ドリフト状態(コントロールを保っている状態)において、進行方向と車体のなす角をθとすると、一般的に
アクセルON → リアタイヤがさらにすべることで、θ増加
アクセルOFF → リアタイヤが無駄にすべらないため、θ減少
となっています。
アクセルONによって後輪はすべりながらも車体に対して車体を前に進ませる力(進行方向の向きではない)を与えます。
その力を進行方向成分と進行方向垂直成分に分解すると、進行方向垂直成分の力はドリフトを収束しようとする力となっています。
つまり、この考えで行くと、アクセルONでドリフトは収束に向かう→θ減少となるのです。
これは一般的な現象と矛盾してしまいます。
いったいなぜアクセルONにするとθは増加するのでしょうか、物理的に教えてください
だそうです。
寝入り際に、教えてgoo先生に投稿されている一つの疑問を見つけました。
ベッドの中でケータイいじってて見つけました。
知るかっ!とか思いながら・・・
でもどーしてか、今までそんなこと考えたことも無かったので無性に気になりますw
眠れない・・・眠れない・・・
そいえばなんでアクセルオンでけつが入るの?
てか物理的ってw
→ベッドから起きてPC立ち上げ、紙と鉛筆の用意w
矢印を垂直横行と進行方向に分解するあの図ですねw

質問してる人の矛盾点に2つほど気づきましたが。。。
でなんだか回答欄にコメント書きながら自分でも混乱中・・・
すべて消そうかと思いましたが、無駄にいっぱいかいたのでもったいなくてw
もうてきとーに締めました。
結論、
やっぱりよくわからん・・・まぁ実際やってみるべしですねw
とかいって寝ましたが、
そんなことでは一生タカハシリョウスケにはなれない!
まぁなれるわけないのだけれど・・・
(ここから先はかなり自己満足日記なのでw)
もいっかい考えてみました。
そもそも、タイヤが空回りしているところにさらにアクセル踏んでも、高校物理ではw同じ動摩擦係数で考えるので何も変化はないはずです。
まぁ実際はタイヤのグリップが低下したりするけど何が一番大きい要因か・・・
さらに質問してる人がいうように進行方向垂直成分はドリフトを収束させる力ともなりえません。
進行方向垂直成分は向心力だから車をまげる力として働くはず・・・
まぁ荷重移動とかスピードの増加とか連続で色々状況は変化はするけど、一瞬のこととして考えると不明不明混乱混乱。。。
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色々考えた結果、タイヤの空転による摩擦力の低下と、速度増加による遠心力の増加の2点が
アクセルを踏み込んだ結果角度がつく理由にしめるおっきな影響を及ぼすのかなーどーなのかなー・・・
でも結局アクセルを踏み込むって、簡単に言えばリアタイヤをブレイクさせ続けてドリフト状態を維持するためだけなんじゃないかと。。。
だってそうですよねー。うんうん。
でも図を書いてみて分かったけどアングルをつけると前に進む力が弱くなるなと。
まぁそんなことも分かってなかったのかっていうお話ですがw
これで今度から速くなりますw
富士でもこれから違いますよー!ru-inさんw
これがホントの理論武装・・・なわけないか・・・
やっぱり練習あるのみですね。
りょうすけさんになるのは無理そうです。
というわけでT県在住のM先輩みたいな日記でした(笑)
でもりょうすけさんまだまだ医学部卒業してなくネ?
留年。。。大丈夫かな???
余計なお世話かw
で、でっ!
結局なんでアクセルオンでアングルがつくのか教えてえらい人!!!!
Posted at 2012/10/28 22:30:24 | |
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