ども(^^)/
OrangeMonsterです!
先週の土曜日、サークルのOBに誘われ河口湖周辺へ慰安旅行に行ってきました!
参加者はOB4人、同期3人、計7人とヴォクシーに収まる人数でしたが、まさかの29人乗りのレンタカーのマイクロバス(三菱・ローザ)で現地へと向かいました(^^;)

三菱・ローザ

ゆとりを持って着席
途中、休憩を取りながら最初の目的地「道の駅なるさわ」に併設されている「なるさわ富士山博物館」へ!
この博物館は、入場無料でしたが様々な鉱石の展示や、何故か巨大なティラノのロボットがあったりととても興味深い所でした(^^)

なるさわ富士山博物館

館内に展示されている富士山の模型

館内で展示されている様々な鉱石

駐車場に止まっていた緑ナンバーのローザ
道の駅自体、富士山に近く、湧水(?)や山梨の隠れたベストセラー商品「きゃべつわいん」が販売されていたりと素晴らしい所でした(^^)b

湧水(?)

きゃべつわいん
途中、吉田名物のうどんを食べて一同河口湖へ!

吉田名物のうどん
河口湖は、世界遺産登録の影響で道路がぐちゃごみでしたが、駐車場には普通に停める事が出来ました(^^)
河口湖に行ったら遠目で良いから見てみたいと思っていた「小曲園」が解体されていたのが非常に残念でした(^^;)

河口湖

レトロバス

レトロバス(???)
一同、河口湖を後にして最終目的地の「河口湖自動車博物館」へ!
8月しか開いていないこの博物館は、ベンツ1号車からダットラ、カウンタックなど様々な時代を駆け抜けた名車をはじめ、併設施設の飛行館にはオリジナルに近いゼロ戦や1式陸上攻撃機やライトフライヤー号のレプリカなどが展示されており、屋外にもボンネットバスや蒸気機関車、モーターボートなどが展示されているという非常に興味深い所です(^^)

フォード・T型バス
1919年 アメリカ 2895cc 4気筒 20馬力
日本に大正末期頃に1000台近くいた。

ブガッティ・タイプ40
1927年 フランス 1489cc 4気筒 60馬力

シトロエン・7CV
1934年 フランス 1303cc 4気筒 32馬力
通称:トラクション・アバン・シトロエン。今日の自動車の基礎となっており、1934年から57年の23年間に75万台が生産された。

ブガッティ・タイプ57
193?年 フランス 3300cc 直列8気筒 DOHC
エットーレ・ブガッティ最後のモデル。1934年から1939年までに約700台が生産された。

三共内燃機・陸王
1937年 日本 1200cc
軍の要請により、ハーレー社から1935年型の工場設備を譲り受けて完全国産化を行った名車。名称は一般公募で決められた。

ダットサン・ダットサントラック
1937年 日本
戦後の混乱期に修復されて使用されていたものを復元せずに展示。

ジープ・ウイリスMB
194?年 アメリカ 2199cc 4気筒 60馬力
1942年から1945年までフォード社とウイリス社によって生産された第二次大戦時の傑作車。今日の4WD車の基となっている。

ベンツ・300SL ガルウィング
195?年 ドイツ 2996cc SOHC 215馬力
歴史に残る高級スポーツカーの傑作。ガルウィングタイプは54年から56年の2年間で生産を止め、以後はドア式になった。

セントラル自動車・フライング・フェザーMKⅡ
1960年 日本
デザイナーの富谷龍一氏によりスバル360のエンジンを用いて作られた総アルミボディの試作車。

ダイハツ・3輪トラック
1950年 日本 736cc 短気筒
2輪車にリアカーを取り付けたもの。当時の商店や工場などの主力輸送手段として活躍した。

フェラーリ・275GTB
1967年 イタリア 3300cc V型12気筒 DOHC 300馬力
レースカーとロードカーの魅力を調和させた高性能モデル。前後の重量配分の為、ギアボックスを後部に移したトランスアクスル方式を採用。

フェラーリ・365GTB/4(デイトナ)
1970年 イタリア 4390cc V型12気筒 352馬力
伝統のV12エンジンをフロントに、トランスミッションはリアに配置したトランスアクスル方式の採用により、ミッドシップ車に匹敵する抜群の重量バランスを誇る重量級GTカー。

