いつだったか銀行のカードがATMに吸い込まれて出てこなくなって、
ミスター・インスタントになった事がありましたっけ。
あの時に銀行に行って手続きをしたのですが、まあこちらの女性行員の対応がぶっきらぼうで怖くて冷や汗をかいたのですが・・・。
またやっちまいました・・・。
今度はATMでお金をおろす時にカードの再発行前の暗証番号を3回くらい入れちゃったんですね。
それで気付いた時にはカードがロックされて・・・。
ロックされる前に気付けってねぇ。
この時も買い物に行く途中で、また恥をしのんで運転手にお金を借りる始末。
情けない・・・。
そこで今朝、ロックを解除してもらおうと銀行に行ったわけです。
開店5分後に到着すると、ひとり人がならんでいました。
まつこと10分程度、順番が回ってきたのでこれまた無愛想で怖そうな女性行員の前に座り・・・。
「ATMのカードが間違えて暗証番号を入れてしまってロックしてしまいました。すみませんが、ロックを解除して下さい。」
そう私が言うと、女性行員は怪訝な顔をして私のカードを取り上げ、無言でカードの裏を私に見せて右端上に表示されている電話番号を指差して一言。
『ここに電話しなさい。』
以上。
怖ーーーーーい(泣)。
私はスゴスゴと席を立って電話を掛けに外に出ました。
電話先の女性は非常に丁寧な対応でした。
テキパキと用件を聞き、本人確認を行います。
この本人確認が面白い。
・名前 (問題なく回答)
・登録した銀行の支店名 (問題なく回答)
・携帯電話番号 (問題なく回答)
・オフィス電話番号 (これが登録した7年以上の前の電話番号なので、覚えている由も無し、理由を説明して許してもらいました)
・もっている口座の種類 (私は同じカード内で3種類の口座を作っている、これは難なく回答できた)
・最近口座からの入出金、口座感のやり取りなど(ウル覚えてでしたが、なんとかクリア)
これらから一応本人と認められ、ようやくカードのロックが解除されました。
しかし、やっぱりあの銀行の黒装束の女性行員は怖いです。
出来るだけ銀行の窓口のお世話にならないよう気をつけなければ・・・。
ところで、電話の後に銀行窓口の順番待ちカードを返却するのを忘れていた事に気付きました。
怖い女性行員は接客中なので、そこに返しにいったら睨まれるかもしれません。
睨まれたら怖いので、他の窓口で暇そうにしているあまり怖くなさそうな女性行員に返却しておきました。
おわり
Posted at 2012/07/30 04:54:09 | |
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