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2006年01月13日 イイね!

御殿場アウトレットモール

御殿場アウトレットモール物欲の塊である私のような人間が、
足を踏み入れてはいけな場所がある。
御殿場アウトレットモールは、そんなところの一つであろう。

半日程度を考えていたのに、見事に丸一日費やしてしまった。
一応の目的をもって行ったわけであるが、
当然物欲の塊である私にとっては、魅力的な誘惑に満ち溢れた
快楽と恐怖が隣り合わせになっている場所である。

品揃えや値段も、かなり前に訪れた時に比べ
非常にリーズナブルに感じられた。
ただ、香港という買い物天国を知る身としては、
贅沢品の関税が低く消費税の無い国と、
同じ程度に感じられたのも確かである。
なので、余計触手が動く。

前半こそ体内より沸き起こる買い物欲を抑え込むことに成功していたが、
ある一つのアイテムを発見し、速攻買いを実行したとたん
その箍が外れた。
それはFURLAのペンギン型小銭入れ
かなりの優れものである。
その後は当初の目的であった靴も、
お気に入りのものが見つかり、多少の予算オーバーをも気にせず
手に入れることができた。

気が付くとかなーり暗くなっていた。
車を止めた駐車場までのシャトルバスに乗り込んだときに、
通行人の邪魔になるほどの紙袋を抱えているのが自分だけであることに気づき、
若干の気恥ずかしさを覚えたも事を告白しておく。
が、買っちゃったもんねー的に気分が良かったのも事実である。

また、夏ちょっと前ぐらいに襲撃しようと
心に誓って、その場を後にしたのであった。

(写真はアウトレットモールから見えた富士山)
Posted at 2006/01/13 01:25:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2006年01月12日 イイね!

広島(呉限定)訪問 番外

呉で見つけた素敵な品々をアップしました。
どれも個人的にはガッチリとハートを掴まれた感じがあります。

げんまい乳

メロンパン

海軍さんの珈琲


ちなにみ私は、コーヒーとメロンパンが大好きでこだわりがあります。
その辺の事はおいおい、お話します。
Posted at 2006/01/12 00:52:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2006年01月07日 イイね!

広島(呉限定)訪問 その8

広島(呉限定)訪問 その8太陽が海面に限りなく近づき始めた頃、
複雑怪奇な姿の工場の脇を抜け、呉市の端にたどり着く。
そこで自衛隊の基地に臨む喫茶店で休憩する。
得意技の一つ、デザートタイム(笑)。

非常に手の込んだソースでデコられた、
冷たいアイスクリームが、治療中の歯に沁みる。
そんな些細な事は忘れさせてくれる、甘さを抑えた上品なお味であった。
一緒に口にしたコーヒーが、更に気持ちを落ち着かせてくれた。

店を出た頃には、外はすでに暗くなっていた。
またしても白いものがちらほらし始める。
そろそろこの車ともさよならの時間らしい。

駅そばのレンタカー屋に車を返し、そのまま広島まで戻ることに。
来たとき同様、時間の流れが一定ではない電車に揺られ広島駅へと到着する。
ホテルでトヨタカップの決勝を見てしまった関係で遅くなり、
食事ができるところが限られてしまう。
ドレスコードで引っかかるかな?という情けない恐れを抱きつつ、
グランディアホテル最上階のレストラン&バーへ。
最後の夜に相応しく、私に不釣合いなディナーコースで締めくくった。
美味しい料理であったことは言うまでも無い。
まぁ、特筆すべき特徴があったわけでも無く、
料理の写真を撮るなんていう恥ずかしい行動ができる雰囲気ではなかったので、詳細は省かせて頂く。

そんな感じで、予想以上の満足を抱えたまま
最後の夜の中、静に瞼を閉じたのであった。

呉。
一度は訪れてみるべき街である。
Posted at 2006/01/07 00:54:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2006年01月06日 イイね!

広島(呉限定)訪問 その7

広島(呉限定)訪問 その7温泉のあったところまで戻り、約一時間ほど冷えた体を温める。
さまざまなお風呂を有する、大きな温泉施設であった。
入浴料500円。貸しタオル150円。

大浴場→全身泡風呂→浮風呂→露天風呂→打たせ湯→大浴場
の順にお湯を満喫する。
露天風呂は源泉をそのまま利用した、茶色いお湯が特徴。
冷たい風に痛めつけられた体を、元に戻してくれた。

そこからは呉市内へ戻るだけである。
来たときとは若干違うルートを選択する。
それは、入り組んだ海沿いに沿って作られた旧道であった。
海岸線特有の大きなカーブが続く路。
そのたびに隠れては顔を出す海は、
その都度その表情を変える。
何度も車を止めてその姿をカメラに捉えたいと思う。
が、その色も空気も波の微妙な動きやそれにつれて弾かれる
光の軌道も、私のカメラには映らないことも分かっている。
それでも2度ほど誘惑に負けて車を止めてしまった。
来たときと倍ぐらいの時間をかけて、帰路を進む。
カキの養殖場に水揚げされたカキ棚が、また違ったアクセントとなって目に飛び込んでくる。
暇そうに歩く人ですら、景色の一部として欠かせないものであった。
Posted at 2006/01/07 00:40:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2006年01月05日 イイね!

広島(呉限定)訪問 その6

広島(呉限定)訪問 その6ロッヂを後にし、更に先を目指す。
目の回るようなスロープを持つ橋を渡り、港町特有の防波堤と民家にはさまれた狭い道路を進む。
さっきまで高いところから見ていた海が、同じ高さに存在し
またしても別の表情を見せてくれている。
途中、突如としてあわられた砂浜の海岸に降り立つことに。
良くある組み合わせの、ひしゃげた松の木々と砂浜と海。
砂浜を引っ掛けて見る海は、岩や堤防から始まる海にくらべ
マイルドさが増すように感じる。
間近で観る海の水は、海底が見えるほど透明であることが判明する。
ここまで透明な海水を見るのは久しぶりである。
香港の海と同じものだとは到底信じられない。
海の色が部分部分で違うのは、光の加減だけではなく
その海水を通して水面に映りだされる、
海草や海底の色であることも理解できた。
その浜のそばに、近代的な温泉施設が隣接していた。
そこは、帰りに寄ることにする。
恒例(?)の温泉紹介は、今回もできそうだ。

すれ違う車も、人影も無い道を走っていると
本当に別の世界へ迷い込んだような気分になる。
そんなものに包まれながら、目的地である「島」の先へ到着。
道というのは大抵どこまでも続いているものだと思っていた。
が、そこには、何の前触れも無く途切れる道路があった。
その先には海が何事も無かったかのようにたたずんでいる。
車を降り、瓦屋根の古い民家の間の狭い路地に足を踏み入れる。
そこだけ時間が止まったような世界。
その路地を抜けると、段段畑と海にはさまれた広めの舗装されていない道路に出る。
段段畑は、どこから持ってきたのか不思議になってしまう、
大き目の石でくみ上げられた囲いで区切られている。
壮観な風景が山の裾野に広がっている。
一部はみかんの木が植えられているようであったが、
大部分は土を休ませているようで、何も植えられては居なかった。
この畑が農作物で埋まってる姿は、きっと壮観であることが予想できた。
夏辺りに、もう一度観たいと思わせる場所である。
Posted at 2006/01/05 23:22:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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とにかく楽しい事が大好きです。 本当に、呆れるくらいそれだけです。 色んなところに行きたいです。 それこそ、日本中あらゆるところに。 お声をかけていただ...
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