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うにこそにかのブログ一覧

2018年10月13日 イイね!

哀 NAKED

先日、点検整備のためNAKED(L750/Turbo-X)をディーラへ。

左のドアパネルやドアハンドル、ミラーに目立つ擦り傷があり、
その気はないが交換費用を見積ってもらった。

すべて交換すると、工賃込み約19万円とのこと。
内訳は、部品代と工賃が半々。
工賃の内訳に「塗装料」というのがあり、結構高額。

サービスに理由を尋ねると、現車と同色(シルバー)の在庫が無く、
交換するためには全塗装しなければならないそう。
さらにメッキドアハンドルやミラーも在庫切れで、
交換する場合はブラックになるんだとか。

20世紀最後の年に購入したNAKEDも、今年で18年目。
当時は軽自動車初のディスチャージヘッドランプ(ロー・ハイビーム)
が装着された最新車も時代の流れとともに消えていく存在なのか。

帰り道、決して静かで心地がいいとは言えない「乗り味」を感じるとともに、
少し悲しさも感じた。

Posted at 2018/10/13 18:28:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車の話題 | その他
2013年02月04日 イイね!

実際に居た、『「R」に乗ってます君』。

先日の「アルファ」のことをブログで話題にしたが、
ある先輩にその話をしたところ、実際に経験があるそうだ。

二十歳半ばの後輩から、『僕も「R」に乗っています!』と、
話しかけられたことがあったそうだ。

そしてこんなやりとりがあったそうだ。(先輩:セ、後輩:コ)

 コ : ○○さん、Rに乗ってるそうですね。
 セ : うん。でも俺のはもう旧いよ。君のはどのタイプ?
 コ : ひとつ前の型です。ターボはめっちゃ走りますよね。
 セ : まあ、そうやなぁ。
 コ : あの四角い感じが好きなんですよ。
 セ : 今のはボディーもデカいし、高い(高額)よなぁ。
 コ : そうですね。僕のは「白」ですけど...
 セ : 俺のはミレニアムジェイド。
 コ : ??
 セ : 緑っぽいシルバー
 コ : 渋いっすね。これから足回りとか弄ろう思ってるんです。
 セ : ノーマルでも十分だと思うけどなぁ。
 コ : 車高が高いから、ちょっと落とそうと思って。
 セ : あまり下げるとハイキャス(HICAS)に影響あるかも知れないで。
 コ : ハイ・・・?マフラーですか?
 セ : ひょっとして「R」って「ワゴンR」か?
 コ : そうです。スティングレーです。
 セ : うちのは「GT-R」だけど。
 コ : ジーティーアール?
 セ : R34型日産スカイラインGT-R・2600CC(RB26DETT)のことだけど。
 コ : それってセダンですか?
 セ : ......。

先日のブログの追記として「R」のことを書いたが、
やはり実在したのだ。

しかし驚いたのは、途中まで話がかみ合っていることと、
「GT-R」を知らないということだ。

世代間格差だけでは済まされない程、意外と一大事だったりする。
Posted at 2013/02/04 20:50:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車の話題 | クルマ
2013年02月01日 イイね!

「アルファ」に乗っている!

ある日の昼下がり、電車内でのことである。
 
20歳代の会社員(風)の男性3人が、車の話題で盛り上がっていた。
どんな話をしているのか、少し聞き耳を立てて聞いていると、
自分たちはまだ給料が安いので中古の軽自動車しか持てないが、
会社の先輩たちのように、いずれはいい車に乗りたいなどと、
いたって他愛ない内容だったが、そのうちの一人が

「この前高校の○○先輩に会ったら、アルファに乗ってた」

と、気になる一言をつぶやいた。

すると別の二人が、
「マジで!?いかつ~!!」
「ゴツ!!(「大きい」とか「いかつい」という意味)」
と返した。

アルファ=いかつい?
私の頭の中は無数の「?」で埋め尽くされた。

 確かに14#・15#・16#の、あの独特なフロントマスクはいかついが、
MiToやGiuliettaなどは、どこか愛らしい雰囲気である。
しかも、車格はそんなに大きくはない。
考えるほどに「?」が増すばかりである。

しかし彼らの次の一言で「?」は「!」に一変した。

「ベルファのほうが、格好良くない!?」

アルファ=AlfaRomeoではなく、アルファード(トヨタ)だったのだ。

ジェネレーションギャップ(世代間格差)を痛感した。

追)
「R=ワゴンR」なんてことも、あり得るのか?
Posted at 2013/02/01 17:28:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車の話題 | クルマ
2013年01月16日 イイね!

