2012年12月02日
本日再度PCに行ってきました。
今日は実際に車に座ってきました。
まあ確かに座っているとシートのステッチは関係ないですし、ダッシュボードのステッチは綺麗だし、まあこのままでも良いのかなと言うような気分に少しはなってきます。
しかし、前回のエントリーでも書いたようにこのまま30万円引きではいはいと引き下がるのはなんだか悔しい。
そう言う訳でもうひと粘りしてやろうと言う位の気持ちでネゴを始めたら・・・。
これ以上は引けないとのこと。
そしてそこからの説明が私に火をつけてしまいました(笑)。
担当曰く、契約書には注文したオプションがない場合は、連絡無しに仕様を変更できると書いてある(実際に書いてありました)。
なのでこれは契約書通りでありポルシェドイツはドイツのせいではないと言い出し、値引きできない言っている。
なのでこの30万円の値引きは我々〇〇国のディーラーの厚意であり、我々の自腹なのでこれ以上は負けられないと言うのだ。
なんかだまされた気分。
それなんだったらキャンセルするか、キャンセルして再オーダーするかしかないと私が言うと、その場合キャンセル料が掛かると。
えー、前回はキャンセル料要らないって言ってたじゃんと反論すると、さっきも言った通り契約をよく読んだらこれはファクトリーのミスではなく契約書に準じていることが分かったのでキャンセル料が掛かるのだと。
それって脅し?
ふざけんな!
ここで私はぶち切れました。
そりゃ契約書には書いてあるからそうかも知れないけど、それがポルシェの姿勢なの?
自分の好きなようにカスタマイズできるって言っておいて、そのカスタマイズの材料が無かった連絡無しに変更できるってどういうこと?
顧客のカスタマイズに対する想いが分かってないんじゃないの?
極論を言うと、赤のレザーインテリアをを注文したけど、ちょうど赤のレザーシートがなかったのでシートだけココア色になりました、でも契約書通りだから文句ないよねって言ってるようなもんだよ。
本当にドイツがそんな態度なんだったらもう手付金返してもらわなくていいからキャンセルするよ。
あー、言ってしまった・・・。
でもね。
契約上は私の方が弱い立場だけど、本当にポルシェがカスタマイズのオプションについてそのような考えを持っているのなら本当に残念なんです。
だってどれだけ悩んでどれだけ時間をかけて顧客がカスタマイズしてると思ってんだろう?
それを連絡無しで変更できるなんて、あまりにもひどい。
あんまりにも悔しいので、帰りにランボルギーニにショールームに立ち寄ってきました。
黒に黄色の内装のガヤルドとマットシルバーに赤内装のアヴェンタドールが置いてありました。
アヴェンタドール格好いい!
でも間近で見るとでかい!
お値段はガヤルドが1,760万円から、アヴェンタドールが3,740万円からとのことです。
少し日本より安いですね。
ガヤルドのカタログが欲しいと言ったら、置いてないのでとランボルギーニマガジンなるものをくれました。
しかしまだモヤモヤがおさまらない。
今度はフェラーリのショールームに行ってやる(笑)!
続く・・・かな?
Posted at 2012/12/02 04:27:30 | |
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Myポルシェ検討事項 | 日記