ時間があったので、朝食を取ることに。
函館の朝食といえば、イカ刺し定食がお約束。
港にある小さな食堂でもラインナップされていたので、
早速注文した。
非常にシンプルな食事であったが、結構美味しかった。
函館の味!これだけぢゃ無いけど。

そのあと、大きく口を開けて待ち構えている、フェリーへと
車ごと乗り込む事に。
事前のドキドキとは裏腹に、あっさりと乗り込み完了。
なんとなく、車止め装着やらなんやらといった
大げさな作業があるものだとばかり想像していたが、
ただ駐車しておしまい。
船が揺れたらどーすんだろーって思うくらいシンプル。

そのあと部屋に入る。
一等は4人相部屋の設定なのだが、この日は一人で占領できた。
非常に快適。
PCから音楽を流しつつ、2段ベットの下段に横になり
3時間弱の船旅を楽しむ。
といってなぁーんにもすることが無いので、
そこで初めて、車のマニュアルやナビ及びカーステのマニュアルを読む。
実物を前にしないと、なかなか頭に入らない。
おおよそのニュアンスをつかんで、また横になる。
特に退屈することなく、この先の旅程を何となく考えているうちに到着のアナウンス。
比較的短時間に感じられた船旅も終わりを告げ、
これまたあっさりと下船を完了。

即座にナビに帰るべき自宅を設定し、ルートを検索させる。
見事に高速道路オンリーのルートが示される。
距離にして約750km。
時間にしておよそ9時間半。
日本地図大の大きさで見ると、本州の半分を走るといっても
許されそうな長さの様に感じられた。

翌日からは、容赦なく仕事が待っているので
必ずその日の内にたどり着かなければならなかった。
再度、軽い覚悟を決めて車を走りださせる。
Posted at 2005/10/20 01:37:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | Car | 日記
2005年10月13日 イイね!

函館まで

最初は、定山渓を抜け中山峠、洞爺湖を経由し、長万部、函館へと向かう予定で
あった。
が、3連休のなか日で大変な晴天であったこともあって、そのルートはかなりの渋滞という情報を入手。
実家がそのルート上にあるので、そっち方面の道路が渋滞しているのは目で見てすぐに理解できた。
急遽、多少遠回りとなるが、高速道路を使って長万部まで抜けるルートを選択する。
札幌を出たときには、すでにあたりは暗くなっていた。
このルートは、非常にスムーズで、予定通りに目的地へ到着しそうであった。
唯一の誤算は、高速道路のSAを含め、夜の8時を回った時点で
食事をする場所が皆無であった点だ。
ばたばたしていたので、ろくに昼食も取っていなかったので、
これには参った。
コンビ弁当系も、見事にソールドアウト状態。
唯一、菓子パン系のみが残っていたので、それでしのぐ事に。
メロンパンでもあれば、気分的に全然違ったのであるが、
それすら許されなかったのが悲しい。

走りながら食事をとったことで、時間的には想定よりも余裕ができた。
ホテルに着いてからの睡眠時間が、多少長く取れそうだ。
ナビのおかげで、道に迷うことなくホテルまで辿り着けた。

5年前に使っていたDVDナビに比べ、検索の速度や精度か
格段にアップしている。
以前であれば、右折や左折の案内のタイミングが微妙で、
アナウンスがあったときには「もう無理」って事も多かったのだが、
今回はとてもわかりやすいアナウンスとルート指示が出ている。
仮に、指示されたルートから外れた時のリルートにかかる時間も、非常に素早い。
函館に到着するまでは、ほとんどストレス無く使えた。

ほぼ夜の11時に、ホテルにチェックインできた。
連休中にもかかわらず、前日の夜に予約ができたホテルだけあって、
寝ること以外の要素を要求すべきではないことは一目瞭然であった。
せめて、電話線ぐらいは使えるとよかったのだが、驚きのダイヤル式電話。
久々に、穴に指を突っ込んで回してみました(笑)。
懐かしい感触。
しかも電話線が直付け。
つーことで、おとなしく寝ることに。

函館といえば函館山から見る夜景であるが、今回はパス。
香港との夜景比べも面白いかなとは思ったのだが・・。
また、次回ってことで。(またやる気?)。
翌朝は、朝6時に起きて、7時30分発の青森行きのフェリーに乗ることになっている。
フェリー自体には何度も乗ったことはあったが、
自分の車と共に乗り込むのは初めてであった。
恥ずかしながら、ちょっとドキドキであった。
Posted at 2005/10/13 01:03:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | Car | 日記
2005年10月12日 イイね!

