AFS異常の原因は！

昼から点検をお願いしているトヨタカローラへ！

３０分後、

店「あの～エラーコードが拾えません。」
私「は？どういうこと？」
店「ウチは本来アルファードの取り扱いはしてないので、ウチのコンピュータ
　　では、アルファードのコンピュータを認識しないので・・・。」
私「で、どうすればいいの？」
店「アルファードを扱っている店に行くしか・・・。エスティマのハイブリット
　　ならウチしかコンピュータは見れないので。」
私「わかりました。」

おいおい！話が違うぞ！

点検修理はどんな車種でもするから、お店は紹介するけど、点検はウチでお願いします！

ってエスティマの時にお世話になった営業の方が言っていたので、こっちで点検を
してもらっているのですが・・・。今後大丈夫か？と思いながら店を後にしました。

そして購入したネッツに見てもらいました。即答です。

店「これは最近アルファードに乗られている方で多く出る症状です」
私「へ～。そうなの？」
店「実はハンドルの舵取りのセンサーが今回壊れまして、その原因は

　　セキュリティーの配線

　　が関係してます！」
私「配線ですか？」
店「配線の多くがハンドルの奥の所でしてあります。その配線は延ばすことが
　　できないため、配線を押し込んでいるのです。その関係でセンサーが壊れ
　　てしまったのだと思います。」
私「配線し直してもだめ？」
店「再度やってみますけど、再発する可能性もあります。部品代などは保証で
　　できるので、お客様に負担になりませんが、再発した時はまた持ってきて
　　もらって修理しないといけないのです。」

そうか・・・。セキュリティーを持ち込んでお願いしたのは自分だし。仕方が
ないな。

と言うことで部品を発注しました。取りあえずバックガイドが使えないのと
ＡＦＳが機能しないだけで、走行には問題ないので一安心です。

あと、助手席側のドアの異音も次回部品を交換する時に一緒に見てもらうこと
になりました。

早く治って欲しいです！