ねこ元気のブログ一覧

いろいろ調べました。

という事で、代猫の件はお断りする事にしました。

そういう事です。

neco-nanoさん から、華胥のハーネスを頂きました。
裏には華胥の生涯の日付と花束のプリントも。

以前、華胥の成長の事もあり
どのくらいの時期に頼めばいいか相談していました。

結局、着せる事は叶いませんでしたが
心残りが一つ消えて感謝の気持ちで一杯です。

今回、華胥の様な子を平気で生み出す
ペット業界の酷さを身をもって知らされました。

でも、それとは逆に
動物を愛する人達の優しさも沢山いただきました。

華胥の生涯は短かったですが、
パセリより沢山の方々に心配してもらえて幸せだったと思います。

今後の事ですがマーサスミスさんから、
こちらで両親の血統を確認して決める事を提案していただきました。

こちらからはアウトブリードは当然ですが、
華胥の父猫のブリードラインを外してもらう様にお願いしました。

　

最後の夜の写真です。

闘病中の写真はこれだけ。

前の日から強制給餌を抵抗する様になり、
この日に病院で無理しなくてもいいと言われました。

もう残り時間は少ない。

闘病中でも華胥の人生と思い、
片付けてしまったカメラを出して一枚撮りました。

この一枚が貴重な物になるとは考えもしないで。


元気なころは、毎日写真を撮っていたので未公開写真が沢山あります。
生活も落ち着いてきたのでアップしました。

華胥　未公開写真１

華胥　未公開写真２

華胥　未公開写真３

華胥　未公開写真４

今後の事は、ショップとお話して決める事になっています。

コメントオフでもメッセージオンなら同じ事に気付きました。（汗

華胥に「やっぱり、バカでちねぇ」って言われますね。

昨日、病院からお花が届きました。
小さな気遣いですが、とても嬉しかったです。

パセリの時とは違い、今回は悔いはありません。
いい動物病院に巡り合えたからでしょう。

いざという時に、その病院の正体が分かります。
お花をくれたからじゃありませんよ。

そして今日、マーサスミスさんからもお花が届きました。

こちらは微妙・・・・

でも、母猫（華胥のブリーダー）の血統はキレイでした。

「インブリードは行わないブリーダーと信頼しておりましたが
それでも確認を怠りこの様な事になった事を深くお詫び申し上げます」
という様なショップの言葉は１００％信じれないが嘘だとも言えない。
（ショップからのメールの内容をかなり省略してあります。）

だから、素直に心遣いを感謝する事にします。

私は、お人好しですか・・・

　

今日の未明、華胥が虹の橋へ旅立ちました。

一人でひっそりと。

２/２３生まれなので、８ヶ月も生きられませんでした。

無念です。

もう火葬も済ませ、今は出窓でのんびりしています。

パセリと一緒にお墓に入れてあげようと思いますが、
まだ埋葬する気にはなれないので暫く一緒に居たいと思います。

応援・ご心配して下さった皆様、本当に有難う御座いました。