2005年11月09日
少し記事が古いのですが(11/2掲載)
僕達にとって 早く制限をなくして欲しいものです
以下 記事欄から
自動車の運転免許試験で、一定以上の聴力がなければ免許を取得できないことについて、警察庁は制限撤廃の検討を始めた。「全日本聾唖(ろうあ)連盟」(東京都新宿区、会員約2万6000人)が以前から要望していたもので、先進国の多くは大型車などを除く普通免許については聴覚障害の有無で制限していない。同庁は今年度中に制限撤廃に関する結論を出す方針で、同連盟は「車は生活や仕事に欠かせない。障害者の社会参加を理解してほしい」と訴えている。【佐々木洋】
聴覚障害者の運転免許については、道路交通法で「耳が聞こえない者には免許を与えない」などと規定されていた。障害を理由に資格の取得などを制限する「欠格条項」の見直しが進む中で、01年の道交法改正で同条項は廃止され、身体的能力などは運転免許試験で確認することとされた。
しかし、10メートルの距離で90デシベルの音(乗用車のクラクションの音程度)が聞き取れることを運転免許試験の合格基準とした同法施行規則23条はそのまま残った。聴覚障害者にとっては同規則が事実上の障壁となっている。
警察庁は「運転では緊急車両のサイレンやクラクションの音などからも周囲の状況を判断する。安全運転に聴覚障害がまったく無関係とは言い切れない」と説明する。
しかし、ほとんどの先進国は、聴覚障害者にも制限なく普通免許を与えている。同庁の依頼で国際交通安全学会が04年3月にまとめた報告書によると、調査対象の10カ国中、聴覚障害の有無で免許を制限していたのはイタリアのみ。米、英、独、仏、豪などでは日本の第1種普通免許に相当する免許は、耳が聞こえない人も取得できる。
運転に必要な情報の8~9割は視覚から得るとされ、平衡機能障害など他の障害がなければ運転への影響はほとんどないと考えられていることが理由で、フランスのように聴覚障害者には車両のミラーを増やすことを義務付けている国もある。
同連盟の大杉豊・本部事務所長は「なぜ日本では認められないのか。緊急車両の通行は他の車の動きを見れば十分に把握できる。耳が聞こえないからといって特別に危険性が高いという根拠はない」と指摘している。
同庁は「ミラーを増やしたり、周囲の状況に目を配るような運転者教育などを徹底することで、健聴者と同等の安全が確保できるかを研究している。本年度中に一定の結論を出す」と説明している。
Posted at 2005/11/09 12:46:18 | |
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2005年11月06日
午後曇りの中 某ディラ-へ行って来ました
「まだ試乗、大丈夫」と聞いたら ok だったので
載せてもらいました
店長が 一人でこの辺廻っていいよ と 言ってたのにビックリ・・
早速乗り込みました
エンジンもATと同じく静かでかかってるのが解らないくらいです
クラッチも凄く軽く 発進スタ-トのタイミングも合わなかったです
シフトも旧より短めでフィ-ルもよくやりやすかったです
ギヤもやはりクロス化してるので 2速で結構**まで軽くでます・・
加速もいいし やはり旧より確実にupして取り回しも楽でした
ブレ-キはATより少し弱めでした
後で聞いたら構造の違いの事
やはり1から作成なので 旧とのパ-ツ共用がなくて残念です
Posted at 2005/11/07 12:54:16 | |
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2005年11月02日
道路4公団の民営化で10月にスタートした首都、阪神の両高速道路会社は2日までに、2008年度を目標に移行する新しい対距離料金制の案を両社のホームページで公表、国民から意見の募集を始めた。
現行の均一制は短距離利用者と中長距離利用者の間で不公平感があることなどから、基本的にはノンストップ料金収受システム(ETC)の利用が前提で(1)利用1回に対し支払う固定部分(2)利用距離に応じて支払う部分(可変部分)-を組み合わせることは既に決定。
長距離利用者に急激な負担増とならないよう、当面は上限を設けるなど緩和措置も既に固まっている。
と発表されたが それよりも役員の給料等を先に減らすべきだよなぁ~
後 無料の約束は結局ほごかよっ (-_-;)
Posted at 2005/11/02 14:34:28 | |
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