アンドロ梅田のブログ一覧

今日は町内の地蔵盆の日。
子供らが、朝から晩まで外で遊べて、1年で一番楽しみにしてる日。だった。
もう下の子でも、中学生。
さすがに小さい町内の子に混ざって、遊べないし、今日は昼からクラブだし。
それでも楽しみみたいだった。

この日は、嫁もトイレに帰っては来るものの、出づっぱり。
で、私は1日放っておかれる。
私は他人の多いとこで、しんどくなるのは嫌なので、行かない。

で、今日は車のタイヤに刺さった釘を抜いてもらって、直して来るつもり。
直す前にとりあえず、交換するなら、いくらぐらいするか、大型店に偵察に行った。

もちろん安いのでいい。
国産では、多分、トランパス。
ちゃんと現品で置いてた。
表示価格は、1本244、工賃や廃タイヤ等で30ちょっとだったかな？
2本トータルで、520ぐらいかな？

店員が近寄って声をかけてきた。

｢このサイズは、ここのぐらい？｣

｢そうですね｣

｢高いなあ｣

｢そうですね｣

｢多少なんとかなるの？｣

と聞くと電卓を叩き始めた。

｢460ぐらいですかね｣って。
おー5千円ぐらい値引いてくれるんだ。
まあ、聞いてみるもんだ。
黙って｢これください｣って言ってたら、表示価格のままで支払ってしまうんだろうね。

でも、

｢ああ、そうですか。考えておきます。ありがとう｣

と言って出て来た。
そして、直してもらうつもりのスタンドへ。

｢運転席側のタイヤに前後ともに、釘が刺さってるんで、直して欲しいんです｣って。

｢1本2千円ぐらいですか｣

｢そうですね、タイヤを外さないで作業できれば。後輪は外さないと出来ませんけど、前輪は外さないでも出来るかもしれないし｣

｢えっ、ということは、4千円ぐらいでは済まないのか｣と心の声。

｢パンク修理ですね｣

｢はい｣

｢でも、空気は抜けてないんですね｣

｢はい｣

前輪はタイヤを切れば、角度がつくので、釘が抜けた。
せっけん水を塗っても、泡立たない。

｢刺さってないみたいですね｣

後輪は外して釘を探す。
が、ここも泡立たず。

｢前後ともに大丈夫みたいですね｣

｢そうみたいですね。工賃だけでいい？｣

｢いや、結構ですよ｣

ありがとう。
汗かいてくれたのに。
これぐらい溝があれば、車検は通りますよってさ。

あとは車検までにオイル交換かな。