2012年10月25日
バッテリーは、Pオーナーさんのご好意で無事満充電完了。
定期点検時期でもあり、本日早速Dラーに持ち込んだ。
サービスフロントの話では、新品交換からまだ1年しか経過していないし、
一度のバッテリー上がりでは極端な性能劣化は無いだろうとのこと。
このまま様子を見ることになった。
ちなみにDラーで換装した場合の費用は約1万円。GS製(44B20)になるそうだ。
同サイズのPanasonic Blue Battery CAOSの、ショップ店頭価格は約1万円と、ほぼ同額。
みんカラで一番人気のCAOS N-55B19L/C4に換装しようか思案中。
サイズアップしても、ネットなら純正同等品よりも少し安く買えそうだ。
週末にちょい乗りする程度だと、充電が放電に追いつかないのだろう。
バッテリ-を維持するためにも、週末はソニカと過ごす時間を長くしよう。
遠出は出来なくても、のんびりとした時間を過ごしたい。
そもそもソニカは「充電制御車」?
そうだという書き込みもあれば、PanasonicのHPでは「非」となっている。
ちょい乗りドライバーにはCAOSがお勧めだと紹介されているし、
換装して損はないだろう。
Posted at 2012/10/25 20:44:45 | |
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バッテリー | 日記
2012年10月25日
先日ブログをアップした後、TVを見ていると、歌う石原裕次郎の雄姿が流れた。
洋画も、海外ドラマも知らなかった子供の頃、「太陽にほえろ」で渋いボス役を演じていた彼が、
私の中で、特撮ものではない、現実世界のヒーローだった。
暫くして、私も免許が取得できる年齢になった。
その頃既に初代サバンナRX-7が販売されていて、会社の先輩が派手な
黄緑メタリックの愛車を自慢げに乗り回していた。
流線型フォルムとリトラクタブルライトが最高にカッコよかった。その先輩がロータリーエンジンの
歴史や性能、ついでに燃費の悪さまで熱く語ってくれた。
AE86を筆頭に、5ナンバー枠のエントリーカーがいくらでも買えた時代のことである。
その後バブル期に突入し、車はどんどん大型化していき、高級セダンやXC4WDも大人気となった。
私の愛車も、ダイハツ・ミラTR-XXから三菱パジェロへと大型化した。
折からのアウトドアブームで、友人たちとオートキャンプに行ったり、普通車では通れない林道を
走破したりで、傷だらけで、ワックス掛けなどする暇もなく、いつも泥だらけだった。
若者の文化が「車」中心。そんな時代だった。
Posted at 2012/10/25 19:14:13 | |
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懐かしい話題 | 日記
2012年10月24日
昼間と朝夕の寒暖差が激しく、風邪をひいてしまった人も多いはず。
じつは私もその一人である。
病院に行こうと、いつもの様にソニカに近付いても反応が無い。
キーレスの調子が悪いのかと、ボタンを押しても無反応。
キーでドアを開け、セルを回そうと思っても、キー自体が回らない。
朝夕の冷え込みが厳しくなる頃、そいつは突然やって来る。
バッテリー上がりだ。
確かにここ一週間動かしていなかったが、それだけでダメになるものだろうか?
いずれにしても、今日のところはPのオーナーさんのご好意で急速充電をしてもらってるが、結局は近々に交換するほかないのだろう。
エコ&健康のためにと自転車で出掛けるようにしていたが、節約できたガソリン代以上に大きい出費になりそうだ。

Posted at 2012/10/24 14:37:16 | |
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バッテリー | モブログ
2012年10月23日
物心ついて初めて見たカッコイイ車は、「帰ってきたウルトラマン」に登場するマットビークルだった。
流麗なフォルムは空想上のもので、まさか市販車だとは思わなかった。
その車はマツダ・コスモスポーツ。世界初の実用・量産ロータリーエンジン搭載車である事は後に知ることになった。
映画やドラマの主役といえば、今も昔もカッコイイ俳優と、彼等の愛車だろう。
特に印象に残っているのは、映画ブリットでスティーブ・マックイーンの愛車フォード・マスタングGT。
007のボンドカー、水陸両用ロータス・エスプリ。
海外ドラマではマイアミ・バイスのドン・ジョンソンの愛車、フェラーリ・デイトナスパイダー、
テスタッロサなどで、数えればきりがない。
日本では「西部警察」のガゼール・オープン、マシンX(スカイラインジャパン)、スーパーZ(フェアレディZ280)など、出演者も登場する車も、キャラが濃く、印象に残っている。
個人的には「華麗なる刑事」に登場するギャランラムダと、ランサーセレステが好きだった。
Posted at 2012/10/23 17:19:59 | |
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懐かしい話題 | クルマ
2012年10月20日
TVドラマ、「相棒」はseason11に突入し、主役の相棒も3人目となったそう。
水谷豊扮する杉下右京は冷静沈着で、淡々と推理し、狡猾な犯人を巧みな話術や
時に大胆なハッタリで追い詰めていく。そのプロセスにはまるファンが多いらしい。
これだけ続いたドラマなので、設定や登場人物はあらかた知っているし、
何度かチラ見をしたことはあるのだが、恥ずかしながら、再放送を含め、
今までにたった一話もじっくりと視聴したことが無かった。
なぜだろう?と、ふと考えた。
私の世代で水谷豊といえば、熱血教師やおどけた刑事というキャラ設定が刷り込まれている。
自分の中でのイメージとのギャップが大きすぎて、受け入れ難かったのかも知れない。
ところがあることが気掛かりで、season11の第2話を最初から見た。相棒「初」体験である。
私が気になったのは、右京の愛車だ。
これだけ続いたドラマにも「初」はある。右京が車のハンドルを握るのはこのseason11が「初」らしい。
予告編にもそのシーンが折り込まれていて、ファンの間ではちょっとした話題になっていたそうだ。
今回は黒の日産FIGARO。内装はオフホワイトのキャンバストップ仕様で、国産車ながらどことなく
英国風で、ドラマのキャラとマッチしている。
車輌協力がとりつけないのか、最近は自動車のオーナメントが不自然に隠されていたりする。
どこの業界も世知辛い。
自身も車好きだという水谷豊は、過去のドラマではSUBARU360、MINI、Vanden Plas Princessと、
鷹揚ではないが、名だたる車を愛車としていた。
今回も何の制約もなければ、MINI INSPIRED BY GOODWOODあたりを選びたかったんじゃ
ないだろうか?
Posted at 2012/10/20 18:22:54 | |
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TV | 日記