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かっちぃのブログ一覧

2025年09月26日 イイね!

QJMORTOR

QJMORTOR僕には免許と予算や環境の制限がなければ
欲しいと思っているバイクが2台あります。
ひとつはSUZUKIのGSX1300Rハヤブサ
もうひとつはBMWのS1000RR。
両車で少しキャラクターは違うし、
自分には縁遠いどころか住む世界が違うことは
じゅうぶんにわかってはいますが、
その性能を考えなかったとしても共にデザインは
最高すぎて刺さりまくるのです。
ゆえに自分の手中に収めることが叶わないと思えば
悲しい気持ちになったり、憧れは手に入らないからこそ
価値があるのかもと思ったりもします。

ところがです。
GSX250Rの12ヶ月点検でショップを訪れて店頭を見渡すと
妙に目立つカッコ良くて赤いフルカウルマシンが佇んでいるのです。
プライスボードに目を移すと、車名はSRK 25R
メーカー名はQJモーターと書いてあります。
そして驚くことに価格は658000円。

スタッフさんに聞いたら、QJモーターというのはベネリを含み、
いわゆる中免でも乗れるハーレーダビッドソンも作っている会社。
そう。中国のメーカー。

このフルカウルマシンの隣も良く見てみると、クルーザーがたくさん並んでて
どれも大きくてカッコ良く、そして質感が高い。
それでいて全てが排気量400cc以下で普通二輪免許しか持たない自分でも
乗ることができる上に頑張れば手が届くくらいの価格帯。
中にはナント125ccのマシンまである。到底原付二種には見えない出来映え。

もちろん乗ったことはないし、バイクの走りって他人のレビューがどうであれ
自分が乗ってみないと相性が良いかどうかなんてわからないけど、
この見た目や質感と何よりこの価格というのは魅力的すぎる。

メーカーが中国ということで対中感情の問題もあるのはわかる。
僕も中国で生産されたBEVに乗ってると、トラブルが起きるたびに
それは生産国のせいだ と言われる。
ただでさえ世間ではBEVに対しての風当たりがまだまだ強く冷たいのに。
きっと日本人は変革を恐れているんでしょうね。
そして旧来の常識に囚われすぎている。
だから今こんなにも衰退した日本の姿があるんじゃないかな。
知らんけど。

ただ、現実問題として、物価や支出は上がる一方。
収入は上がるどころか下がらないように維持するのが精一杯。
そんな中、手に入らなければ夢は夢でしかない。
だったら手に入るもので本当に重要なのは何なのか?を考えてみて欲しいです。

中国だから何もかも全てダメ と考えるのは簡単でしょう。
その方が自分たちを正当化できてラクだから。
ただ、中国だからできること、中国しかできないことを考えたら
もう日本は選択できる立場にはないのかもしれません。
知らんけど。

あ、もちろん僕にも中国に対してネガティヴに思うことはありますよ。
でも愛車であるGSX250Rだって中国で生産されたバイクです。
おかげで他の国産競合車種に比べてかなり安価で手に入れることができました。
エースマンだってなんやかんやとありましたが、
そんなことは楽しい思い出の1ページ程度にしか思えないほど
素晴らしく楽しい経験をさせてもらってます。

そう考えるとこのQJモーターというブランドは甘く見てはいけないような気がします。
満足度が高くて 手に入る ということが今後の最優先事項になるかもしれないと
僕は勝手に考えてます。

知らんけど。
関連情報URL : https://qjmotor.co.jp/
Posted at 2025/09/27 21:59:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2025年09月26日 イイね!

これで終わりなのか、それとも次は何が来るのか?

これで終わりなのか、それとも次は何が来るのか?小雨の降る中、昨日エアコンの修理を終えた
エースマンを迎えにサービスセンターまで行ってきました。
スタッフさんからの説明では、以前不具合の発覚した
プレッシャーラインを交換した後、ガス検知器で
各部に漏れがないかを確認したそうです。

もしこれで異常があればまた教えてください
・・と言われても最近涼しくなってきたし、
もしガスが漏れてエアコンが効かなくなってきたとしたら
それはもう来年の夏が終わる頃かもしれない。
まぁ、そんな時期でも保証が残っているので良いけど。
だからクラブマンを手放して新車にしたわけです。

妙に久しぶりな感覚の愛車に乗り込んで走り出すと、メインディスプレイに
エラー音と共に表示される ドライバーアシスタンス制限 のメッセージ。
あの時のトラウマ が一瞬脳裏をよぎりましたが、その後は特に何事もなく走れてます。

今日も小雨が降ってましたが、ワークマンのアプリから取り置きを手配していた
新作Xシェルターβのジャケットを受け取りにゴキゲンで走ってきました。
やっぱり今の自分にはエースマンが一番合っているような気がします。
Posted at 2025/09/26 22:41:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | MINIエースマン | クルマ

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「【メモ】自宅3kW充電 60%で22時から開始して100%での充電完了予定時刻は7時30分」
何シテル?   10/24 22:06
2005年5月 黄色いZ3ロードスターから始まった BMWライフとみんカラ活動。 118i(E87) → Z4クーペ(E86) → X1 M-sport...
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