
何とか日常を取り戻しました。こんばんは。
正直なところ、いろいろ想定外でした。
10月25日。私にとって多くの記念日となりましたので、来年からは国民の休日とします(笑)
熊本から陸路遥々、何故かわざわざ岐阜経由でSHUN君が来られるとの情報をキャッチ。首都圏危機管理情報センター内の関係各署へ連絡を取ります。運動会のスケジュールは?町内会の会合はどうなってるんだ?進路面談があっただろ?とろとろするな!時間は限られてるぞ!
メンバーは私ひとりなのでたいへんでした(^^)
何時に到着するのかさっぱり分からない中、ちょびさんから連絡が!辰巳集合です(゜〇゜;)ダブルブッキング!
げそさんから「何があるか分からないので電車で来た方が良いでしょう。」と。
そうか、やっぱりそうだよね。この辺りで拉致の危険性を察知。
いや、でもこの時点ではまだ車か電車かで揺れてました。
先生から着替えを持って来た方が良いでしょう。とメールが。いや、私は確かに言ったのです。車置かせてもらえますか?と。
「電車でいいと思います笑」
これで電車が確定します。
イタズラ心に火が着いて、洗車にオイル交換までは何してる?で報告してたのですが、あとになって、やっぱり電車で来たんでしょ?とツッコミを受けたので何してる?の取り扱いは難しいなぁと(笑)
【序章 宮中晩餐会】
お迎えのシャドウ号。
シャドウ号が到着してもなかなか中の人(Nlogさん)が降りて来ないんですよね。
沿道の私に手を振ってます(^_^)

写真撮ってたら、「ちょっとドア開けてくれるの待ってたのに~!」って降りて来ました(^^;
PowerTo今日は先生と大食い対決!さま。は汗だくで登場。

Masakiさんに何処かからいきなり登場のユーイチ君でイケメン4人組。なぜか4人で記念撮影してて満更でもないご様子(`Δ´)
SHUN君と岐阜の自称レーサーをお迎えし、宮中晩餐会。
晩餐会はどうも飲み過ぎてしまったようでして、粗相をお詫びします。普段はあんなにはならないのですが、余程嬉しかったのだと思いますm(_ _)m
そして何故か気が付いたらSHUN君のフーガで2人きりに。あれ?私の荷物はどこ?と混乱してる私に「辰巳ってどこか分かりますか?」って(笑)それ、私に聞きます?この前のブログ読んでないでしょ?(^_^)
何とか無事にナビをセットし辰巳へ。なんと優しいイケメンMasakiさんが待っててくれました!ありがとうございます!すぐに見えなくなりましたけど(^^)

【辰巳での出会い】
辰巳がなんじゃこりゃの大混雑。
こんな混んでるのは初めて見ました。

ここでようやくちょびさんと再会。
ぎゅーっと握手しました。ありがとうございます。

けーすけさんとも再会。
実はちょびさん以上に久しぶりだったんです。
そしたら横に柄の悪そうな7erが!

なんだこの圧倒的な威圧感!まさか?
ヨッシー7さんと初対面。どんだけ怖い人なのかと思ってましたが、想像以上に温厚な雰囲気でした。みんカラのイメージって怖いです。
レースクニーンさんとも初対面。
カメラがなくジャンピング依頼出来なかったことが悔やまれます。
暫くすると私の荷物が悠然と帰って来ました!

お帰り荷物ちゃん!
この辺りから第3幕へ突入します。
【最終章 睡魔との闘い】
なぜか箱崎へ。
女性ランナーHÅLさんと初対面。どうも初めまして~。こんなべろんべろんでほんと済みません!
そして先生に誘われるがままにActiveHyblid3の後部座席へ。
この辺りで少しずつ冷静さを取り戻します。
今回の影の主役はユーイチ君なんじゃないかと。ユーイチ君、確かに愛知県の方ですよ。この日の朝、家を出て、晩餐会に参加。
でも、みんな、ちょっと待って。状況を整理させて。段々混乱してきた。さっきHÅLさんを迎えに行ってくるってユーイチ君のM5はオークラから出発したよね。それで、そのHÅLさんのActiveHyblid3とユーイチ君のM5はここにあるよ。もう何だかわかんないや。きっと酔っ払ってるから分からなかったに違いない。

ユーイチ君はまた奇行師を連れて帰って行くよ。サヨナラ~って。あれ?送迎しかしてない?ユーイチ君!スッゲー!私なら何かを断る(笑)
「先生?何処に向かってます?」
「任せなさい。朝には綺麗な紅葉を見せますから!」
「あの、お願いしてないです。」
ルームミラー越しに鋭い眼光が!!!
「はっ!言った!言った気がする!日光の紅葉が見たくて堪らない!」
なんか嫌な予感がしたんです。多分、これ1時くらいですよ。
渋滞の無い高速道路をゆっくりと進みます。日光の麓に3時頃到着。

ほら、どうするの?先生!
じゃ、少しここで寝ましょうか?の掛け声と共にここから先生のマシンガントークが始まります。上手い具合にHÅLさんが相槌を打たれるので更にヒートアップ。私?意識が遠退くし、3分の1くらいしか分かんない。いや、これ以上の話はyonechaさんには刺激が強すぎるから止めましょうって。何の話なんだぁ!
夜も明けて来たのでそろそろ帰るのかなぁ思いきや。先生が「何してるのですか?」
私「必死に睡魔と戦ってます。」
「そんなことしてないで、これからのプランを考えるのです!日光東照宮は何時に開くのですか?すぐに調べる!」
「はい、先生!午前8時であります!」
よし、そこに行こう!
午前6時。日光駅。

「あのぉ、まだ2時間ありますけど」
「思いの外、近いですね。」
ナビを見ながら、このなんかにょろにょろとしたとこに行きましょ!たぶん綺麗な道です!
今日の先生は積極的です。

どんどん朦朧としてるんです。瞼を閉じたら、HÅLさんが「寝てますね。」はっ!ここで寝たら負けだ!と頭をフルフルして何とか目を開けますが、また次々に睡魔が。
テストとかあるんですよ。さっき何話してたかゆーてみ?って(笑)分かる訳がない。
なんで先生とHÅLさんは平気なんだ~!

ここで朝御飯。ほんと眠い。いやもうねこれ無理。
気が付いたら、何処かの滝。
これがまた結構歩くんですよ。ゼエゼェ言いながら(笑)
この辺りからHÅLさんが私の扱いに慣れてきます。次の滝はさ、もうyonechaさんが行って撮ってくれば良いよね♪(゜ロ゜;

温泉。

温泉に長く浸かるか、早く出て睡眠をとるかは大事な作戦です!と先生の有り難いお言葉を頂き、何とかお風呂に。そのまま落ちるかと思いましたけど。

何とかソファーへ。もう動けない。

帰りは先生のアツいバトルを横目に見ながら、先生御殿へ。

帰りはHÅLさんが終了直前の私を自宅まで送って下さいました。
「良いわね。私の走りをしっかり目に焼き付けるのよ!」
ひっーーー!は、はやい!シュパンンンん!

こんな帰宅を遂げるとは家を出た時は全く想像だにしていませんでしたが、生涯忘れられない最高の最高に眠たい旅でした(^o^)ありがとうございます!
たくさんのみん友さんに再会し、初めてお会いさせて頂いた方々、本当にありがとうございました!
※一部、フィクションが含まれてます。たぶん。