
それはそうと
東京都知事
そろそろ
ドクター中松さん
にやらせてあげたらどうでしょうかね?w
ずーっと立候補し続けてるのにw
というわけで、どういう経緯か忘れたけどru-inさんと珍道中してきました。
もっとも珍道中なのは僕の行動だけなんですが・・・
珍道中といっても・・・
おっちょこさんのような男らしいアタックはできないわけで。。。
ru-inさんに、すっぽん食べに新発田まで行きますか?ってきいたら
遠すぎます!
といわれ、スタッドレスに履き替えずにすむことに少し安堵しつつお出かけです。
まず、朝は窓がバリバリで出るのに時間がかかったけど、東名下りは晴天ですw
気分はウキウキで、走行中に一眼レフです。

どうも320Rらしいです。FSWなら4速全開です。
この後にダンロップがないことを祈ります。
調子に乗って走ってたら
新東名下り、沼津長泉インター手前800mにオービス設置されてました。
注意です。
もう少しで免許取り消しになるところでした・・・
でru-inさんちに渋滞回避ルートをとって接近したら渋滞してませんでしたw
ちょっと肩透かしをくらいつつもru-inさんを拉致して
ここからru-inさんに
省略された前半の珍道中についての考察です。
まずは渋滞回避ルートを逆走して熱函(県道11号線)をのぼっていくと
ソーセージが食べれます。

冷えたソーセージはあれなので、店長さんにおねがいーゆでてーって顔したら
なんと、店長さんのほうから茹でるのならすぐできますけどーっていってくれました。
おいしいソーセージだったのでついでに猪ソーセージも購入。
ドイツハム ソーセージ Grimm (グリム)
ちなみに熱函は熱海と函南を結ぶ道なんですが、
『あつかん』って呼ぶとru-inさんに注意されます。正しくは『ねっかん』です。
とかいってるうちに
ソーセージをたべつつ本日の目的地です。
そうです。ru-inさんのテリトリー内の休憩スポットです。
じゃなくて、伊豆半島が生きている証拠、
丹那断層です。
どうも冷めているru-inさんとは対照的に僕は
ピカーンです。
丹那って、あの有名な丹那トンネルの丹那です。
丹那トンネルを掘ったらすごい湧き水で大変だったそうですよ。
あまりにも水が抜けすぎたから、上の丹那盆地は水不足に陥ったそうです。
この公園では、昔の池と川の跡を見ることができます。

ずれてます。
これは胸熱です。
ずれちゃってますw
しかも綺麗に横方向にwww
これが断層ですw
下の写真のほうが分かりやすいかも。断層の上にあった丸い池がずれちゃってます。
続いての目的地
火雷神社 かっこいいw
ずれてます。
ずれちゃってますwww
これは、本来はお社と階段と鳥居が一直線に並んでるはずが、ずれっちゃってますw
これが丹那断層です。
もともと伊豆半島と伊豆諸島はフィリピン海プレートに乗っかっていて日本に年間数センチずつ近づいてきています。
むかしむかしそのむかし、日本列島に丹沢島がぶつかっておしこめられ、次に箱根火山島がぶつかってそのあと、伊豆島がぶつかって伊豆半島ができたっぽいです。
上から見るとわかりやすい?

写真の真ん中が芦ノ湖、その横が今煙を上げている大涌谷とか箱根駒ケ岳です。
赤線で囲ったあたりに東名とか246が走っていて、その谷間が丹沢と箱根島の接合跡です。
なので、フィリピン海プレートはは日本でもごく限られた人だけが住むことができる場所なのです。
ru-inさんが、本庄サーキットまで日々近くなっている所以です。
さてさて初詣を済ませて、
大地の息吹に感動しつつ現実的な課題です。
昼ごはんどうしよう・・・
火雷神社からの帰りのわいんでぃんぐ。
食べ物屋をスマホでru-inさんが検索してくれてますが
横Gのせいか、
大堀めぐみばっかりクリックしてしまいます。
そっち系がすきなんだね。意外www
その②に続く・・・かもしれないです。
続いたみたいです。
珍道中はじめ その②
Posted at 2014/01/14 21:12:45 | |
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