第９章　確認

名古屋の方から品質管理の担当者がきました。

その方の手には私が出したメールが印刷されていて、１つ１つ確認を

していきました。そして写真などもとって・・・。

で、修理の日程などの話になりました。

私「まって、なんで修理の話になるの？」

担「？お客様は修理をするのでは？」

私「そうですよ。でもその前にすることがあるんじゃないですか？」

担「？」

私「１年間放置されていたのはそのメールを見ればわかりますよね。その後
　　１年前の担当者から電話がありました。最初の言葉はわかります？あな
　　たならなんて言いますか？」

担「そうですね。まずはすみませんといいますが。」

私「それが普通です。でもその担当者は何事もなかったように工事の日程を
　　どうするか？っていってきました。そして次にいってきたのは、見積も
　　り金額はいってありますよね～！って言うんですよ！知らないと言った
　　ら、え？そうですか？言ったと思うんですが～！と私が忘れていたかの
　　ように言ってきました。そしてこの件に関して社長としっかり相談して
　　解答をだせと言ったきり連絡なしです。そしてあなたの方から連絡があ
　　り、今回は担当を変えるということだと私は考えてました。違いますか？」

とマシンガントーク！

担「まったくそのことは聞いてません。申し訳ありませんでした。お客様の
　　言われるとおりです。順番が違いますね。私の方からその担当者と会社
　　に言います。そしてすぐに答えがでるようにします。申し訳ありません
　　でした。」

私「別にあなたが悪いわけではないので。とにかく担当を変えて欲しいです。」

担「担当の会社は換えることはたぶんできません。こういった事がないように
　　私の方からも指導しますので、その点に関しては我慢してください。」

私「わかりました。相手がどういってくるか待ちます。」

と言うことで帰っていきました。




そしてさらに１週間後に担当者から電話がありました。