ハインケル
1960年 ドイツ 195cc 単気筒 2サイクル
航空機メーカーとして有名なハインケル社が戦後に作った車。
フェラーリ・512BB
1980年 イタリア 4942cc 水平対向12気筒 360馬力
フェラーリ初のミッドシップ・ベルリネッタ。ピニンファリーナが手掛けた美しいボディに初めて水平対向DOHC12気筒エンジンを搭載した302km/hを誇る最速カー。

シトロエン・SM
1972年 フランス マセラティV型6気筒 170馬力
シトロエン社が技術のすべてを注いだGTカー。車高調節やハンドル、ヘッドライトの運動等がすべて油圧でコントロール出来るなど異彩な名車。

フェラーリ・F50
1995年 イタリア 4700cc V型12気筒 513馬力
フェラーリ社創立50周年を記念し349台作られた車。F1エンジンをベースに設計されたエンジンやカーボンものコックなど、多くのレーシング技術がつぎ込まれている。最高速は325km/hを誇る。20世紀の最後を飾ったGTカー。

フェラーリ・330GT・2+2
1963年 イタリア 3967cc V型12気筒 300馬力
日本に初めて輸入されたフェラーリ。六本木の中華レストランオーナーが乗っていた。

ランチア・フルビア
19??年 イタリア 1091cc V型4気筒 DOHC 58馬力
4座席サルーンでありながら、1963年から73年の10年間に亘り、ツーリングカーレースやラリーなどで活躍した。60年代を代表するスポーツサルーン。

ランチャ・ラリー
1982年 イタリア 1995cc DOHC 205cc
ラリー用として200台作られたスーパーチャージャー付きミッドシップモデル。伝統のアバルトの血を引き、現代のスポーツマシーンのセオリーを各部に活用している。

アルファロメオ・ジュリアスプリントスペチアーレ
1964年 イタリア 1570cc 4気筒 DOHC 112馬力
曲線のみでデザインされた見事なフォルムを持つボディは、ベルトーネの傑作で200kmの最高速度を誇る。ボンネット後部の透明スクリーンはガラスへの虫除け。

トライアンフ・TR3-A
19??年 イギリス 1991cc OHV 95馬力
トライアンフ最後のヴィンテージスタイル・ロードスター。1957年から61年までの4年間に6万台近くも生産され、多くはアメリカに輸出された。

フェラーリ・F40
1987年 イタリア 2936cc V型8気筒ツインターボ 478馬力
フェラーリ社創立40周年を記念して400台生産された車。最高速は324km/hを誇る。

ランボルギーニ・カウンタックLP500S
1984年 イタリア 4754cc 12気筒DOHC
ベルトーネがデザインした超モダンなイタリアン・エキゾチックカー。LP400の改良版。

チゼータ
1991年 イタリア 5995cc DOHC V型16気筒
クラディオ・ザンボリの作った夢の車。V型16気筒・62バルブエンジンを横置きでミッドシップにレイアウトした。20世紀最後のスーパーカー。1994年までに、わずか10台作られたに過ぎない。

キャデラック・エルドラドコンバーティブル
1974年 アメリカ 8194cc V型8気筒 210馬力
世界最大のフロントドライブ車。

以下省略
自動車館にはプリクラやアーケードゲーム機、シビエのステマコーナーなどがありました!
時間の都合で飛行館は見れませんでしたが、またいつか来てみたいです(^^)

アーケードゲーム機

シビエのステマコーナー

ボンネットバス

屋外展示のセイバー

消防車

蒸気機関車

偶然居合わせたNSXと富士山

1日お疲れ様でした
日曜日は午前中はサークルでオープンキャンパスに出展しました!
学科説明や模擬講義の間は準備が終われば暇なので1つ目のモジュールがほぼ完成しました(^^)

作品名:総合火力演習(改良中)
午後からはたったと片付けをして「バイクのふるさと浜松2013」へ!

会場はホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの4大メーカーの他に…

トライアンフや…

BMW…

ドゥカティ…、などの海外メーカーも多数出展していました(^^)
他にも物販ブースや、部品供給会社のブース、オートレースやマン島TTの出場車両の展示もあり、屋外ではデモランがあったりと充実したイベントでした!

ハーレーのイグニッションスイッチ

オートレース参戦車両(新)

オートレース参戦車両(旧)

ロードレース(JSB1000クラス)参戦車両

マン島TTレース参戦車両

旧車

デモラン①

デモラン②

デモラン③

デモラン④
来年も楽しみです(^^)
ではでは(^^)/
おまけ

パトカー

スズキ印のハイラックス