第２章　耐震偽造

２００５年１１月に耐震強度偽装事件が発覚しました。

そして

２００６年１月上旬　浴室のガラス横の棚と壁との間に

亀裂を発見。すごく不安になりました。

この家は大丈夫？

今までにもいろいろと不安材料がありました。

１つ目
２階を歩くと、特定の場所（リビングの天井）できしむ音がしました。

それを天井に穴を開けてしらべましたが調査してもらいました。結果、

原因不明・・・。（現在もきしむ音がします。）

２つ目
ちょうど浴室の上の階のところに窓があり、そこの壁（壁紙）

に亀裂が入り、壁に１枚ベニヤを入れて補修。

３つ目
浴室と脱衣所の扉の足下がぐねぐねだったので床下から補修。



まだいろいろと細かいところはありますが、いろいろなおして

もらいました。


今までの対応もイマイチでした。

例えば、本来修理を依頼すれば、いつ修理にいくかなど、連絡を向こう

から入れるのが普通だと思うのですが、それがありません。

外の塀の補修の時は勝手にきて、私たちには何も言わないでいきなり作業

をはじめ、そして終わったら何も言わないで勝手に帰っていったことがあ

りました。下請け会社の態度が悪いと言われたらそうかもしれませんが、

それでも下請け会社と契約しているのは家のメーカーなのでやっぱり印象

は悪いのです。

本当は連絡を取りたくないのですが、やっぱり不安のなので、すぐに電話

をしました。そしてどのような状態か見てみたいと言うので、週末に家に

きてもらい、写真を撮って、上司と相談してくると言うことでそのときは

その担当者は帰りました。