「ビブリア古書堂の事件手帖」第一話に潜む謎

今週始まったフジテレビの新月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」
録画したものを昨夜見たのだが、あるシーンが目に留まった。

開始約13分、AKIRA演じる五浦大輔が3代目カローラを運転し、
狭い路地を左折しようとしたが、先に階段と線路があり断念。
車を後退させるシーンだが、どこか違和感をおぼえた。

後退直前にシフト操作する手元が映るシーンがあるのだが、
レバーを左前、つまり現在の5速MTなら1速にあたる位置に、
ギヤを入れている。
ということは、このカローラのシフトパターンは、

  R 1 3
  ┗╋┫
    2 4


ということだろうか?
このカローラには4or5MTが設定されていたそうだが、
通常、ごく普通の車のシフトパターンは

  1 3       1 3 5
  ┣╋┓   ┣╋┫
  2 4 R    2 4 R


じゃないのか?
少なくとも、私が免許を取得した頃は、そうだった。
コラムMT教習車もあった時代なうえ、実地試験が免除されない、
「教習所」で練習し、試験場で検定試験を受け免許を取得したので、
学科授業などは満足に受けておらず、知らないだけなのか?

外国車や特殊な車両は、Rの位置が真逆だったりするが、
大衆車のカローラもそうだったのか?

コマ送りでよく見るとほんの一瞬、シフトグリップが映るのだが、
なんと、そこにあるはずのシフトパターン表示が剥がれてしまって、
レバーの芯がむき出しのままだった。(分かる人にはわかるのか?)

ん~、これこそ解き明かして欲しい「謎」だ。

ところで、北米国際自動車ショーに出展されたトヨタの新型「カローラ」の
コンセプトカー「フーリア」は、今夏にも市場投入される見込みだそうだが、
やはり目線の先は海外市場だ。
もっと手頃でかつ、スポーツグレードも残したかつてのカローラは、
もう国内販売では収支が成り立たないのだろう。



 
Posted at 2013/01/16 20:45:56 | コメント(2) | トラックバック(1) | 車の話題 | クルマ
2012年12月16日 イイね!

車の本質は走り:現代の日本車について思うこと

私は二代目レガシィワゴンのオーナーだった。

2リットル・水平対向4気筒エンジンをツインターボで過給する、
高出力エンジンによる加速感は強烈で、低重心、4WDと相まって、
道路状況を選ばず安定した走りを体感できた。

私の愛車は特別仕様車で、当時としては珍しい16インチホイルに、
専用シート、ツインサンルーフとABSも装着されていた。

高速道や、長距離移動も苦にならない、素晴らしい車だった。

この二代目レガシィは、ライバルが3ナンバー化していく中、
2リットル以下かつ、5ナンバーサイズを堅守し、
走りの質などの基本性能を向上させることにより、
結果的に大ヒットに繋がったモデルである。

その後三代目もそのボディーサイズは継承され、
セダンには「B4」の名が与えられた。

ポルシェデザインが監修のエアロパーツをまとったBLITZENや、
STIによるチューニングを施したS401 STiまで発売され、
名実共に、スバルのフラッグシップモデルへとなった。

四代目も、車幅はわずかに5ナンバー枠を越えたものの、
基本理念に変化はなかったように思う。
等長等爆エキゾーストマニホールドにより排気干渉防止と、
燃焼効率の向上による低燃費を実現したが、

モデル末期に、一時購入を考えたこともあったのだが、
残念ながら、あの独特のボクサーサウンドを失ったレガシィに、
心は動かなかった。

さらに現行車は、あまりに大きく変化しすぎてしまった。
おそらく北米等の需要に応えるべく車体を大きくしたのだろうが、
日本の道路事情では、取り回しにやや苦労しそうである。
2.5L水平対向4気筒DOHCターボエンジン、リニアトロニックCVT、
最新型では直噴DITと、最新技術を与えられたレガシィだが、
「全性能進化」といわれても、私はあまり魅力を感じない。

少々荒削りで、乱暴なまでの加速を見せた、あのレガシィの面影がない。
スバル・1000から始まった水平対向エンジンと、レオーネで確立された4WD、
そのスバル独自の機構が融合したレガシィは、その始祖は実用車なのだから、
皆が気軽に乗り回せる実用性が必要ではないだろうか。

海外での販売は堅調だそうだが、日常で目にすることは少ない。
いまやエンジンのダウンサイジングが世界の主流だが、
車体のダウンサイジング出来ないものだろうか?

スバルのみならず、日本車はいったいどこへ向かって、
何を進化させているのだろう?

低燃費か、快適性か、しかし車の本質は「走り」である。
それを忘れないで欲しい。

スバルファン、自動車ファンとして、切に願う。
Posted at 2012/12/16 21:22:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車の話題 | 日記

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後期型ソニカRSリミテッド(FF)と 初期型ネイキッド ターボX(FF)の マイナー車2台?1台持ちです。
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