出会いの風景

待ちに待った出会いの瞬間が、間近に迫っていた。
一日勘違いした事が、その興奮に拍車をかけていた。
昼過ぎに、ディーラーまで車を受け取りに行くことになった。

指定された時間どおりに、ディーラーへ到着する。
緊張の対面である。
ショールーム横の小さなスペースに、それは置いてあった。
こちらの興奮とは対照的に、非常にクールなたたずまいであった。
今回で5台目となるわけであるが、一貫して紺色の車体を乗り継いで来た私が選択したカラーは、当然モロブルー。
営業の担当からは、「最もメンテナンスが難しい色」と忠告を受けている。
が、光の加減でさまざまな表情を見せてくれるので、
気合の入れがいがありそうだ。
発注したときには説明は無かったのだが、
納車されたモデルは、2006バージョンとのことであった。
大きな違いは説明されなかったが、ステアリングにあった
オーディオ音量ボタンが無くなったとの事であった。
まぁ、どうでもいいことである。
前のバージョンは、試乗の際に20分程度乗ったことがある。
それとの違いは、気のせいかも知れないが
発信時の動き出しが、穏やかになった感じがした。
もちろん、深く踏み込めばガツンと飛び出すのであるが、
普通にアクセルを踏み込んだときには、それなりのスムーズな発進ができるようになった気がした。
試乗したときは、同乗者の頭がガクッと揺れるぐらい
インパクトのある発進を抑えるのに苦労した記憶が残っている。
それ以外の変更点はは、正直よくわからない。
加速の感覚は、試乗時に受けた衝撃を改めて与えてくれるものであった。
まずは、それがあれば問題ない。

次は事前に渡してあった、ナビ、ヘッドユニット、ETC受信機、バックカメラ等、
どのように装着されているのかが、気にかかる。
オーナーの皆さんが苦労されている、ナビのモニターの取り付けに関しては、
多少の使い勝手の悪さ、見た目の悪さに目をつぶり
オンダッシュのモデルにした。
そもそも、2DIN一体型は好みでは無い。
2DINに収めるとしても、単体で1DINタイプ×2にしたいと思っていた。
が、車の中でDVDを見るつもりも無く、インダッシュモニターののAVタイプを購入するのも気が進まないのも確かである。
ってことも有り、もひとつは時間の都合もあって、ダッシュボード周りをいぢるのは極力避け
なおかつ、エアコンの噴出し口、ハザードランプのボタン等をさえぎらないことを優先してモニターをダッシュの上に載せることにした。
ナビは今回の機種で3機種目であり、前2機種もオンダッシュで
特段不便を感じなかったこともある。
唯一、外から見える事で、盗難の動機付けを与えてしまう心配だけは残る。

取り付け後の使用感であるが、
モニターのタッチパネルで操作する際にはちょっと距離があるのと、
前方の一部分にちょっとした死角ができてしまう以外は、大きな問題は感じられない。

オーディオのヘッドユニットも、最初は純正を聴いてからにしようとも考えた。
が、時間的な制約とある種の勢いとでナビと一緒に発注してしまった。
carrozzeriaで統一したいという前提があったので、
その中で一応フラグシップと謳われているモデルを選択。
ブルーのイルミが主体のカロの中にあって、ホワイトイルミが
赤と白をベースにしたA3のインパネにマッチするだろうと言うのも、
選択の理由のひとつであった。
また、HDDナビのミュージックサーバー機能を使いたかったので、
外部入力が無い純正のヘッドユニットでは、役に立たないという大きな理由もあった。

ナビの使用感に関しては、おいおい報告するつもりだ。
DEC-P099から出た音の最初の感想だが、
いまいちピンとこなかったのが正直な感想だ。
思ったよりも音の質が良く感じられなかった。
どちらかというと、そのモデルの実力を十分に発揮できる
調整ができていないといったほうが正解であろう。

納品後、ゆっくりいぢる間も無く、ロングドライブへと以降したのだから。
EQもいぢっていなければ、売りである自動音場調整もかけていない。
そもそも、純正のスピーカーの能力の問題もあるかも知れない。
そのあたりは、今後ゆっくりと時間をかけつつ仕上げていくつもりだ。

そんな感じで、納車後に一度実家に戻り、海外赴任中に預けてあった荷物を
車に積み込む。
思っていた以上に、物が積めると感じた。

地元周りの知り合いの感想は、おしなべて良好である。
そのスタイリングへの印象も良いようだ。
特に年配の方からの印象が良かった。
と同時に、同年代の方からも好評を得た。
若年層からの受けはどんなものなのか、ちょっと興味が湧いた。

そんな感じで、札幌からの脱出がスタートした。
Posted at 2005/10/12 01:16:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | Car | 日記
2005年10月08日 イイね!

なんつーか・・・

本気で、納車日を一日勘違いしていました(恥)。
なんで、本当の出会いの日は明日ってことで(汗)。

最近、マジで余裕の無いばたばたした生活を送っていたので、
曜日、ひにちの感覚が無くなっておりました。

何よりも、ほぼ一日で北海道→東京を完走しなければならないってことで・・・。
どーなるんでしょうね(他人事)。
Posted at 2005/10/08 23:20:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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とにかく楽しい事が大好きです。 本当に、呆れるくらいそれだけです。 色んなところに行きたいです。 それこそ、日本中あらゆるところに。 お声をかけていただ...
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