ねこ元気のブログ一覧

ＦＩＰの影響は私が考えていたより重大な事でした。

１件以外は信用出来るブリーダーさんからの返事も頂けませんでした。
唯一お返事を頂けたブリーダーさんも
ご丁寧な言葉でしたが子猫を譲るのは無理という事でした。

それだけ産まれてくる子猫の事を心配しているという事です。
多分、返事を頂けなかったブリーダーさん達も。

パセリの時は思い出さない様に全く違う猫を探しましたが
華胥の場合は短かったせいかシンガプーラ以外は考えられませんでした。

もうペットショップは信じられなかったので絶望的になり、
ブログも続ける気になれず辞めようと思いましたが削除は出来ませんでした。

そんな時に以前何度か相談していた
某キャットクラブのある方から話しだけでもとメールが届きました。

私が普通に探していても多分出会えない人です。
そして、その方のご好意で子猫を譲って頂ける事になりました。

ただブリーダーを生業としている方ではないので
本業に時間が取れ母猫の状態が良くなければ交配はしないので気長に待つという条件です。

去年の１１月末の事。
もうシンガプーラは飼えないと諦めかけていた時に光が挿しました。

取り合えず、明けましておめでとうございます。

本気で辞めようと思っていましたが、光が見えたのでまた始めます。
このお話しは、また今度にしますね。

不定期になると思いますが、また宜しくお願いします。

追伸：猫達はみんな元気です。