隠れ家探し(た)！そのサンっ(・∀・)ｱﾋｬ

さてこの川越という町、城下町というだけあって古い史跡やら名所やら近年観光地としての色を濃くしています。
もうひとつ埼玉県が観光地として力を入れている秩父とともに外国人誘致の地としての整備が進んでいます。

埼玉県の都市と言えばさいたま市…大宮・浦和を筆頭とした政令指定都市、少しランクが下がって熊谷、川越、所沢、春日部というのが主要なところ。
その都市から都市の間には…

広大な田んぼと畑が広がっています(笑)
((((；゜∀゜)))


そこで育てられた小麦が「本州第１位のうどん県」という多くの埼玉県民ですら知らなかった事実を育んだわけです。
そういえば週の2～3日はうどんで子供の頃はウンザリ気味でしたワ(笑)。

ぶっちゃけ都市部をいくぶん離れた途端田んぼが始まるのデス…いわゆる田んぼの海に浮かぶ都市(笑)。
埼玉県のライバル千葉県のバヤイは荒野が広がる印象があるデス(笑)(；゜∀゜)。
山岳部の秩父地方を除き、ほぼ盆地。
これが意図するところは…

夏暑くて！冬寒いっ！！
Σ(￣ロ￣lll)ﾋｨｨｨ

さらに風は吹きっさらし！

不動産屋○イブルの担当者からイクナイ情報がっ！

本当は熊谷より暑いらしい！？(；゜∀゜)ｹﾞｯ

熊谷は夏場、釜の底の灼熱地獄になることが世間に広く知られている。
実のところ熊谷には観測所があり公式な記録となるのだそうだが、川越には観測所が無くどんなに暑くても記録として認められていないらしい…。
昔、あまりの暑さに秩父に涼みに行ったのだが…むしろもっと暑かった！？Σ(￣ロ￣lll)ﾀﾏﾀﾏ⁉
埼玉県はどこにいても暑い？

もはやサイタマに逃げ場無し！((((；゜Д゜)))


川越は城下町。
城下町には通常お堀があったりするわけですが、川越は周囲を一級河川の入間川が半周ぐるっとめぐった真ん中にあるのです…湿地帯であった場所でもあるようですょ。
湿度半端無いのは容易に想像がつく。

ぐおおおおおおお！夏が怖い！((((；゜Д゜)))

ワタス、寒さならなんてことない。
しかし、暑いのは勘弁・゜・(つД｀)・゜・

エアコン付きアパート万歳！・゜・(つ∀｀)・゜・

ワタスにとって暑さの他にも大きな問題が…
日帰り温泉・スーパー銭湯である。

青梅を基点とした温泉ライフは…これまたパラダイス！σ(≧ω≦*)
温泉・スーパー銭湯、ミラゲさんでちょっくら行ける場所は気に入ったところだけでも5～8軒あるのデス！
そりゃもう夜勤明けの休日は自宅に戻らず温泉・スーパー銭湯直行！ってのが定番でしたｷｬｯ(￣▽￣＝￣▽￣）ｷｬｯ
多少遠くったって温泉までの平日の田舎道なんて快適ドライブのご馳走みたいなもの！ｷｬｯ(￣▽￣＝￣▽￣）ｷｬｯ
夜勤明けに青梅から山梨の「ほったらかし温泉」までいって入浴・睡眠。
夜再起動で沼津までGo！

沼津で少し仮眠してまたまた再起動！
伊豆半島一周しながら温泉にGo！…みたいな楽しいこともやりましたσ(≧ω≦*)。

川越はどうか？
手頃な近場スーパー銭湯は既に調査済み。
SS(スーパー銭湯ね)「ハツカリ」に、SS「川越小さな旅」
「ハツカリ」はギリ合格だが施設が炭酸泉が無いとかちとイマイチ。
しかし、効果の良さそうな泉質具合とか何より早朝8時から営業というのはポイント高い。
「川越小さな旅」は思ったよりも全体的に良かった。
施設は新しい感じで炭酸泉はあるしガチの入浴後に爆睡可能(笑)。
そして新しいアジトからも近い！早速会員登録済ませた((((；゜∀゜)))ｸｸｸ。
他にももう少し足を伸ばした先にまだ有りそうだ。

ここまでは極近隣エリア。
少しアクセスの悪くなった伊豆・神奈川・山梨エリアについてはワームホール(圏央道)を使用する必要があるかな…下道ストとしてはあまり使いたくはないのだが。
今後の開拓エリアとしては千葉、群馬、茨城、栃木エリアに新規開拓侵攻となりそうだ。
苦手な幹線道路での移動がメインとなりそうなだけに、休日前日の仕事終わり→そのまま出撃、目的エリアまで夜間行軍というパターンになるか。
航続距離を延ばす為にはどこかに車中泊可能な深夜営業の中間補給基地を確保しなければ！(# ゜Д゜)

そのバヤイ、やはり着水(入浴)できるところが良いのう(笑)。