ギターメンテナンス

今日は休暇。
朝から大好きな洗濯、掃除をサクッくと済ませてやりたかったギターメンテナンスを開幕。

複数本所有しているエドワーズのスナッパー。

その中で唯一のフロイドローズではない 2点支持トレモロ仕様です。

我が家に来て7年。
フレットがだいぶ減ってきました。
リペアショップで、エボニー指板はフレット交換で、フレットを抜く時に指板が割れや欠けるので、まだまだこのまま使った方が良いとアドバイスを頂きました。


なのでフレットを磨いて



ESPの面白い構造の舟形ジャック落とし込み設置。
六角が緩んでいたので締めました。


ナット溝も糸で清掃
後でグリスアップします。

Tom Anderson ピックアップ
フロントH1とリアはH3。

プラスチックではない、ザラザラした紙のような材質です。

少し前に、指板用ワックスを塗って直ぐに拭き取れば、汚れが取れて、保湿もされて黒みが復活することがわかり、嬉しかったです✨


エボニー指板とボディバックはマホガニーなので、レスポールカスタムのような仕様で、
弦のテンションが強く、音抜けが良くハードロック特化型です。

良く考えてみたらESP系列のギターなので、そうなりますよね♪

元々は固いスプリングが3本付いていたのですが、柔らかいRAW VINTAGEスプリングを4本掛けにブリッジお尻側を少し浮かせてフローティングさせて、丁度良いテンション感です。

過去動画では、SIAM SHADEのTriptychを一発録りで弾いています。
場所は小さい箱 Zeepちーば（県）

中盤で操作が苦手なルーパーを使っています。

ドラマー曰く、ルーパーに合わせて叩くのは、ややこしいと言っていました。

僕も含め2人でこんがらがってしまいましたとさ笑

ごめんね。

これからもたくさん弾いてあげます！