杉村徹のブログ一覧

仕事帰りの夕方、ゆるい流れの右車線を走ってたら、前のティアナの更に１台前、交差点の先頭にウインカーの点滅(右折待ちで右へ寄り気味)。


自分もウインカー出して後方巻き込み確認――いったん左車線へ出てやり過ごそうとした。

ウインカー出さずに
ティアナが左へ寄せてきた。

急ブレーキ。あっちも気付いたのか止まって、助手席のオバサンがギョッとした顔で見ている。

ゆるゆるとティアナが右折車をパスして前進。こちらもゆるゆる発進して――ちょっとほどほどに加速。

ティアナをパスして、適当なところで右車線に戻ったが、多少強引だったのは認める。

ただ――意外と右折車が多いルートで、左車線には路駐も多く、突き当たりの大きな交差点は左折レーンあり、とくれば車線変更を繰り返すこともあり得るのだけど……。

自分が車線変更したところで、またウインカー無しで寄せて被せて来たら?　と思うと……。
正直、あのティアナに目の前をふさがれるのは、あの一瞬だけでうんざりしたのだ。

6年と3ケ月ばかり、距離にしてだいたい2万5千キロほど履いてたピレリP7から、ナンカンのNS-20に更新。

といってもまだ100キロも走ってないが、やはり安心感が違うというか、普通に通勤ルートを走ってても、
交差点で曲がるとき「ステアリング切っても"路面を噛まずに力が逃げる"(ステア操作に対して妙に大回りになる)」感覚が小さくなったり、
下り坂のカーブで「ああ、今まで微妙にリアが滑る気がしてたな」という事を自覚したり
(気のせいかも知れないが)。

とりあえずこれで安心して、来週あたり河口湖自動車博物館に行けるかもしれない。



行けるかな。

クラッチを踏むと"パキッ"という音がすることがある。


何だろうな、と思ったが、

クラッチペダルスプリングのスペーサーが割れて落ちていた。




スプリングが折れたわけでは無いので、運転に支障はないが落ち着かない。ましてスプリングに余計な負荷がかかって折れたらと思うと。


イーグルオートでは、今までない事例だとの事。確かに「159　クラッチペダルスプリング」で検索しても、みんカラで2例しか出てこない(ブレラで検索しても)。

国内パーツ欠品中らしいので、しばらく待つとして……工賃がどうなるか頭が痛い。

ネット上で今一番ナウい(死語)「六神合体ゴッドマーズ」ですが、



子供の頃の耳に馴染むのはこのパチソン版だ。劇場版テーマの「Birthday　City」がカラオケではフルサイズが入ってないのがイラッとする。

いいかげん納車直後に履き替えたピレリP7が寿命なので(2年ほどで結構固くなってたよな……)、思い切って通販で。
明日発送で、木曜午後に交換に行く予定。



なんだけど。



主治医であるイーグルオートにはチェンジャーが無い。

ディーラーであるアルファロメオ静岡にも、少なくとも以前のSBS通り(タミヤ本社や三菱電機の工場近く)時代にはなかった。

だからP7の時は、ディーラーが外注してタイヤ屋さんに、という形式だったんだけど、今の国一沿いに移転してからはどうなんだろう――。仮にチェンジャーがあっても、
持ち込みはあんまり好まれないだろうし。