先週の話ですが出張中に娘より「自分のパソコンが欲しい」というLINEメールがありどうしたものかと考えていました。
娘はネットやメールが出来ればいいとのことでそれなら自宅に余っているWindows VISTA時代のパソコンをWindows7にチューンアップしてやろうといろいろ調べまくりました。
結果、HDDをSSDに乗せ換えてWindows7もダウンロード版で対応することに決めました。
SSDはトランセンドの最新モデル「SATA III 6Gb/s SSD320 512GB」
↓
画像とるのを忘れました...256GBになっていますが512GBです。
E-TRENDで2,5000円くらいでした。かなり安いですね。
マニアックな説明ですが
SATA III 6Gb/sインターフェースで、強力な
SandForceコントローラを採用しているため、毎秒最大
560MB/530MBの超高速シーケンシャル読出し/書込み転送速度を実現
また、Windows7はダウンロード版を3,600円に手ネットで購入。メールにてKEYとダウンロードサイトを送ってきます。ちゃんとマイクロソフトでの認証もできます。
でクローンソフトで元のHDDからSSDにクローンを作って交換します。とりあえず動作確認でHDDと速度を比較してみました。
う~ん...ソフトがほとんど入っていないせいかそんなに変わりません。ってことで娘のPCにはそのままHDDにてWindowsのみ7にアップグレードして対応することに。
急遽、作戦変更!
自宅メインPCをSSDに換装してみようということでまたもやSSDにクローンを作ります。
メインPCはこれもまたVistaからのアップグレードですでに7にしていました。
ソフトも私、嫁、息子と結構重いソフト+Windowsアップデート(パソコンが重くなる最大の原因)を完璧にしていますのでまぁまぁ起動、操作、シャットダウンに至るまで何もかもが重いです。
で、HDDをSSDに交換して起動オン!
おおおおおおおぉぉぉーーーーーーっ!
素晴らしいではありませんかっ!起動は今までの体感速度で1/4もしくは1/5に短縮されていると思われます。
少し弄ってみると何もかもが速いっ!
私的に完璧です。初めてのSSD、もっと早くにやっていればよかったです。
あとは元のHDDがもったいないので外付けHDD用のケースを買ってきて外付けHDDとしてデータ保存用にしました。
これがまぁまぁやっかいで今までのデータを残しつつWindowsが入っているパーティションを削除し結合しないといけません。いろいろネットで調べてソフトを駆使して何とかできました。
感想:初めてSSDなるものを使ってみました。SSDにもスペックの違いはあると思いますがちょっと古くなったPC(SATA仕様)であれば全然現役で使えることがわかりました。仕事用のPC(core i7)とそん色ない感じです。
一番は買い直しですが今回は興味があったのと財布の中身が...ってことですwww
PCチューンアップのみにかかった金額はSSD:25,000円くらい。(価格の上下があるので)Windows7(アップデート版):3,600円。外付けHDケース:2,200円以上です。
あくまでもこれは個人的な感想なのでもしやられる方がいましたら自己責任にてお願いしますね。
追記:
このPCは息子が小学6年の時に富士通の工場で作らせてもらって購入した思い出のPCです。(5年前)
大事にしていきたいですね。
Posted at 2014/05/18 09:59:14 | |
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車弄り以外 | 日記