
地元だという事で、市場等にはあまり足を向けたことが無かった。
が、無性に蟹が食べたくなったりしたので、
本気で市場にいくことに。
その中にあった、食堂で昼食をとる。
何故かこの日は、超太っ腹だった私は、
いくらとうにで埋め尽くされた「うにいくら丼」を注文。
3000円にチョイ届かないくらいの、
メニューの中では高額な部類に属していた。
市場にしては高いかなぁとも思ったが、食べてみて納得。
量といい味といい、忘れていた涙を思い出させるほどの
感動興奮鼻血も出そーな勢い。
生きている喜びは、こーいう些細な瞬間に訪れるのだなぁ。
うには完全にシーズンハズレなはずなのに、何この旨さ?であった。
いくらは正に旬な訳で、問題の味付け(醤油付け)も、
私の真っ芯を的確にミートしていただきました。
最近食べてばっかだなぁ・・・。
Posted at 2005/12/19 23:40:36 | |
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