さてさて、
エキマニも
交換して排気漏れなおしたし、
フロントローターも
交換しました。
それで、開通したての圏央道でブレーキローター焼入れ2回もしてきました。
ブレーキローター焼入れ手順↓
1.100km/h→0km/hのブレーキングをだんだんブレーキングを強くしながら5、6回行い、その後3~5km、ブレーキを踏まずローターを均等に冷却する。
まとめるとこういうことらしいです。
サーキット行かないと不可能そうだけど、誰も走っていない道ならできそうだと思い・・・ついー・・・
ということで、先日、またもや土屋圭一ドライビングレッスンinTC1000に行ってきました。
前回の反省もあり、前より15分早めに家を出ましたが、渋滞はさけられず。。。
友人との待ち合わせの守谷SA到着は約束の8時ぎりぎり。。。
面右折渋滞を避けて横浜青葉まで行った挙句、246渋滞を避けて長津田周辺をフラフラしたのが悪かったのか・・・
こんなことなら、保土ヶ谷バイパス湾岸線経由でいったほうが早かったかもー。
そんなこんなで、
113km3時間の旅を経て、筑波サーキット到着っす。
あいかわらず遠いっす。
って、あんなに高速走ったのに
平均速度30km・・・
友人のBNR32。あいかわらずかっこいいです。
今回は気合いれて初のナンバープレート外しにチャレンジ。
GTRのナンバープレート外すとなんとなくレーシーな感じですが
僕のECR33のナンバー外すと・・・なんとなく廃車置場な感じが否めません・・・
でもって久々すぎてまた全然走れません。
勘も鈍いし、反応も鈍い。緊張感も無く・・・・
1ヒート目、スピン。
ハンドルはなしちゃってますw
そしてエンストしてエンジンがかからなくw
2ヒート目、・・・
特に何事も無く・・・
ただたまーにブレーキングで急激に激しくお尻がでるのでこわかったです。
土屋さんとMCR小林さんの同乗走行
実はMCR小林さん、まさかのスピンw
急激にスピンモードに入るためなかなか対処しきれませんw
小林さんのアドバイス的には、多分イン側のリアショック伸びきってるから硬くしたほうがいいよー
だって・・・
そして自慢じゃないけど、
今までショックの減衰いじったことありませんw
土屋さんは、いつもながら加重移動がすごい。
ドリフトしているのにタイヤのグリップ使い切っている感がすごいです。
最終コーナー進入の手前、ブレーキングで右左加重を移動するのですが凄い丁寧かつ早い。
3ヒート目。
直前、MCR小林さんがきて、リアの減衰を2クリックかたくしていきましたw
もー、効果抜群。
1コーナー飛込みで全然テールスライドが抑えられ、何故かトラクションまでかかります。
縁石にも安心して乗せられる感じ。
でね、とりあえず中級で申し込んだのですが、参加台数少なくて、初級と中上級に分かれてました。
速い人41秒台。
僕、43.663です。一番速いタイムで・・・
もうね、障害物ですw
さすが友人。写真撮るの上手いんですw


この2台のGTR、速くてですねー。
GTRなのにフルカウンター白煙つきで迫ってくる様子は、
バックミラー越しにみると恐怖以外のなにものでもありませんw

この人なんか笑ってます。
キモイ・・・
なんでもこの後すぐキモイスピンしたらしく、本人曰く
「あきらめの笑み」
だそうです。
そして終了後暑くて、ダウンですw
もうあれですね、サーキット走行は
4月が最終シーズンです。
これ以上熱くなると体が溶けます。
若干溶けたほうが健康的という指摘は受け付けませんw
で、せっかく交換したブレーキローター。
また歪みました。
焼きいれしていったのに・・・
冷却不足でしょうか。
土屋圭一がクーリング不十分にとまって、走行後パッドから
煙が・・・
そのせいだー・・・
って思ってたけど・・・
(どうでもいいですが、つちやけいいちってうちこむときいつも、「い」を1っ個余計にうってしまうのはなぜ?)
実は1ヒート目、スピンした僕の写真を見てみると、もうローター歪んでますねw

拡大

この時すでに、あたりがおかしいもん。
ショック・・・
そしてタイヤ、ZⅡさんは減りが早いです。
こんな風にホイルの内側にタイヤカスが山のように積もっていきます。

でも減ってきても急激に使えないということは無く、だんだんグリップ落ちてくる感じで気になりません。
そして僕はグリップが落ちたころにベストタイムという・・・
どーもハイグリップタイヤに向いてない性格みたいです。
最後に、ステーキハウスアパッチ。
帰りによりました。
いっぱい食べました。
おいしかったです(涙)
Posted at 2013/04/24 21:33:43 | |
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