
さてさて、去年の今頃高速道路であろうことかパンダに検挙された私ですが・・・
最近やけに覆面パトカーによる取り締まりを見かけるので・・・
反省の念をこめて
取締りの復讐復習をしたいと思います。
一般道路では
30km超過未満まで、高速道路では
40km超過未満までが
青切符。それ以上が
赤切符。
青切符ならば反則金で高くて2万円位まで?
行政処分は6点未満加算で、免許がきれいなら一発免停はまぬがれます。
赤切符ならば刑事罰に基づく科料となり、いわいる罰金・・・これは法律にのっとって
最高100万円だったかなー・・・
10年前はそうだったと思うw
でも一発免停レベルの違反なら10万円以内で収まることが多いらしい・・かもしれないwww
で50kmオーバー以上だと、12点加算で一気に免許取り消しに近づきますw
加算点数と免許の取り消しとかの関連は、免許のきれいさで違ってくるので詳しくは↓
http://www.kenmon.net/point.html
ということでこれらは僕の曖昧な記憶による記述なので一切責任を負えません
速度取り締まりの種類
http://shop-alphaprogress.com/html/newpage.html?code=14
①パトカーによる追尾
覆面パンダともクラウンが多く、動きが変なクラウン、リアスモークが異常に濃いクラウンに要注意w
多くは、合流地点に潜んでいて速い車を見つけては急加速で捕捉というパターンなので合流地点に注意。
でもトラックや遅い車に紛れていて早い車が通り過ぎると急な車線変更により追尾開始・・・
この追尾は2秒ほど?同じ速度で追尾しないといけないらしいのですが、結構どこでもやってるので注意です。
最近マークXの覆面も増えてきているらしいとのことです。後はレガシーとか?
個人的には覆面を全て
ピンククラウンにして欲しいです。
②白バイによる追尾。
パトカーによる追尾と内容は同じですが、速いし機動力に優れていてあっという間に後ろにつかれるので幽霊みたいw
でも基本日没後に姿は見ないのでありがたいですw
③いわいるネズミとり。
だいたい市町村単位?の警察署と県警交通機動隊が協力してがっぽり稼ぐ・・・ボーナスステージ。
お祭りですw
物陰に隠れて速度測定してその先のサイン会場に誘導するという残忍なやりかたです。
大体県警単位で取り締まる違反速度が決まっているといわれますが、神奈川県警は15kmオーバーで捕まえるという・・・それと比べて警視庁は若干あまいみたいですが、5kmオーバーで捕まえられても文句は言えないので車をステルス使用にするしかなさそう。
大体やってる場所とパターンが固定化していますが、最近実態に即したという名のもとに新規取り締まり地点を開拓している模様・・・
ただ、雨の日や夜にはやってるところは見たことが無いです・・・やってるのかな?
ただ夜中に急に警官が前へ飛び出してきて赤い誘導棒を振られてもそのままひいちゃいそうw
測定方式でよくあるのが、ドップラーレーダー式と光電管式です。
ドップラーレーダー式は電波を速度測定対象車両に当てて跳ね返ってくる時間差で速度を計測します。
野球のボールのスピード測るスピードガンみたいなものです。
これはレーダー探知機で電波が受信可能です。
でも、受信したときには測定後なので、つかまりますw
前に走っている車が測定されたとき、結構離れていても受信してくれるのでそのときは回避可能。
いつも鳴らないところでなったり、回りの車が遅くなったり、そんな兆候があれば注意・・・
で、もうひとつの光電管式なんですが、レーダー探知機では探知不可能。
取り締まりポイントを覚えておくしかない・・・
最近のレーダー探知機は、元々取り締まり場所を記憶させてあるので、近づけば案内してくれるとは思いますが・・・強い警告ではないことが多いので・・・
ただ、光電管を2箇所、何m間隔かで路上に設置しないといけなくて、それを車に踏まれては困るので
カラ
ーコ
ーンが路肩に置かれていることが多いです。
④レーダーパトカーによる取締り。
昔は北海道警がお得意にしてたけど、最近は田舎に行けば行くほどお盛んらしいです。
白黒パトカーの赤色回転灯の真ん中に白い箱が付いていて、その中にレーダー式速度測定装置が内蔵されています。
メリットは、夏場でも涼しい車内で待機しながら違反車両を待てること。
2名で取締りできるし、追尾みたいに無駄に走り回らなくていいからガソリン代が節約できるといったところでしょうかw
車を一台停められる場所があれば取締りできるので最強ですw
以前は、パトカーの前方にしか電波を発射できなかったみたいですが、最近は後ろ向き方向にも測定できるらしくやっかいです・・・
向かってくる車でも離れていく車でも測定できるらしくて、とっても便利w
全天候型なので、雨でも夜間でも関係なしw
ということで最近この方式がふえてきているみたいです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/170459/spot/697357/神奈川県警にも配備されてたんだー・・・知らなかった・・・
こればっかりはレーダー探知機と感だけがたより・・・
道端にパトカー見えたら要注意といったところでしょうか・・・
いっぱい書きすぎてわすれてたけど、
自動速度取り締まり機も忘れてはいけません。
オービスとかスピードカメラっていうやつです。
こんなやつ↓
減速の仕方が怖すぎる・・・
電波によるHシステムとループコイルのLHシステムがあります。
古いやつは電波出しっぱなしだったけど、最近はエコなので、速い車が近づいてきたときだけ電波出して測定します。
LHは路面に埋め込んであるセンサーで測定するので、こいつらは、手前にある
自動速度取り締まり機設置路線
という看板があるのでそれを見つけるか、場所を把握しておけば・・・
でも、動画のように挑むのであれば、場所の把握は必須ですw
それと
移動オービス。
ワンボックスタイプのバンにオービスをつんで路肩に放置。
路肩に停まっている怪しいバンに注意w
後あるのかどうかわからない
NHシステム。
2地点のNシステムで平均速度を算出するという。。。
これやられたら怖すぎだけど・・・www
イタリアは導入済み。
ということで、色々書いたけど・・・
皆さんご存知のことばかりです。
つまりこの長い文章は単なるスケボーの動画紹介です。