ラクティスメーターに交換しました！

先人のみなさんに習い、タコメーター無しのVitzメーターから、同年式程度のラクティスタコ付中古メーターに交換しました。メーター交換DIYは、車売る場合、走行距離不明扱いで、査定ガタ落ちらしいですが、元々、乗り潰す予定です。万一売るとなった場合を一応考慮して、相手方に信用されるか否かはわかりませんが、整備手帳にUPしました。売る予定がある方は新品メーターをディーラー交換される事（交換確認ｽﾃｯｶｰとﾃﾞｨｰﾗｰ捺印要らしいです）をお勧めします。（みんからメンバー方々はDIY好きばかりですので、全く心配してませんが・・・笑）
現状のオドが30100kmでしたので、近い走行距離の物を29800kmヤフオクでゲット。。したものの、実はミスりました。。
現状の走行距離よりも、長い距離の物を購入すべきでした。そうすれば、いずれ新旧メーターで距離を合わせて交換可能でしたが、
今回は、やむなく、走行距離書換依頼をネットショップに依頼し、メーター購入費用と粗同額≒￥6000出費となりました。

まずは、ショップに走行距離30150km指定で依頼し、返却を待ちました。返却されたメーター走行距離思いのほか、早い返却でした。返却されたオドをチェックします。面倒ですが、バッテリーマイナスを外し、程なくしてから、メーターを仮交換して、オド確認です。30149km・・・良しとしましょう。（送って2日目到着）実走行距離が追いついておらず、家の周辺を無駄に走行する羽目になってしまいました（笑）

今朝、そこらじゅう走り倒して、ようやく家の車庫で30149km達成！・・・距離合わせ走行中、残１、２kmって、これ結構ドキドキでした。。オーバーしたら労力とお金の無駄っすもん！
スリルを楽しませてもらいました！

ようやく純正メーターの取り外しをします。まず、ハンドルの上下調節を一番下にして、メーターを取り外し易くします。次に周りのカバーを手前にバコっと引き抜き、メーター本体下部取付ビス2箇所を首下長めのプラスドライバーでゆるめ取り、メーター本体をやさしく手前に、これまたバコっと引き抜きます。。プラスドライバー以外は素手で問題なく施工できると思います。・・・が、メーター表面の透明ｼｰﾙﾄﾞｶﾊﾞｰは、傷がつかない様、養生ﾃｰﾌﾟ等で事前に処置しておいた方が無難だと思います。

次のに、ヴィッツメーター及び、ラクティスメーターの本体とカバーを分離します。これも、素手で周囲のツメを順番に外してゆけば、なんなく取り外せます。メーター上部のツメ2箇所は小さいマイナスドライバーがあった方が楽です。・・・で、ヴィッツとラクティスのメーター本体を入替て、ヴィッツメーターカバーにラクティスメーター本体を組み込みます。

カバーを取りつける前に、ラクティスメーター表示板の上部左右の細い白線は、ヴィッツメーターカバー内のリングで隠れきれないのでブラックマーキー等で黒く塗り潰す事をお勧めします。（写真参照）

慎重にカバー組み立てしていたのですが、バキっと嫌な音が・・・。。。あ、やってしまいました。。上部のｼｰﾙﾄﾞｶﾊﾞｰﾂﾒが折れちゃいました（泣・・）。仕方ないので、アルミテープ貼り付け補強！
体制に影響はありません！キッパリ！どうせ売らない。。乗り潰すんだ。。。。

取り外しの逆手順で取付を完了しましたら、バッテリーマイナス端子を復旧し、しばらく（2分程度）置いてから、エンジンスタートします。・・・必ず、メーター交換して1回目はエンストする様ですので、
再度エンジンスタートし、時計、オーディオ等、設定すれば問題ないと思います。（写真は車の時計設定前です。）・・・施工時間30分以内のつもりが、チンタラしてたら1時間かかってました。一応交換証拠として、写真と整備簿に記録しておこうと思います！以上です。